男はある女性に会うと、「カメコさん、初めまして。」と言い、握手を交わそうとした。しかしその女性は笑いながら、「何を言っているのですか?私はウミコですよ。」と言った。
すると、男は泣き出してしまった。
一体なぜ?
すると、男は泣き出してしまった。
一体なぜ?
No.27[wrsla]04月26日 23:3704月26日 23:40
男が嬉し泣きをしたのは「何を言っているのですか?私はウミコですよ。」の内容に感じ入るところがあったからですか? [編集済]
一応Yesといえますね。 [良い質問]
No.56[白石コーソー]04月27日 00:0104月27日 00:02
ウミコの名前は男しか知りませんか?
YesNo 男しか知らない訳ではありませんが、大多数の人が知らないでしょう。 [良い質問]
現段階でも答えを出せるところまでは来ていると思います。
No.36、No.52、No55
No.60[きっとくりす]04月27日 00:0604月27日 00:09
男性は「ウミコ」時代からファンで応援していた自分を女性が覚えていてくれたのだと喜びましたか?
Yes! 正解です!! [正解]
No.62[白石コーソー]04月27日 00:0604月27日 00:09
同級生だったウミコちゃんがカメコ名義でアイドル活動してるのを知ってファンになった男は握手会で周囲に合わせて「カメコさん、初めまして。」と言った時の「何を言っているのですか?私はウミコですよ。」で自分のことを覚えていたがうれしくなって泣いた。ですか?
同級生ではなかったです! [良い質問]
参加者一覧 10人(クリックすると質問が絞れます)
全員
よっしー(3良:1)
ちくたく(1良:1)
wrsla(7良:4)
きっとくりす(9良:6正:1)
藤井(8良:4)
コーネリング(3良:2)
とまとすーぷ(18良:5)
白石コーソー(4良:3)
海賊銀行(6良:6)
カッコ〜さん(3)
男(カメオ)は重度のアイドルオタクであり、その昔「ウミコ」というアイドルを追っかけていた。ウミコはテレビに出るような有名なアイドルとは程遠い、誰も知らないようなまだまだ駆け出しのアイドルであったが、重度のオタクであったカメオはたまたま見かけたウミコに”輝くもの”を見い出し、応援していた。
「あ、カメオさん!またライブ来てくださったんですね。その、全然人いないのに…カメオさんだけですよ。いつも、ありがとうございます!」
「いやいや、みんなきっとすぐウミコちゃんの魅力に気がつくよ。ウミコちゃん、これからも応援してるよ。頑張ってね!」
「ありがとうございます!」
ところがその後カメオの仕事や私生活に変化があり多忙となったため、なかなかウミコに会えなくなってしまった。そしてその間、カメオの思った通りウミコは徐々に人気が上がり、現在には超有名なアイドルとなった。もっとも、有名になった頃にはウミコはアイドルの名義を「カメコ」に変えており、余程コアなファンでもない限りもともと「ウミコ」名義でアイドル活動をしていたことは誰も知らない状況となっていた。
それでもウミコを応援する気持ちを失っていなかったカメオは、ついに時間を見つけてカメコの握手会に行くことになった。しかしカメオは「しばらく会っていなかったし、すっかり有名になっちゃったウミコちゃんは自分のことなど忘れているだろう」と考え、初対面を装って会うことにした。
「初めまして、カメコさん。いつも応援しています!」と手を差し出すと、
「…ふふ。何を言っているのですか?私はウミコですよ。」
「……!?そ、それって…俺のこと…!?」
「…久しぶりですね、カメオさん。昔から応援して下さっているんですから、カメオさんのことを忘れる訳ないですよ。本当に、いつもありがとうございます!」
「ウミコちゃん…!う、うう…」
しばらく会っていなかった、ただの一人のファンでしかない自分のことをカメコ…ウミコが覚えていたことがあまりに嬉しく、カメオは泣き出してしまった。
「あ、カメオさん!またライブ来てくださったんですね。その、全然人いないのに…カメオさんだけですよ。いつも、ありがとうございます!」
「いやいや、みんなきっとすぐウミコちゃんの魅力に気がつくよ。ウミコちゃん、これからも応援してるよ。頑張ってね!」
「ありがとうございます!」
ところがその後カメオの仕事や私生活に変化があり多忙となったため、なかなかウミコに会えなくなってしまった。そしてその間、カメオの思った通りウミコは徐々に人気が上がり、現在には超有名なアイドルとなった。もっとも、有名になった頃にはウミコはアイドルの名義を「カメコ」に変えており、余程コアなファンでもない限りもともと「ウミコ」名義でアイドル活動をしていたことは誰も知らない状況となっていた。
それでもウミコを応援する気持ちを失っていなかったカメオは、ついに時間を見つけてカメコの握手会に行くことになった。しかしカメオは「しばらく会っていなかったし、すっかり有名になっちゃったウミコちゃんは自分のことなど忘れているだろう」と考え、初対面を装って会うことにした。
「初めまして、カメコさん。いつも応援しています!」と手を差し出すと、
「…ふふ。何を言っているのですか?私はウミコですよ。」
「……!?そ、それって…俺のこと…!?」
「…久しぶりですね、カメオさん。昔から応援して下さっているんですから、カメオさんのことを忘れる訳ないですよ。本当に、いつもありがとうございます!」
「ウミコちゃん…!う、うう…」
しばらく会っていなかった、ただの一人のファンでしかない自分のことをカメコ…ウミコが覚えていたことがあまりに嬉しく、カメオは泣き出してしまった。
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自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
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物語:3票納得:1票ブクマ:4
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