みんなのGood

うちくび。「2Good」
納得感:2票
刀の道を果てまで極めた高名な剣士、亀衛門。
もし剣士としての技量がもう少し低かったならば、
彼が乳首に重傷を負うことはなかったという。
これは一体、どういうことだろうか?
20年07月05日 21:27
【ウミガメのスープ】 [ぞた]



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剣の道を極めた亀衛門は、今ならば発砲された銃弾も両断できると確信していた。

人に見られぬよう山奥に人員、拳銃を揃え、
いざ放たれた弾丸を亀衛門の刀は見事に両断した。

両断された銃弾は2つに分かれ、
勢いを失いながらも亀衛門の両の乳首に吸い込まれていったという。
PG12「2Good」
トリック:2票
つまらないと言われる映画を見ることが好きな映画マニア・マニィ。
今日は悪評ばかりの映画「ヤバイヨ・ハザード」を鑑賞する日だ。

3時間の映画の半分ほどが終わった時である。
マニィは周りのことなど気にせずに、急に立ち上がり手を叩いて喜んだ。

しかし、映画が流れ続けているにも関わらず、マニィのことを白い目で見る者はいなかった。
マニィの座っていた椅子の横を見る限りは人が居ないものの、手を叩けばわかる距離には数人ほど人がいるのだが…。

いったいなぜ?
21年04月21日 21:45
【ウミガメのスープ】 [モカ・ドゴス]

スプラッタ




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「ヤバイヨ・ハザード」は海外で公開された映画なのだが、全くヒットせず悪評だらけ。
日本で上映されておらず、ネットやDVDなどで見るしかない。

マンションの自室で映画鑑賞を始めたマニィ。
ほどなくして蚊がいることに気づいた。

何度か手をパチンと叩いたが、捉えることができない。
しかし映画も中盤になった頃、目の前から上に向かって飛ぶ蚊が視界に入る。

マニィは立ち上がり、手を叩いた。
掌には蚊の死骸と吸われた血がべったり。

ついに蚊を捉えたことで、マニィは喜んだのだった。


簡易解説
家で映画を鑑賞中、蚊を手でパチーン!「やったぜ!」
くねくね夫人「2Good」
物語:1票納得感:1票
夫人が身体をくねらせながらチョコパイを食品用ラップフィルムで包み始めたのは、いったいどういうわけだろう?
21年04月22日 21:53
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

生まれ変わりに失敗したボージャック夫人をお目にかけます




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その日三個目のチョコパイを食べようとした瞬間、背中が痒くなった夫人。掻こうとするも、いろんな部位の肉が邪魔をして痒いところに手が届かず、失意のあまりダイエットを決意する。
(チョコパイ三個のところを二個で我慢すれば、えーと、毎日157kcalのマイナス!一ヶ月で体重3kg減も夢じゃないわ。……。よし!)
検算を済ませ、ラッピングしたチョコパイを冷蔵庫にしまうと、夫人は背中の痒みに身体をくねらせながら、孫の手を探し始めるのであった。


・模範解答
背中の痒いところに手が届かずショックを受けた夫人は、ダイエットを決意し、食べようとしていたチョコパイを食べずに我慢して保存するためにラップした。
トリック:1票納得感:1票
夫人がチョコパイを食べているところに娘がやってきて、
「全てのチョコパイを食べ終えた時~、ママの美魔女人生も終わるであろう~」
「なによそれ。へー・オンリーじゃあるまいし」
「オー・ヘンリーだよ」
「ふん。チョコパイ我慢して手に入れた美しさに、どんな値打ちがあるというのか。最後まで食い尽くしてやる」

そう言い切る夫人が最後の一個になかなか手を着けられずにいるのは、どういうわけだろう?
21年04月26日 07:47
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

朝チョコパイ昼チョコパイ夜チョコパイ




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チョコパイは山ほどあるので、最後の一個までなかなかたどり着かないのです。
新幹線に乗ろう「2Good」
物語:1票納得感:1票
カメコは駅員に一礼し、改札を出て新幹線に乗り込むと、すぐに降りて改札を出た。
新幹線に忘れ物をしたのでないなら、いったいなぜカメコはそんな行動をしたのだろう?
21年04月29日 10:22
【ウミガメのスープ】 [かたな]



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カメコの息子カメオ(4歳)は、大の新幹線好きだ。
外出した際、たまたま新幹線を目撃したカメオは「新幹線に乗りたい!絶対乗る!乗るまで帰らない!」と大泣きして駄々をこねた。
カメコは仕方なく新幹線の乗り場近くまで寄り道したが、どうしてもカメオが泣き止まない。
新幹線に乗る用事もないのに高額な切符を買うわけにもいかず、カメコがほとほと困っていると、それを見かねた親切な駅員が「乗ってすぐ降りるだけなら構いませんよ」と提案した。
カメコは駅員に感謝し、カメオをだっこしながら新幹線に乗り「カメオ、新幹線に乗れたよ。よかったね〜」と泣きっ面のカメオをあやした。
カメコは新幹線に乗ってカメオが泣き止んだのを確認すると、出発する前にすぐ新幹線を降りたのだった。