とかげ「らてクエは、どうしても問題文と解説の整合性が惜しいなと感じてしまって、面白いけどオリジナルだったらもっと良い問題になったのでは、と思うことも多い。それが、このぴったり具合。奇跡的。好き。」
とかげ「「まあこんなもんでいいかな」とついスープづくりの手を抜いてしまいそうなときや、良いスープとは何かを改めて考え直したいとき、この鑑定文がひとつの指針になるだろう。ウミガメのスープへの熱を感じる企画。」
とかげ「」
とかげ「こういうの、大好物。」
とかげ「」
とかげ「腰痛持ちの男が、エスカレーターに乗らず階段へ向かった理由とは。問題文でのクルーの置き方がうまく、納得感を高めている。ああ、確かにそう書いてあるもんね!」
とかげ「わざわざ靴紐を緩めてから仕事に向かう? 別解は色々と考えられそうなものの、これだけピタッとハマるのはこの真相の他ないだろう。明日から使える、日常の水平思考だ。」
とかげ「ライブ会場で友達があげた歓声を聞いたら、本当はファンでないことがわかってしまった! 実は大事な要素を隠しているのに、自然な文章ですっかり騙されてしまう。派手さはなくとも納得感抜群の真相だ。」