みんなのGood

アンゴルモア「3Good」
納得感:3票
今日はラテラテ小学校6年A組がタイムカプセルを埋めてから丁度10年経った日。

当初の予定通りタイムカプセルの開封式を行った当時のクラスメイト一同は、その中からトシオの埋めた「予言」というタイトルの書かれた一冊のノートを発見する。

トシオはオカルト趣味の根暗な子供で、クラスに友達もおらず、小学校を卒業してから程なくして交通事故で亡くなったとの噂であった。

ノートを開くと、まず1ページ目の1行目に、明日の日付が書いてあり、その下の行には「核兵器の誤射により世界滅亡」と書いてあった。そしてそれ以降は全て白紙であった。

それを見たその場の誰もが、言葉を失い、恐怖に震え上がったという。
それには、その予言書を単なるオカルト趣味の子供の悪ふざけと一笑に付すことのできない理由があったのだが、それは一体何であろうか。

(※2chの意味怖が元ネタです。元ネタにピンときてしまった人は好きな寿司のネタでも書いてください)
20年11月10日 01:51
【ウミガメのスープ】 [まろゑ]

夜更かしさん向けあっさりスープ。(元ネタあり)




解説を見る
予言書に書かれた明日の日付は和暦で表記してあり、「令和2年」と書かれていた。タイムカプセルの埋められた10年前に令和という元号を知ることはできないので、それを見た人々は予言を本物だと思い恐れた。
撫子の怒り「3Good」
納得感:3票
ある日、先崎青葉が怒りに任せて職場の備品を壊しまくった結果、
どうでもいい情報があたかも重要情報であるかのように扱われることとなった。

これは、当時イタリアでサッカーのワールドカップが開催されていたことが原因である。

いったいどういうこと?
20年11月12日 21:11
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

スピンオフ?




解説を見る
イタリアで開催されているワールドカップ。
現地時間の日曜日に行われた日本の試合は、時差の関係により日本時間では翌月曜日・深夜2時のキックオフだった。
そのため、試合を最後まで観てほとんど睡眠が取れず、授業中に居眠りする生徒が続出。
教師の先崎青葉はその状況に激怒し、手元のチョークを次々と居眠りしている生徒に投げつけた。

その結果、全ての白チョークが短く折れたり粉々になったりして使い物にならなくなり、
普段は重要な事柄を書くときに用いる色チョークのみで板書せざるを得なくなったのだった。
物語:1票納得感:2票
宝くじ売場でスクラッチくじを買ったアタル。せっかちなので、すぐに結果を見たいのである。

くじを手にするとすぐさま、くじの入った袋を破ったアタル。

そのことにより、アタルは家で銀の部分を擦ろうと思った。

いったいなぜ?
20年11月12日 15:30
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

あの銀の部分の呼び方わからん…




解説を見る
スクラッチくじを10枚買って、透明な小袋に入ったくじを受け取ったアタル。
すぐにその場で結果を見ようと、くじを取り出そうとした時だった。

スパッ

鋭い爪が、くじを入れた袋を引き裂いた。破れてしまった。

「あ、やべぇ…爪がめっちゃ伸びてるし尖ってるわ…。帰って爪切りのヤスリ部分で擦って削ろうっと」

それはそれとしてスクラッチくじを削ると、30万円が当たったアタル。
どうせだったら…と1万円の爪ヤスリを買って、家で爪を削るのだった。

要約
爪が伸びて袋が破けたので、爪切りのヤスリ部分で爪を擦る

魔導王の嘲笑「3Good」
良質:3票
天童魔子は国で最も不幸な人の悲しみの声を聞きながら笑っていた

何故?

【参加テーマ・不幸なキャラと言えば?】
20年11月04日 00:29
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る
魔子『鏡よ鏡。【この国で一番不幸な人】を映すのです』

魔導国家カニバーリの王である天童魔子は魔法の鏡を起動させた

ちーちゃん『うわっ!最悪だ!犬の●を踏んぢゃった!』

鏡に映ったこの人が【この国で一番不幸な者】。つまりこの国にはそれ以上に不幸な者はいない事になる

自分の治めるこの国の国民がいかに幸せなのかを確認した天童魔子王はにっこりと微笑んだ
理不尽な解雇宣告「3Good」
良質:3票
 真摯な対応をしたせいで、彼は職を失った。
 しかし、彼の対応が間違っていたわけではない。
 では、何故彼は職を失わざるを得なかったのだろうか?
18年05月27日 15:48
【ウミガメのスープ】 [至告]



解説を見る
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
 客からの問いに、シェフである彼は真摯に答えた。
「はい……ウミガメのスープに間違いございません」
 客は帰宅後、自殺した。

 その客の死体が見つかると、大きな事件となった。
 警察の捜査により、最後に客が訪れたレストランでウミガメのスープを飲んでいたことが判明。その時会話をしたコックがたちまち罪に問われた。
「違います! 私はただ、お客様の問いに答えただけなんです!」
 結局証拠不十分により不起訴となるのだが、この事件がきっかけで彼はレストランを辞めざるを得なくなった。
 他の場所に就職しようにも、マスコミの大々的な報道で顔や名前が知れ渡ったせいで断られる。
「あの客は、なんで死んだんだろうな……」
 無職となった彼が真実を知るのは「ウミガメのスープ」という物語に出会う時なのだが、それはまた別のお話。

(水平思考といえばおなじみ「ウミガメのスープ」を元に作成。客とコックの会話はラテシン版「ウミガメのスープ」より引用)