・サチコは横断歩道を渡る時、必ず白い部分だけを踏むようにしているらしい
そんな噂を聞いた時、ハルトは自分の恋が成就することを確信した。
一体どういうことだろう?
ごがつあめ涼花さんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18849
そんな噂を聞いた時、ハルトは自分の恋が成就することを確信した。
一体どういうことだろう?
ごがつあめ涼花さんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18849
No.17[天童 魔子]12月27日 23:0012月27日 23:01
サチコが「横断歩道の白いところ以外は奈落~踏み外したら死んじゃう~」という遊びをしていたのでハルトは吊り橋効果を期待しますね? (゚д゚)ゞ
No! 吊り橋効果ません!
(1)の人物をカメオとします
今さらですみません、
今さらですみません、
No.25[あさまち]12月27日 23:0912月27日 23:09
占い師からサチコの横断歩道のことと両想いであることを言われ、サチコの話が真実だったので占い師のことを信用しましたか?
正解!! [正解]
参加者一覧 3人(クリックすると質問が絞れます)
全員
アカミドリ(14良:8)
あさまち(5良:3正:1)
天童 魔子(6)
簡易解説
「サチコは横断歩道を渡る時、必ず白い部分だけを踏むようにしている」事実を占い師が言い当てたことで、
恋は実ると告げられたカメオはその占い師が本物の占い師だと信じたから
長めの解説
自分の恋の行方を占ってもらったハルト。
「あなたの恋は必ず成就します」
そう言われた。
正直半信半疑だった。
「私のことをあまり信頼していないんですね、無理もないことです
それでは一つ真実を当てましょう。
あなたは一年前、人生を左右するような出来事がありましたね? …ふむふむ、会社をクビになりましたね?」
ハルトは驚いた。
確かに一年前、会社をクビになっていたからだ。
この占い師が言っていることは本当なのか…?
「少しは信じてくれるようですね、 もし本当に信じる気になったのなら、また後日いらっしゃい。
今日はもう遅いので…
…そうそう、あなたの友達のサトルくんって子に連絡を取れば、私のことを本当に信じる気になるでしょう…
それでは、またお会いしましょう…
本日は ありがとうございました…」
占い師の言うことが気になったので、半年ぶりくらいに旧友のサトルに連絡を取った。
「もしもし、サトル?」
「え、ハルトか?」
「突然だけどさ、今日占いに行って、変なことを言われたんだけど」
「…まじ? いや、俺も驚いてる」
「へ?なんで?」
「昨日、俺も占いに行ったんだけど、あの金髪もじゃもじゃの。」
「え、それ多分俺が今日行った占い師と一緒だ」
「うわー、じゃああの占い師のこと本当だったのかな…、 いやさ、帰り際に占い師から変なことを言われて、明日にきっと友達のサトルって人から連絡が来るでしょうって」
「え、まじで?」
「まじまじ。 そして電話がかかってきたら伝えてほしいって。」
「…なにを?」
「いや、俺もよく分かんないんだけど、サチコって子が横断歩道を渡る時、必ず白い部分だけを踏むようにしている…みたいな。 いや、全然意味分かんないよね」
「おい、サチコって、あのサチコか?」
「どのサチコさ」
「いや、俺の姪なんだけど、病気がちで全然知り合いもいない子なんだけど、確かに外に出るとき、横断歩道を渡るときには必ず白い部分しか踏まないんだよ…」
「…うそだろ」
「いやいやほんとだって。しかもこれ、俺の親戚以外きっと知らないぞ… いや、まじか…」
「…ってことはあの占い師、やっぱり…」
「正真正銘本物の占い師なのか…」
「確かに俺もそれだけでわかる!?ってことズバズバ当てられて正直怖かったんだよな」
「俺も俺も… って待てよ、なら、俺の恋は実るって事か…?」
「まさかお前、そんなこと占ってたのか?」
「そんなのはどうだっていいんだ。あの占い師が正真正銘真実を言ってるって事は。 俺はミクちゃんと付き合えるんだ!!」
「落ち着けって」
ハルトがそうして新興宗教にハマり、何十万円も落としていったのはまた別の話。
「サチコは横断歩道を渡る時、必ず白い部分だけを踏むようにしている」事実を占い師が言い当てたことで、
恋は実ると告げられたカメオはその占い師が本物の占い師だと信じたから
長めの解説
自分の恋の行方を占ってもらったハルト。
「あなたの恋は必ず成就します」
そう言われた。
正直半信半疑だった。
「私のことをあまり信頼していないんですね、無理もないことです
それでは一つ真実を当てましょう。
あなたは一年前、人生を左右するような出来事がありましたね? …ふむふむ、会社をクビになりましたね?」
ハルトは驚いた。
確かに一年前、会社をクビになっていたからだ。
この占い師が言っていることは本当なのか…?
「少しは信じてくれるようですね、 もし本当に信じる気になったのなら、また後日いらっしゃい。
今日はもう遅いので…
…そうそう、あなたの友達のサトルくんって子に連絡を取れば、私のことを本当に信じる気になるでしょう…
それでは、またお会いしましょう…
本日は ありがとうございました…」
占い師の言うことが気になったので、半年ぶりくらいに旧友のサトルに連絡を取った。
「もしもし、サトル?」
「え、ハルトか?」
「突然だけどさ、今日占いに行って、変なことを言われたんだけど」
「…まじ? いや、俺も驚いてる」
「へ?なんで?」
「昨日、俺も占いに行ったんだけど、あの金髪もじゃもじゃの。」
「え、それ多分俺が今日行った占い師と一緒だ」
「うわー、じゃああの占い師のこと本当だったのかな…、 いやさ、帰り際に占い師から変なことを言われて、明日にきっと友達のサトルって人から連絡が来るでしょうって」
「え、まじで?」
「まじまじ。 そして電話がかかってきたら伝えてほしいって。」
「…なにを?」
「いや、俺もよく分かんないんだけど、サチコって子が横断歩道を渡る時、必ず白い部分だけを踏むようにしている…みたいな。 いや、全然意味分かんないよね」
「おい、サチコって、あのサチコか?」
「どのサチコさ」
「いや、俺の姪なんだけど、病気がちで全然知り合いもいない子なんだけど、確かに外に出るとき、横断歩道を渡るときには必ず白い部分しか踏まないんだよ…」
「…うそだろ」
「いやいやほんとだって。しかもこれ、俺の親戚以外きっと知らないぞ… いや、まじか…」
「…ってことはあの占い師、やっぱり…」
「正真正銘本物の占い師なのか…」
「確かに俺もそれだけでわかる!?ってことズバズバ当てられて正直怖かったんだよな」
「俺も俺も… って待てよ、なら、俺の恋は実るって事か…?」
「まさかお前、そんなこと占ってたのか?」
「そんなのはどうだっていいんだ。あの占い師が正真正銘真実を言ってるって事は。 俺はミクちゃんと付き合えるんだ!!」
「落ち着けって」
ハルトがそうして新興宗教にハマり、何十万円も落としていったのはまた別の話。
23年12月27日 22:40
[ベルン]
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これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
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