豚骨ラーメン屋にて、ラーメンのスープ内に長い髪の毛が漂っているのを見つけたサトシ。
「オイ!!スープに髪の毛が入ってるぞ!!」
サトシが店内を見渡すが、その毛髪の主である店員マイコの姿は見当たらない。
カメオは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?
「オイ!!スープに髪の毛が入ってるぞ!!」
サトシが店内を見渡すが、その毛髪の主である店員マイコの姿は見当たらない。
カメオは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?


23:15より、2問同時出題です!
解説:豚骨スープの寸胴の底からマイコの生首が出てきて驚いたから。
※残酷描写あり
午前5時。
ラーメン屋「頑固豚」の店主であるサトシは目の下に大きなクマのある顔で1人、ラーメンの仕込みをしていた。
昨夜は一睡もできなかった。
閉店後のいざこざで店員のマイコを衝動的に殺してしまい、その死体をバラバラにして山に埋めたからだ。
人を殺してしまった動揺もあれば唯一の店員がいなくなったのもあるので臨時休業にすることも考えられたが、事件の発覚を恐れ、いつも通りに振る舞うことにした。
寸胴の中で大量の豚骨がグツグツと煮込まれている様子を充血した目で見ていると、寸胴内に1本の長髪が漂っているのを見つける。
これはマイコのものとしか考えられない。
サトシの顔が一瞬で赤黒くなり、眉間に血管を浮かび上がらせながら店内に怒声を響かせた。
「オイ!!スープに髪の毛が入ってるぞ!!」
しかし店内にマイコの姿は見当たらない。当然だ。
自分しかいない静かな店内を見渡して、サトシは自らがマイコを山に埋めたことを思い出した。
どうにか冷静さを取り戻すサトシ。
きっと昨夜の内に入っていたのだろうと思い直し、寸胴内の髪の毛を箸ですくって指でつまみ出す。
豚骨を押しのけてカメコの生首がぷかりと浮かび上がってきた。
「うわああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!」
サトシは髪の毛を手放し、思わず寸胴を突き飛ばした。
「あっちいいいい!!」
寸胴が大きな音を立てて床に落ち、豚骨スープとマイコの生首が飛び散る。
真っ赤に火傷した手を震わせるカメオの顔はすっかり青ざめていた。
なぜマイコの生首が寸胴の中に入っていたのか。
そんなことはいくら考えても分からない。
ただ、今すぐこの生首を処分しなければならないとサトシは思った。
しかし、死体を捨てた山に再び捨てに行くには既に朝だ。
今から捨てに行くのでは誰にも見つからないことは不可能だろう。
ひとまず店内に隠しておくことにしたサトシは、生首を隠せるスペースが無いかと冷蔵庫を開けた。
豚骨やチャーシューと並んでマイコの手足と胴体が冷蔵されていた。
サトシが再び悲鳴を上げる前に、冷蔵庫から飛び出したマイコの白い手がサトシの首を締め上げる。
「……グッ……ゴッ……カッ………………」
マイコの指がサトシの太い首にどんどん食い込んでいく。
そして、
床に転がる寸胴に、サトシの生首がゴンとぶつかった。
※残酷描写あり
午前5時。
ラーメン屋「頑固豚」の店主であるサトシは目の下に大きなクマのある顔で1人、ラーメンの仕込みをしていた。
昨夜は一睡もできなかった。
閉店後のいざこざで店員のマイコを衝動的に殺してしまい、その死体をバラバラにして山に埋めたからだ。
人を殺してしまった動揺もあれば唯一の店員がいなくなったのもあるので臨時休業にすることも考えられたが、事件の発覚を恐れ、いつも通りに振る舞うことにした。
寸胴の中で大量の豚骨がグツグツと煮込まれている様子を充血した目で見ていると、寸胴内に1本の長髪が漂っているのを見つける。
これはマイコのものとしか考えられない。
サトシの顔が一瞬で赤黒くなり、眉間に血管を浮かび上がらせながら店内に怒声を響かせた。
「オイ!!スープに髪の毛が入ってるぞ!!」
しかし店内にマイコの姿は見当たらない。当然だ。
自分しかいない静かな店内を見渡して、サトシは自らがマイコを山に埋めたことを思い出した。
どうにか冷静さを取り戻すサトシ。
きっと昨夜の内に入っていたのだろうと思い直し、寸胴内の髪の毛を箸ですくって指でつまみ出す。
豚骨を押しのけてカメコの生首がぷかりと浮かび上がってきた。
「うわああああああああああああああああああああああああああっっ!!!!」
サトシは髪の毛を手放し、思わず寸胴を突き飛ばした。
「あっちいいいい!!」
寸胴が大きな音を立てて床に落ち、豚骨スープとマイコの生首が飛び散る。
真っ赤に火傷した手を震わせるカメオの顔はすっかり青ざめていた。
なぜマイコの生首が寸胴の中に入っていたのか。
そんなことはいくら考えても分からない。
ただ、今すぐこの生首を処分しなければならないとサトシは思った。
しかし、死体を捨てた山に再び捨てに行くには既に朝だ。
今から捨てに行くのでは誰にも見つからないことは不可能だろう。
ひとまず店内に隠しておくことにしたサトシは、生首を隠せるスペースが無いかと冷蔵庫を開けた。
豚骨やチャーシューと並んでマイコの手足と胴体が冷蔵されていた。
サトシが再び悲鳴を上げる前に、冷蔵庫から飛び出したマイコの白い手がサトシの首を締め上げる。
「……グッ……ゴッ……カッ………………」
マイコの指がサトシの太い首にどんどん食い込んでいく。
そして、
床に転がる寸胴に、サトシの生首がゴンとぶつかった。
26年06月30日 23:00
[異邦人]
[◇おぶざまんす!◇]
参加者一覧 5人
全員










異邦人[◇おぶざまんす!◇]
誤字ってます。すみません!最終行は、【 サトシは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?】 です。カメオいません![26年06月30日 23:17]
誤字ってます。すみません!最終行は、【 サトシは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?】 です。カメオいません![26年06月30日 23:17]


最終行は、
サトシは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?
です。カメオいません!
サトシは髪の毛を箸ですくって指でつまみ出すと、勢いよくスープを店内にぶちまけた。 何故?
です。カメオいません!
ブックマーク(ブクマ)って?
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
物語:5票良質:3票ブクマ:2
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!


















