【猫チョコ】毎度毎度迷子【第26回】

[うさぎとかめ]
みちにまよったかめさんは、うさぎさんとのしゅうごうじかんにまにあいそうにない！と、あせってもときたみちをもどりました。

するとうさぎさんがみちばたでねているのをはっけんしました。

こっそりぬけあしさしあしでもくてきちをめざせばだいじょうぶです。

「時を操れ」
カメの背中に乗って竜宮城に向かいます。竜宮城では時の流れが違うため、集合時間に間に合う…わけがなく逆にめちゃくちゃ遅れます。その頃にはみんなおじいちゃんおばあちゃんになっているのでもう集合の約束なんて覚えていないでしょう。

『水族館からの脱出』
修学旅行中、1人逸れてしまうというのは致命的です。
けれども幸いなことに、今いる場所は丁度スタンプラリー開催中のカメの水槽の前。
スタンプラリーの地図を頼りに、はんこのある道を辿って、まずは水族館を出てから、出口付近の筈の集合場所を探しましょう。
途中で見つけた友達の手をぎゅっと握って一緒に行けば、きっと無事に辿り着けますから。 [編集済]

[千里の道も一歩から]
それでも諦めずに目的地に向かって進むことが大事。ゆっくりでも着実に進み、待ち合わせ場所に着いた頃、きっと、待ち合わせ相手のウサギさんも遅刻してくるでしょう。
「ごめんごめんカメさん！ 途中で昼寝して遅れちゃった！」

「就活生」
就活生である私は面接する会社までの道に迷っていたのですが、たまたま荷物が重くて大変そうなおばあさんを見つけたので自分の握力を使っておばあさんの荷物運びを助けました。面接の集合時間には間に合いませんでしたが、おばあさんを助けたために遅れたと言ったので何とか面接を通過できました。

[強磁性体]
手に持っていたはんこの朱肉を握力でにぎりつぶし、朱肉の中に含まれる水銀を強磁性体にします。
それをひもにぶらさげて方位磁石代わりに方角を確カメ、なんとか目的地の方向を知ることが出来ました！

1＋

『りんご飴のような』
「まぁ、あっちはあっちで楽しんでるんじゃない？　僕らももうちょっと屋台見ていこうよ。カメ釣りとか」
慌てる君にそう告げ、手を握って引っ張る。手のひらに感じた君の握力を言い訳に、友人たちとの集合時間は考えないことにした。

「噛めんライダー」
何か困ったときに私はこのカメンを付けるのです。
するとあら不思議、握力や脚力が5倍増しになるスーパーヒーローになることができました！
この走力を使ってしらみ潰しに集合場所を探すのだ、スーパーヒーロー！

「さんすうのもんだい？」

カメオ君はりんごを５個持っています。次にカメオ君はりんごのうちの１個を自慢の握力で握りつぶしてこう言いました。
「次はお前がこうなる番だ。こうなりたくなかったら俺の言う通り集合時間を遅らせるんだな。」

『やまのうえ』
山の頂上が集合場所。ちゃんと登山道を登るはずだったけどいつの間にか道を外れてしまったようです。とりあえず登ればいいんでしょう！！と持ち前の握力を使いどんな崖でもかまわず一直線に頂上を目指します。

「もはや自由研究」
夏休みに毎日出席しているラジオ体操に遅れちゃう！このままじゃハンコを押して貰えないし、皆勤賞も貰えないよ〜……そうだ！
困り果てたカメオ君は閃きました。押してもらえるものと同じハンコを作ってしまえばいいのです。 [編集済]

[でもさびしい]
せっかく部活で遠くに中学校まで引率できたのに、
「道に迷っちゃった！
このままじゃ集合時間に遅れちゃう！
だからついてこないでって言ったのに！」
とはんこうき間近の息子が言ってます。

きっと私と一緒に部活の集合場所にいくのが恥ずかしいと言えなかったのでしょう。

「じゃあお母さんはちょっとそこの釣具屋さんのカメが気になるし、中覗いてみるわ。」
と、息子の本当の気持ちに気付いてあげました。

「手段のお話」
今から言って間に合うにはここにある道を通ればよい。
ただし植物が生い茂っていてろくな整備もされていない。強行突破するには………まあ自慢の握力でもって、植物を少しずつかき分けながら進んでいくほかないか。

「システムエンジニア」
「こんな風に道に迷う可能性があるのに、ハンコを押すために取引先に行くなんてもったいない！」と思ったシステムエンジニアの私は会社にハンコの代わりに電子印鑑のシステムの導入を勧めることで取引先に行かなくても済むようにしました。

[今からでも間に合う空間把握力講座があるんですか！？]
道に迷わないようにするには空間把握力が必要です。
最近流行りのカメラ付ＶＲゴーグルを使用してどんだけぐるぐるしても方向が分かるように鍛えましょう

「ここは俺が！」
迷宮の分かれ道を間違えてカメの妖怪に遭遇しましたが、隣にいる盟友が足止めしてくれようとしています。迷宮クリアまで残り時間が少ないので、私は彼にありったけの握力でハンドサインを交わし、先を急ぐことにしました。

『かめがたすけた』
竜宮城にきてねって招待されて場所がわかんないからはやめに向かおうと海に来たけどやっぱり全然場所がわからない＞＜。海の真ん中で困っていたらかめが探しましたよーって来て連れて行ってくれた。お迎えがあるなら教えてほしかった。

「振り込め詐欺撲滅運動」


いいや遅れていった方がいいのだ。わざと集合場所に遅れて行って、金を受け取りたくてうずうずしている受け子を探すのだ。
そして、一度だまされた振りをしてそいつに話しかける。
そこで金をだまし取ろうとした犯行現場を同伴していた警察官に取り押さえてもらうって寸法よ。 [編集済]

[進路相談室へようこそ]
卒業した後、進学すべきか、就職すべきか、己の進む道に迷っていたあなた。
1人で考えるのは限界がある...そう思ったら、進路カウンセラーに先生に相談しましょう。
しっかり話を聞いてくれた上で、あなたの決断に太鼓判を押してくれることでしょう。
進路希望調査の紙を担任の先生に提出するのが遅れてしまっても、カウンセラーに相談していたと言えば許してくれるはずです。

「田中町」
田中は道に迷っていた。
何か、地図のようなものがあれば…
そういえば、この田中町は道がちょうど田中の漢字のような形をしている。田中は鞄から自分のハンコを取り出し、それを地図の代わりにしたのだった。

みんなを待たせてしまうと申し訳ないので、とりあえずみんなには先に水族館に入場しててもらいます。ここの水族館には再入場システムがあるので、私が到着したら、手の甲にハンコを押してもらって合流してもらいましょう。(ブラックライトで光るハンコ、押してもらえると無性にワクワクしちゃうよね)

『なぞときげーむ』
巨大迷路からの脱出。迷路を時間内に出て恋人とのデートに間に合うようにしようという設定。いろいろ謎を解くといくつかのハンコと朱肉を発見。正しい向きと位置で押せたら迷路の地図があらわれて迷路から脱出できるのです。

[かめん打（ぶ）とうかい？]
怪しげな仮面をつけて、自分だとバレないように、友達に、「近くに橋本か○ながきてる！」
と偽情報をつかませます。

それを友達が見にいったすきに仮面をとって集合場所にきておきます。

遅れてきた友達に対し、あたかも集合時刻からずっといたかのようにふるまいましょう [編集済]

[ロスタイム]※投票対象外

家に帰る道を間違えて、やっとのことで帰宅し、慌ててパソコンを開いたものの、すでに時刻は21:46。
あぁ、猫チョコ、間に合わなかった...
でも、諦めるのはまだ早い。
司会のマクガフィンさんに電話をかけ、こう言います。
「私の投稿を投票対象にしろ！ さもないと、この自慢の握力で...」

2＋