(SP依頼者限定)

初めてのSP依頼です。よろしくお願いします。
[慣れた人にお願いする][2人:2人][パスワードあり][公開&部屋解放]
闇汁天童 魔子油獣
Q1
ある日、ウミコは布団で横になっていた男を撲殺。男はピクリとも動かなくなった。
その後ウミコ自身も自分で自分の頭を強く殴打し、男と同じ運命を辿ることになってしまった。
ウミコが自分の頭を強く殴打した理由は何だろう?
問題1の答え
A1、ウミコはロボット。男は機械を叩いて直すこと実演しそれをウミコの前で見せてしまった。
ある日男の具合が悪くなった日、ウミコは男を治そうと頭を叩いた。機械の力は加減が利かない。
男はそれが原因で亡くなってしまった。困惑したウミコは自分の方法が誤っている、つまり自分が
壊れているのだと思い、人間ではなく機械である自分自身なら叩けば直るだろうと叩いた。
ウミコはそれが原因で壊れてしまった。
Q1を作ろうと思ったきっかけ
壊す=直すという発想にはなかなか至らないかと思ったので、解説見た時の驚きがより強まるかなと思い。
Q1問題点
・解説を入れた方が納得感が出ると思うが、うまくまとまらない。構成自体に無理があるのだろうか。
・時代設定が難しい。最先端であればそんなミスは犯さないであろうしセーフティーが付いていると思われる。ロボットがいつ頃の年代でAIがいつ頃の年代かを決める必要がある気がする。
・男とロボットがどういう距離感であれば違和感がないか。一応研究者と助手で、力の制御の効かないロボットである設定を考えているが・・・。
・殴って直すというのが時代にそぐわない内容ではないか。昭和限定の考え方なのだろうか。
Q2
悪の怪人現るところに正義のヒーローは必ずやってくる!
タロウは悪の怪人の気配を察したときだけ別の星から正義のエネルギーを
受け取り変身することが出来る正義のヒーローである。
悪のエネルギーにより発生する怪人から、地球を守るために今日も日々戦っている。
人の何万倍もの力があるので、キックをするだけでもかなりの威力を誇り
エネルギーパワーを使って必殺技のスパイシー光線を放ったりすることもできる。
無敵バリアを張ったり、空気抵抗などを無視して高速で飛行することも可能だ。
どの怪人と比べても圧倒的に強く、いまだかつて負けたことは無い。
そんな何でもアリな万能のタロウだが実はたった3分間でその変身は解けてしまう。
さぞかし怪人相手に短期決戦で一気に勝負を決めに必殺技を多用するのかと思いきや
周りへの影響も考えて必殺技を使うことはほぼ無く、主な撃退手段はバリアと羽交い絞めと
飛行なのだという。

なぜ撃退方法に飛行があるのか理由も含めてお答えください。
A2
A、このエネルギーはタロウだけでなく怪人も漏れず3分しか悪のエネルギーを受け取ることが
できない。そのため3分経てばタロウと同じように一般人に戻るのだ。タロウは無敵バリアで他の一般人を守りつつ
3分間の間に怪人を持ち上げて影響のない場所まで飛行して運び、羽交い絞め状態にして3分経つのを待つのである。
Q2を作ろうと思ったきっかけ
ウル〇〇マンって自分だけが3分しか時間無いのは厳しいので悪側ももし同じ制限受けてれば面白いかなと思った次第です。
Q2の問題点
・問題文をもう少しスマートにした方が良いのではないか。
・驚きが少ないのと思われるのでもっと解答を見たときにチャームがある文章にしたい。
・怪人側も3分でエネルギー切れを起こすというのがそもそも突拍子な考えで、無理があるのか。
[8634]
天童 魔子
8623

ん~それこそ足や腰は人間っぽくみせる要素でして
素直にローラーとか支柱とかと書くわけにはいかないので比喩的に使っているつもりなのですが
そのせいで誤ったイメージを与えてしまっていたとしたならすみませんなのです。





実際に比べてみるために極端な例ですが作成してみたのでご意見下さい。

余分な文章を省いたバージョン
ぷにこ(仮)はヒロシの家に長年仕えるお手伝いさんで、
最近、調子が悪くなった。するとヒロシはぷにこ(仮)を無視するようになった
一体なぜ?

メリット
・シンプルで見やすい
・想像の余地が大きい
デメリット
・ロボットである伏線が希薄過ぎて唐突に感じる(参加者は納得するのか?)
・ロボットだったことが判明してもヒロシの無視したとの間に無数に別解が生じてしまう(単純に壊れたから気にしなくなったんだろうとイメージする参加者も出てきてしまうとその参加者の根本のイメージを変えないと解けない問題になってしまう)



元の文章ぷにこバージョン
ぷにこ(仮)は加藤の家に長年仕えるお手伝いさんで、加藤家の子どもであるヒロシはぷにこ(仮)の事が大好きだった。
ある日、ぷにこ(仮)が年のせいか足を悪くしてしまったため、治療のために家を空けることになった。
ヒロシはぷにこ(仮)が早く元気になるように心から祈っていたのに
ぷにこ(仮)が治療を終え戻ってくるとヒロシは無視をするようになってしまった。
一体なぜ?



私なりの人間っぽいバージョン
ぷにこ(仮)は加藤の家に長年仕えるお手伝いさんで、加藤家の子どもであるヒロシはぷにこ(仮)の事が大好きでぷにこ(仮)もヒロシのことを自分の孫「のように」可愛がっていた。
ある日、人一倍せっせと仕事をこなしていたぷにこ(仮)も年のせいか腰を痛めてしまい思うように動けなくなってしまった。
そして治療のためにしばらく家を空けることになったのですがぷにこ(仮)と離れるのが悲しんだヒロシがしがみついて離さなかったのでぷにこ(仮)はとても困ってしまいヒロシ坊っちゃんが良い子にしていたら早く帰ってきますよと慰めたのでヒロシはぷにこ(仮)が早く元気になるように心から祈っていて見送った。
しばらくして屋敷に帰って来たぷにこ(新)が「坊ちゃま~ただいま戻りました。」と元気よく声を上げてヒロシに駆け寄るとヒロシは無視をするようになってしまった。
一体なぜ?


正直、ちょっと過剰くらいの描き込みなのですが
まぁ多すぎる文章は減らすことが出来るので構わないのです。

要点としては通常バージョンとくらべ
・ぷにこ(仮)はより人間だと誤認できるようになっているのか
・この場合でロボットだったと種明かしして納得度は得られるのか
・質疑応答、参加者の注目点として意図しない誤認を生まないか
・文章が長すぎて(稚拙すぎて)参加者の負担となっていないか
・そもそも私がイメージして作り上げた問題文と求めていた構想があっているのか(本末転倒)





基本的には8598の闇汁さんの解説で問題がないので
問題文作成で矛盾や違和感が出ない限りはそのままで採用させていただいていますのです。[編集済]
[21年10月24日 11:31]
[8633]
天童 魔子
ん~なるほど。
つまりは油獣さん的には今までずっと表現方法(地の文)についてのご指摘をしてくださっていたのですね。

多分ですが私はそれを
地の文でもっと人間らしくする→ロボットの外見も人間らしくする→ロボットだったからのほうがギャップがあるのになんで?という解釈の違いから

人間っぽく近づけるよりロボットだと言うことが分かる説明の方に納得していただこうと私のイメージしていたロボットの説明をしていたつもりなのです。


なので結論から言ってしまうと油獣さんの人間だと誤認させるような表現にしたいというのに賛成なのです。(ロボットのイメージの範疇に収める事)
悪い例:髪も伸びるし食事もする→最新技術でなんでもありさや人間と同じ行動を模倣いるから(出題者目線)、など参加者の想像が付かないことは解けない問題になるのでどのような表現をするのかになるのです。


今まではてっきりロボットを人間に近づけるメイキング(付着要素)のような受け取り方をしてしまい大変申し訳ございませんでしたのです。

[21年10月24日 10:44]
[8632]
油獣
8623
>・森崎が治療する前と後では違いがありますか?→YES
>・森崎の見た目が前と違ったので避けるようになったか(森崎に目を合わせられない的な意味で)→YESでこれがFA条件と一致しているためロボットを当てなくても正解になる流れはありそうです。

言ってしまうと、治療とか休むとかいう言葉を問題文で使わず、「森崎の腰の調子が悪くなった、するとヒロシは森崎を無視するようになった」でも何でもいいです。それがおかしいと思うならいいですが。


超蛇足ですが、自分はロビタみたいなのでも、そうでないのでも、どちらもありうると思っていましたが、
足を悪くしたとか腰を悪くしたとか言ってるので、あんまりロビタのイメージでやってないのかなと勝手に思ってました。
火の鳥のあのロビタは、足も腰もないじゃないですか・・・。
[21年10月24日 10:44]
[8631]
油獣
>長年仕えている・持ち主は子供である・頑丈だからそう簡単には壊れない
それで良いです。解説上それで良いです。問題文にもそう書くので良いです。
自分が言いたいのは、問題文では「人間だと思わせたい」という事です。
真相が「修理されるロボット」だから、なるべくそれと遠いイメージ「健康な人間」に見せた方が良いと言ってるだけです。
そのために「お手伝いさんの森崎(仮)は小柄な体でいつも元気に走り回っている」みたいなエピソード添えましょうと言いました。
「元気」が違う、「走り回る」も違う、もしそう思うなら他の内容で、何かしら人間ぽく見せる記述を入れましょうと言いたいだけです。
ロボットの形も名前も年数も何でもいいのです。物語の設定に介入したい気持ちなど全くありません。
問題文でどう描くかの話がしたいだけです。

という、自分の言っていることが異質だと思うなら、せめて無視して進めてください。
物語の設定に介入する気はないので、形や名前や年数の話を広げなくていいです。。。[編集済]
[21年10月24日 01:52]
[8630]
油獣
そうですか・・・。
自分はロボットの姿がどうだとも想定していませんでした(ロビタの姿はもちろん知っています)。
飛んだり跳ねたりするという表現を使った覚えはありません。
つまりは・・・「ロビタみたいな奴」であろうとなかろうと影響ない事しか言ってないつもり・・・でした。
ですが、とにもかくにも異質な事を言っていると受け取られ続けているわけですね。
という事はおそらく対参加者でも同じことが起こると。
[21年10月24日 01:51]
[8629]
闇汁[☆2021良いお年を]
おそらく魔子さんと私の考えているものだと、結構な年数が経っているからこそ最新Verのボディがあるといった流れで旧式から最新式に切り替わったイメージ、油獣さんの考えているものはそもそも年数がそこまで経過していない想定なので、技術はすでに高水準である状態だと思われるため低級品から高級品になったイメージに近いでしょうか。
一応年数が経過していることにより最新Verが出ているから見た目ががらっと変わったという想定ではあったため、私も魔子さんと同じようなドラムロボほどでは無いですが、とりあえず人型っぽい形をしている明らかにロボットといった形を想像しています。
だからこそ付き添い程度や肩車、保護者の代わり程度の事は出来ても激しい動きや細かい動きは出来ないという固定概念があったのかもしれません。[編集済]
[21年10月24日 01:28]
[8628]
天童 魔子
ふむふむ、8627のご意見を頂いて1つ明確になったのですが
私の想定していたロボットと言うのは火の鳥に出てくるようなロビタ(ドラム缶型ロボット)でして

油獣さんが何度も進言下さった『飛んだり跳ねたり』するような『人間型のアンドロイド』のようなロボットとは根本的にイメージが異なっていたのです。

そのため『頑丈さ』・『昭和の頃からイメージされているような古いタイプのロボット』・問題文では人間っぽく見せてはいても解説では『人間とはまるで似つかない形状の姿(人間らしさゼロ)』が問題を解いた後で人間と思わせておいてのギャップになるであろうと何となくイメージしていたのです。

多分ですがそこら辺のイメージの根底の違いがロボットにおける人間らしさと強度の解釈の違いに繋がったと思うのです。



そしてその話し合いの議論の根底はどちらのロボット像(または世界観)が正しいかではなく、『参加者が出題者の解釈しているものがきちんと通じないと混乱が起こる』そのための問題文の精度を高めるための推敲と私のイメージしているロボット像からの解釈として、長年仕えている・持ち主は子供である・頑丈だからそう簡単には壊れないと説明していたつもりだったのです。


ただ、それは私のイメージしていたロボット像からの話しであって
もっと最先端で人間ぽくてアンドロイドみたいなデリケートなロボットだったのなら
私のイメージしていたロボットよりも遥かに壊れやすいのです。


そしてどのロボット案を採用(もしくは構想)しているのかは出題者である闇汁さん自身の選択にゆだねるのですが
その後の解釈違い潰し、今回のようなロボット1つでも参加者の解釈が変わってしまうと納得度にとても影響が出てしまうことが分かったのでそのフォローをしていきたいと思うのです。




[21年10月24日 00:14]
[8627]
油獣
>油獣さんはざっくりまとめて言うと「物語はさておき、ウミガメのスープとしてすぐに予測できそうなつまらないものになっている」とご指摘しているのだと思っていますがそこは認識として合っていますか?

まあ、そういうことになってしまうのかもしれませんが。。。
「物語はさておき」というのが、ひとまず関心が向いてないという意味ではそうなのですが、「物語の質は下げていい」と思っているわけではなく、自分の言う問題文の修正案で「物語の質は上がりも下がりもしない」、もっと具体的に言うと「解説文にほとんど影響ない」と思い、自分の中ではそうした範疇の案を言ったつもりでした。闇汁さんと魔子さんの反応は想定外のものでした。元気に飛び回るエピソードを入れると なぜ物語構築するのが難しくなるのか、自分には全然わかりません。でも闇汁さんには想定している世界観があるのでしょう。


とにかく闇汁さんのロボット観と油獣のロボット観に大きな差があるのだとは思います。その中で、そもそもロボットありきでやりたいと言った闇汁さんと、そもそもロボットありきという形に戸惑いがあった油獣がいた時に、油獣のロボット観の方に合わすのはやはり違うように思えてきました。何より、最終的に背負うのが闇汁さんである以上、闇汁さんが納得していなければ無意味です。ここまでの差を突き付けられたら、結論はそこに落ち着きます。[編集済]
[21年10月23日 22:21]
[8626]
油獣
>油獣さんは私の述べた8618の3年間にした場合の矛盾になりそうな部分は解決可能ですか?それともそこは私の個人的な観点であり、8621で仰られているように重要ではなく、客観的な視点であれば大した問題ではないという事でしょうか。

自分なりに答えを出すとしたら、
・老朽化のペースは、使われ方や環境によって異なるが、ロボットは半年ごとに点検に出される。その都度修理すべき箇所が見つかれば修理され、持ち主の希望によって新たな能力が付与されたり、新たなパーツに交換したり、場合によってはボディごと交換されるが、基本的にAIだけは受け継がれ続ける。本問の修理時に、ボディ交換(あるいはパーツ交換)が行われ、それがヒロシの目には当初受け入れがたいほどの変化に映った。

現実のスマホやら自動車やらを参考にこじつけてみました。要は、この世界でのロボットは、ガワは使い捨て、中身だけ受け継ぐのが当たり前、ということです。それでも3年が短く思えるのだとしたら、どうとでも言えます。

・ヒロシの家の業務は過酷であり、3年という短期間で腰が悪くなってしまう
・技術の進歩が速いので、3年も同じ装甲を続けないのが(この世界では)常識である
・ヒロシの親がロボットにこだわりのある人で、日々改造・アップデートするのが趣味である
・実際の技術的にはちょっとしたパーツ交換に過ぎないのだが、素人目には大きな変化に見える
・今回たまたまヒロシの目には大きな変化に見えたが、これまでも2か月に1回くらいは何かしらの変化が施されてきた

解決可能か?それとも大した問題ではないのか?という問いかけについては、油獣の中ではどちらもYESです。「大した問題ではない、なぜならいくらでもどうとでも解釈のしようがあるから」です。
油獣の中でそうなだけで、闇汁さんにとっては油獣の答えは納得できない、解決しているようには思えない、と言われても驚きはしませんが。。。
[21年10月23日 22:10]
[8624]
闇汁[☆2021良いお年を]
では「ヒロシに仕えてから3年」とすることで、元々父に仕えていた時間を隠し、若く見せることは可能でしょうか?
父に仕えていたが、経過年数によりこれ以上父の手伝いするのは難しくなったのでヒロシの手伝いをさせることにし、父が森崎の終わりの時が近づいていることを悟って、最後思い切りヒロシと遊ばせてやろうと思ったのでヒロシと激しく運動させたという描写を入れ、動けなくなったので生まれ故郷(ロボット製造工場)に戻った程度の描写にする。そして父の予測どおり森崎が動けなくなったが、ヒロシが思っていたより悲しむのでAIを残して森崎を新調してあげたという流れです。

あとは腰に負担がとはっきり言うのではなく日々のストレスが原因で(心理的ストレスと見せて工学的ストレス)とか・・・[編集済]
[21年10月23日 09:24]
[8623]
闇汁[☆2021良いお年を]
とりあえず誤解を解きたかっただけです。感性の違いだと思いたいですが、おそらく客観的に見れば私の学が足りないだけなのでしょう。私の固定概念はさておき、いざどういった質問が飛んでくるかを想像したときに
・森崎が治療する前と後では違いがありますか?→YES
・森崎の見た目が前と違ったので避けるようになったか(森崎に目を合わせられない的な意味で)→YESでこれがFA条件と一致しているためロボットを当てなくても正解になる流れはありそうです。

元気に飛び回るエピソードを入れると物語構築するのが難しそうですが、油獣さんは私の述べた8618の3年間にした場合の矛盾になりそうな部分は解決可能ですか?それともそこは私の個人的な観点であり、8621で仰られているように重要ではなく、客観的な視点であれば大した問題ではないという事でしょうか。私も可能であればミスリードを避けたいですが、あくまで入れたいのは理想論であり、実際に違和感なく物語に組みこむのは難しいです。

油獣さんはざっくりまとめて言うと「物語はさておき、ウミガメのスープとしてすぐに予測できそうなつまらないものになっている」とご指摘しているのだと思っていますがそこは認識として合っていますか?[編集済]
[21年10月23日 02:00]
[8621]
油獣
端的に言うと。

名前は何でもいいです。森崎でいいだろうと自分は思って付けました。
森崎では違和感あると思うなら、「森崎である説明」を考えるのではなく「違和感のない別の名前」にすればいいのにと思います。

長年仕えている設定でいいです。それはそれとして、言いたいのは「お手伝いさんの森崎(仮)は小柄な体でいつも元気に走り回っている」みたいなエピソード添えましょうという事です。

個人的に闇汁さんの設定に関する考えには共感できていませんが、重要ではありません。それよりも、(お互い様なのでしょうが)こちらの言いたい事と違う部分を気にされてしまう、促したい方向に向かわないのが難しいです。
[21年10月23日 00:44]
[8620]
天童 魔子
そうそう、私は別に叙述トリックが全部嫌いなのではないのです。


男性だと思っていたら実は女性だったみたいなのとかあとから読めばちゃんと筋が通っているのにどんでん返しがあるパターンは好きなのです。

あと、読者が勝手に誤認するような仕掛けとか


例えば長年勤めていた家政婦さんが長年(200年)勤めていた人外だったら意表と言うか盲点を突けるような感じになるんじゃないのかなと思うのです。
[21年10月23日 00:22]
[8619]
天童 魔子
ふむふむ、とりあえず森崎をもうすこし名前っぽくしたい、
サイボーグ化とどう差別化していくのかと言うのが共通した意見ですね。



[21年10月23日 00:11]
[8618]
闇汁[☆2021良いお年を]
まずこれは決して油獣さんの意見を否定するわけではありません。先に述べさせていただきます。
私の考えとして、ロボットというのは愛着があってもなくても無機質なものだと思っています。ただ、アンドロイドのような人間とほぼ同等の動きが出来る存在であれば人間同様しっかり名前を付けてあげるべきだと思いますし、あくまで付き添いやペットを家族というくらいの同等の愛情であるならば基本的にカタカナの名前を付けるのが正しいのかなと思っていました。こういう名前は呼びやすさを重点とするので、愛玩的な物でしたら簡易的な名前、自立した意思を持つものなら個人を尊重した名前を付けるのかなと。すごく個人的な固定概念です。
(多分ペットの名前調べたら漢字やひらがなよりカタカナで付ける人の方が多いと思います)
ですので、最初カメコと提案しました。ロボットの名前だけカタカナだとバレやすいので子どもの名前もカメオとカタカナで違和感のない名前にした次第です。まあ、森夫と森子のようにカメの部分が同じであれば兄弟でも違和感ない名前なので、愛着あってその名前つけたかどうかはごまかせるかなと。

ただ、油獣さんの意見や魔子さんの意見お聞きしたところ子どもが漢字、ロボットが漢字でもそこまで違和感は無いのかなと思いました。
別解つぶしとして考えられるのが自分が義手や義足を使っている描写入れるとかですかね。自分がそうなんだからお手伝いさんが多少手術したくらいなら怖がることは無いだろうと。・・・さすがにロボットのアーム部分を先に描写として入れてしまい、実は義手ではなく森崎自体が全部ロボだったというオチに・・はさすがに魅力薄れますかね・・・

後、私自身長年仕えている設定に強い信念があるわけでは無いです。ただその方が自然な流れだと思ったのでそうするのがベストかなと。確かにスマホのように早く買い替える可能性も考えられますが、3年で買い替えるような森崎のAIを父親が残しておくかどうか、3年でヒロシの愛着が沸くかどうか。3年なら多少壊れる程度はあると思いますが、メインがやられるほど動作が利かなくなるかどうか。ボディ総とっかえが必要なくらいの破損が起きるかどうか。大事故が起きたなら可能性としてありますが、それですと猶更人間の全身サイボーグ化になってしまうのではないかと。出来る限り別解はつぶしたいという思いはありますが、解説の納得感を優先したいです。[編集済]
[21年10月22日 23:33]
[8616]
油獣
かき回し過ぎた上に、どうにも言葉が強すぎたようです。
そして自分の方にも誤解があったようです。
本当にご迷惑をおかけしています。

・自分はそう思っていませんでしたが、名称:森崎は作為的なミスリードが過ぎるという向きが強いなら、「順子」など下の名前にした方が良さそうです。そうでなくても女性設定なら下の名前の方が違和感薄く思えました。

・長年仕えている設定に強い信念があるなら尊重します。ただ、それでも、元気で健康なことを仄めかす記述(エピソード)を入れるのが望ましい、その目的はニアミス別解(人体改造)潰し+ロボット臭希釈を同時に行うためである、という意見は変わらないのですが、お任せします。
(個人的には、若い人間でも新しい機械でも調子悪くなることはあるだろう、車でも携帯でもガンガン買い替える人はいるだろう、と思わないではないですが)
[21年10月22日 21:45]
[8613]
闇汁[☆2021良いお年を]
申し訳ありません。油獣さんは理路整然と自分の理論を述べられてますし、どちらかというと問題の構成に赴きを置いた発言をされているのが分かります。私の頭が付いていけてないだけです。基本的に直観で行動することが多いため、思った事を口にすぐするクセがありまして、不快な思いをされたとしたら大変申し訳ありません。

物当てゲームのようになるというのがありましたが、基本的に森崎はお手伝いさんとして来ているので、これを豚や牛のようだと思う方はいないと思います。人か、猿か、いずれにしても知能の高い生物もしくはロボットでなければお手伝いさんとして活躍するのは難しいと思っています

もっと若いイメージをとのことでしたが、基本的にロボットは半年もしくは年に一回メンテナンスを行うものだと私は思っています。もうメンテナンスでも補修しきれなくなったので今回のようなことが起きたという流れのつもりなので、数年で壊れてしまうのでしたら中古品でなければならないと思いますし、3年だと少し壊れるのが早いかなと。

ただ、8608の森崎が義手であった場合などのニアな解答が出た後にグダりそうという意見に関しては言われてみればその通りだな・・・と思い悩んでいるところです。[編集済]
[21年10月22日 19:30]
[8612]
天童 魔子
8608
人間ではなくロボット当てになる可能性は
人間ですか?の質問が来る時点でまぁ仕方がないかなと思う時点でもあるのです。
どんなに策を弄したところで初手で人間ますか?→人間じゃない?じゃあ犬ですか?ブタですか?漫画のキャラクターですか?・・・みたいなことを参加者がしてくることを出題者は防ぐことは出来ないのです。(だからと言って初めから諦めるのは論外ですがどんな問題でも物当てになる可能性は存在し、それを出題者側が『完璧』に防ぐことは難しいのです。)


そしてどうやら間違って伝わってしまっているようですが
本質的に言えば『帰ってきたら外見が違かった』がこの問題の本質ですので
それが元からロボットだったのか人間だったのかの違いでしかない。
だからこの問題は人間でもロボットでも成立する・・・ではないのです。

例えば本家ウミガメのスープで
人肉をウミガメだと偽られたのと
カモメをウミガメだと偽られたは本質として『以前食べた味と違ったから』なのですが
出題者の想定としてはカモメの肉では成立しない物当てとなる可能性もあるのです。


そしてことさら付け加えておきますと
私は油獣さんの作成姿勢を感心していますのですよ。
・自分の目標意識や目的をきちんと説明することが出来る。
・問題をより良いものにしようと言う熱意を強く感じる。
・あらや矛盾、不必要を極力潰しに来る姿勢は出題者として立派なものなのです。


ただ、その仰るように『評価』が食い違うポイントとして
油獣さんは(私と比べて)問題文で完結するような問題を目指しているのかな~っと私は思ったのです。(私の個人的意見であり8605のようなふとした思い付きに近いようなことなので悪しからず)


まぁ何が言いたいかと言いますと
目指すべき頂点は同じでもどのルートを通るかの違いみたいなものかなと思うのです。

別にそのルートを通るのに反対ではない。
そして目的地にも辿り着くのですが
時間をかけて景色を楽しみながら坂道を好む人とさっさと急斜面を駆け上って頂上でくつろぐのを好む人とでルートを談笑している(←ここ重要:言い争っているのではないのです)


強いて言えば好みの問題ですしそれは私が得難い個々人の価値観・趣きなので大歓迎なのですがどうやら言葉足らずが生じて不快な思いをさせてしまったみたいで申し訳ないのです。


[21年10月22日 18:43]
[8610]
油獣
8609
確かに油獣の意見についての否定ということで書いているわけではありませんね。
こちらこそ失礼しました。申し訳ありませんでした。

しかし価値観が合わないのは確かなようです。
こちらも意見を述べるだけ述べるという形になります。
[21年10月22日 18:29]
[8609]
天童 魔子
8607
oh~勘違いさせて申し訳ないのです。

8605は名称トリックの話しの派生で
流石に全く無関係の名称を付けるのはただの詐欺と同じで頭来るよねってことだけで
油獣さんの意見のことを否定している訳では全くないのです。(゚д゚;)ゞ


個人的には他人と自分との目的優先の違いや何に趣を置いているのかを学べる機会として重宝していますのです。

ただ、他人の意見は意見で尊重しつつもそれでもこちらの方が良いと思った場合やこういう風な場合はどうかなどの場面では私の方の意見を述べさせていただいたつもりなのです。

決して是か非かでは判断していませんので紛らわしい発言をしてしまったことをお詫びいたしますのです。


[21年10月22日 18:03]
[8608]
油獣
>本質的に言えば『帰ってきたら外見が違かった』がこの問題の本質ですので
>それが元からロボットだったのか人間だったのかの違いでしかないのです。

例えば「人間の森崎が、戻ってきたら外見が変わっていて(例:義足になっていて)、ヒロシは不気味に思った」という解答(質問)が来たら、それは広義の正解になるのでしょうか。それとも「本質的には正解だが、ロボットであることを当てないと正解にならない」なのでしょうか。
自分は、「人間の森崎が、戻ってきたら義足になっていて、ヒロシは不気味に思った」という答えは早々に出て、惜しいけど違う、みたいなふわふわした状態になり、以下「ロボットだということを当てる」までの一種の物当てが続くことになると予想しました。その展開が、歯切れが悪いと思ったので、少なくとも「外見が変わるほどの大きな手術を要する状態の人間」という可能性をつぶすべく、森崎は元気で健康で若いことを仄めかす記述(エピソード)を入れた方が良いのではないかと言っています。

ロボットありきということだから、なるべくロボットの必要がある問題を作ろうとしてきました。確かに人間なら不自然でもロボットなら許されるだろうという意味で際を突こうとした意見もあります。「ロボット以外の要素は全部出て、最後ロボットという設定を当てる」展開になり、「ロボットの必要ない」と思われるのは恐れています。
[21年10月22日 17:16]
[8607]
油獣
森崎自身の紹介(例:元気に挨拶をする、小柄な体で走り回っている)や、
ヒロシと森崎の関係性(例:ヒロシは森崎とよく将棋をしている、ヒロシは森崎にピアノを教わっている)といった
エピソードを入れるという案は、人間の形をした森崎の姿を想像させるという狙いがあって言っています。

解説上ヒロシが子供なのはもちろん良いです。問題文であえて言うかどうかでいうと、必要ではないと思います。上記のようなエピソード紹介の中で子供という情報が出てくるなら、それでもいいです。そういうのと関係ないのに、ただの人物紹介で、「森崎は加藤家に仕えるお手伝いさん、ヒロシは加藤家の子ども」という記述の仕方は、くどいだけのように思いました。
「必要はない」けど、「問題文に書いて効果があるなら書く、ないなら書かない」ということだと思うのですが、その評価がことごとく合いませんね。

ロボットの名称が森崎であったり、僅か3年しか働いていないロボットに愛着を持つというのは、「猫なのに犬と名付けている」や「ポチの正体はヤカン」に近いものだということですか。自分は全くそうは思っていなかったもので。そう思うのでしたらウミコにした方がいいです。そんな違和感を持たせたり説明をさせたりしたくて、この案を挙げたわけではないです。
[21年10月22日 17:09]
[8606]
闇汁[☆2021良いお年を]
8604 交換不可能なパーツだからこそ成立するので腰の方が良いわけですね。ご意見いただいて私もその通りだと思いました。そこは変えさせていただきます。ありがとう御座います。
8605 私もそれは危惧しています。だからこそ名前には由来が無いと行けないと思いました。とりあえず父が森崎と呼んでいるからヒロシもそう呼んでいるという理由を付けましたが、ヒロシは森崎家の人間ではないですし、森崎ロボ自体がどこか別の森崎家から派遣されてきたお手伝いロボットというわけでもないため、何らかの理由で森崎という名前になっていることを説明しないと違和感が出るかなと。作者による作為的なミスリードのための名前となっては回答者が楽しめないと思いますので。
[編集済]
[21年10月22日 14:24]
[8605]
天童 魔子
ふと思ったのですが
ペットを人間扱い(1人や2人の様に数えたり)するのって本質的には間違っているのですがペット愛好家の人たちからは人間と変わらない愛情だったり尊重だったりしている訳で別段おかしいと思っているわけではないのです。

それは個々人の価値観の差なのですが作家としては実に意図的に(ある意味悪意的に)叙述トリック的に読者に誤読されるのですがそれはどこまでの範囲許されるのか気になったのです。


私としては猫なのに犬と名付けていたり実はポチの正体はヤカンだったみたいなものには反吐が出るのですが (゚д゚)ペッ
[21年10月22日 12:42]
[8604]
天童 魔子
8602
本質的に言えば『帰ってきたら外見が違かった』がこの問題の本質ですので
それが元からロボットだったのか人間だったのかの違いでしかないのです。
そしてサイボーグ化すると言うよりも最新型に機種変したのほうが共感はしやすいのです。

なぜ老人のようなイメージになるかと言いますと
長い間勤めている→長い月日による経年劣化→外装も剥がれている→もうパーツ交換では修復不可能(だから足よりも腰にしたい)/すでに旧型が生産終了している→データだけ引き継いで新しいボディ
の流れがありますので長く勤めているというのも伏線だと思うのです。

具体的なヒロシとの信頼関係を印象付けるようなエピソードは問題を解く上では必要ないのでヒロシは森崎の事が大好きだった、ヒロシは森崎が早く元気になるように心から祈っていたで十分伝わると思うのですよ

[21年10月22日 12:31]
[8603]
天童 魔子
8598、お疲れ様でした。
とてもわかりやすかったのです。

8600、8601
家を空けるは家を留守にする、外泊などをして家にいないという意味なので使い方は間違っていないと思うのです。

ロボットが休暇を取ると言うことにも使用できるのか?
→森崎は自分の意志を持っており人格としてもヒロシ家からは尊重されていると分かる。(要するに雇われているドラえもんと同じ扱いなので問題はないのです)

ヒロシが子供である必要性
→解説の納得度としては子供だったから見かけが変わった森崎を受け入れられなかったと思うのです。
大人だった場合、ロボットであると理解しているはずなので受け入れられず無視をすると言った大人げない行為をする方が不自然が強いのです。

森崎を若く見せた方が→別に必要ではないのです。
私的にはヒロシ君が生まれる前から長年勤めていた方が自然だと思うのです。
解説でヒロシ父が買い換えていないことからも父も愛着があると伺えるのです


お手伝いさんで良いのか?
→お手伝いロボットなのでむしろ使用人的なイメージを参加者に与えるためにお手伝いさんというのはどちらにもかかっていてよいと思うのです。


名前に関してはカメコ以上の意味合いはないのですが
名字だと思うと違和感を覚える参加者がいるかもしれないのなら
名前っぽい名称にするか名字っぽい名称だという説明は必要ですね。




問題文に関する森崎の部分は人間の使用人だと思わせるミスリードを意識したものであること(もちろん矛盾しない範囲で)

解説はそれを払しょくするために森崎はロボットですが
問題文の『森崎を人間かのように見せているのはヒロシ君の主観や気持ち』みたいなのをどこまで参加者に納得と説明できるかですね。

8598はその点を満たしていると思うので十分合格ラインなのです。


個人的に気になる部分としましては

・年のせいか足を悪くして
→上の通りお年寄りへのミスリードと足を悪くして全身を変えるのか?と疑問もあるので腰を悪くした。の方がより治療が必要っぽく見えるのです


・簡易解説の心臓部(AI)が人工心臓(ポンプ)と誤解されるかもしれないのでメモリーやデータと表現した方が良いですね。

これくらいの表現方法やニュアスの差異くらいでもうほとんど出題可能レベルにまで仕上がっていると思うのですよ。

[21年10月22日 12:08]
[8602]
油獣
>皆さんが解説見た際年老いていた初見イメージと解説のギャップが楽しいのかなと思って

真向否定させてもらいますが、それはむしろギャップ薄いと思います。8598の通りだと、老人かと思ったら老朽化したロボットだった、という話になってしまいます。
老人や健康状態の悪い人が治療して戻ってくるとなると、サイボーグ化されていた、義足などになっていた→それを不気味に思った、のように、真相と遠くない発想が最初に出てきかねないという意見です。そういうイメージをなるべく遠ざけるために、健康で元気な人がちょっと休んで戻ってきた風に見せた方が良いのではないかと思います。ロボット自体の方も、老朽化している必要がありません。


>お手伝いさん以外だと現状のストーリーかなり変えないといけない気がしますが

解説の中では特にお手伝いさんの仕事してないように思うのですが。。。何の役割に置き換えても成立するように思うのですが、そう思わないならいいです。


>ただ休むというと自分で所持しているロボットが休暇を取るといったような感じになる

参加者には「休暇を取る」の意に思わせたい、しかし実際には「休止」の意である、というそれだけの話です。森崎が人間の場合とロボットの場合で表現の意味を分けて考えてください。


いずれにしろ、「お手伝いのおばあさん」なり「お手伝いのお姉さん」なりに見せるために、その人間ぽさや元気さやヒロシとの信頼関係を印象付けるようなエピソードを一言入れたいと思います。
[21年10月22日 11:32]
[8601]
闇汁[☆2021良いお年を]
8600 最終確認ありがとう御座います。
ヒロシが子どもであると明言する必要は→お手伝いさんというとまあ子どもだとバレやすいですが、確かにあえて言う必要は無いですね。

家を空ける→母が家を空ける(子どもは家に居る)のような、〇〇のみ不在という表現があったので問題ないかと思っていました。確かにそこの表現若干気にはなっていまして、ただ休むというと自分で所持しているロボットが休暇を取るといったような感じになると思うので、そこが矛盾していないか知りたいです。

森崎を若く見せた方が→どちらのパターンもありますよね。私は皆さんが解説見た際年老いていた初見イメージと解説のギャップが楽しいのかなと思って今の形にしていますが、逆に若く見せた場合どういう効果があるのか気にはなります。お手伝いさん以外だと現状のストーリーかなり変えないといけない気がしますが、現状に沿った物語にするのは可能でしょうか?大改造必要ならちょっと諦めたいです。[編集済]
[21年10月22日 07:24]
[8600]
油獣
8598
お疲れさまでした。

Q油獣が直すなら

ヒロシの家に仕えて3年になるお手伝いさん・森崎が、足を悪くしたという理由で、しばらく休むことになった。
ヒロシは森崎が早く元気になるように心から祈っていたのに
森崎が治療を終え戻ってくるとヒロシは無視をするようになってしまった。
一体なぜ?



・ヒロシが子供であると明言する必要はないかなと。
・「家を空ける」は意味が違います。

・こうして問題文を眺めてみると、「森崎」は人間でも、戻ってくるとサイボーグになってた、みたいなのが真っ先に思い浮かびかねないですね。「森崎」を老人ぽく見せると尚更。

「森崎」は「若くて健康な女(男)」に見せた方が良くて、そのために森崎自身の紹介(例:元気に挨拶をする、小柄な体で走り回っている)や、ヒロシと森崎の関係性(例:ヒロシは森崎とよく将棋をしている、ヒロシは森崎にピアノを教わっている)など、一発文中に仕込んでおくべきかもしれません。
そうなると、森崎は「森崎」でいいのか(女に見せたいならやっぱり下の名前の方が自然?)、そもそも「お手伝いさん」でいいのか(運転手、警備員、スポーツインストラクター、ヒロシの家が経営する会社(お店)の従業員などもあります)という話にもなってきます。
[21年10月22日 02:06]
[8599]
闇汁[☆2021良いお年を]
とりあえず手直ししたものを入力してみました。かなりチェックしたつもりではありますが、余計な文や補足が必要な文がありましたら添削をお願いします。
[21年10月21日 23:30]