みんなのGood

良質:3票物語:2票
※シリーズものですが、前問題をやってなくても大丈夫です。

「ふぇ……ここはどこ……?おはな……?」

うっかり世界の狭間に迷い込んでしまった少女、ありす。
不思議な魔道具店を脱出したと思ったら、今度は庭園の中のお茶会に迷い込んでしまったみたいです。
お店からありすに付いてきてしまった、妖精であるあなたは、ありすを無事にお家に帰すために今回も知恵を貸すことにしました。

◆◆◆

あなたは妖精です。光の玉に羽が生えたような存在で、物に触ることも何かを見ることも聞くこともできません。出来る事は一つだけ。ありすとテレパシー的な何かで会話をすることだけです。

◆◆◆

注意
※妖精はありすと会話する事しかできません
※ありすは基本的に妖精の言うことを聞きますが、全て言いなりになる訳ではありません
※ありすが脱出条件を満たした時点でエンディングになります。BADENDにならないように注意しましょう。
19年07月09日 14:04
【亀夫君問題】 [テトメト]

ありすちゃんもんだいpart2




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「いただきま〜す!」

お手手を合わせて合掌したありすが、おかしなこーちゃを飲みました。

「このこーちゃ、あまくておいしいね!ふぁ〜。なんだか……ねむく……」

こーちゃを飲んだありすは、突然眠くなって椅子に座ったまま眠ってしまいました。

「1名様。女王様のお城にごあんな〜い!」

動く者が誰も居なくなったはずの庭園に誰かの声が響き、ありすと妖精はどこかへと運ばれて行きました。

◆◆◆

GoodENDおめでとう!
ちなみに歌3の最後の「まわしてむらして〜」は、砂時計を一回回す時間蒸らすって意味でした〜。
ぽりぽり「5Good」
納得感:5票
オリオンが頭をかいたので藤井も頭をかいた

何故?

【参加テーマ・洗髪は週に何回?】
19年06月26日 12:33
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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藤井の前に見た事のある女性がいた

知り合いだったかな?

女性が此方を見て手をあげようとしたのでやはり知り合いに間違いないと思い手を上げ返そうとしたのだが女性は単に頭をかいただけだった

えーと・・・

自分の上げかけた手を差し伸べる誤魔化す為に藤井も自分の頭をかいたのだった
万人の死角「5Good」
良質:3票トリック:2票
中学校に入った。仲間は最初は一人だけ。でもすぐに何人にも増えていく。でもね、新しく移り変わるときには皆いなくなってしまうんだ。仲間の残したものを抱え僕はまた一人だけになる。でも大丈夫。学年が変わっても高校に入っても同じ事のくりかえしさ。最初は一人でも同じようにまた何人も仲間が出来るから。でもね、そんな輪廻もそろそろ終わる。僕の友達はもう帰ってこない。
輪廻が終わり友達が帰ってこないとはどういうことだろうか?
19年07月14日 22:29
【ウミガメのスープ】 [エルマ]

自信作!これ解けたら天才!




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中学校に入ってお小遣いが5千円になった。楽しいものがありすぎてすぐに樋口一葉を使ってしまう。でもたくさんの野口にかわって一時の大富豪を噛みしめる。そんな野口も月の終わりには全部消えるんだけどね。残ったのは僅かな小銭だけ。でもすぐに樋口がもらえる、そしてたくさんの野口にかわってすぐいなくなる。この繰り返しさ。そういえば新しい年号に代わって新しく紙幣にのる人が変わるんだったね。こいつらともそろそろお別れか。
危険な会話「5Good」
良質:3票トリック:1票納得感:1票
男は女から送られた手紙を読んだ。
女は男に手紙を読んでもらえなかったと嘆いた。
何故女はそう思ったのだろうか?
19年07月20日 02:38
【ウミガメのスープ】 [仔馬の尻尾]

タイトルは適当に入力したまま変え忘れただけです・・・




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男はラジオパーソナリティーで女は毎回欠かさずお便りを送るメール職人。

男はラジオ内で読むお便りを自ら選択している為、男は女の送ったメールを含め全てのメールを欠かさず読んでいる。
それはファンの間でも常識と言われるほど有名であり、女も男が全てのメール……自分が今回送ったメールもしっかり読んでくれていることはわかっていた。

『では今日のお便りコーナーはここまでにして、次のコーナー参りましょう!』
「ああ……今日も私のお便り読んでもらえなかった……」

しかし、ラジオで読み上げてもらえるメールは極わずか。
女はラジオ内で自分のメールを読んでもらえなかったことを嘆いたのだった。
良質:3票物語:2票
その動物園が入園料の安さ、動物の豊富さ、清潔さで人気だったため男は泣きながらウサギを殺した。
状況を説明してください。
18年08月07日 15:18
【ウミガメのスープ】 [ナナマガリ]

初出題です。不備がありましたら申し訳ありません




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それは電脳化の進んだ時代。
動物園など映像だけで事足りる。
どんな珍しい動物も、素晴らしい芸も、特殊設備による立体映像で楽しめる。
必要なのは設備と電気代のみ。実物を飼うよりもはるかに安い。

…もはや動物園はよりリアルな映像を見るために訪れる場所と化していた。



動物のいない動物園。
それは清潔で、病気も死もなく、決まりきった内容を楽しめる、安全の保証された場所。

そんななか、その動物園の園長は、子供たちに命がどういったものかを伝えようとした。
大型のものは難しくとも、小型のウサギやハムスターなどとのふれあいコーナーをつくり、命の大切さ、素晴らしさを伝えようとしていたのだ。
危険、不潔、臭いが酷いと多くの苦情が届いても。




けれどついにその日が来てしまった。
乱雑な扱いを受けたウサギが、子供に噛みついてしまったのだ。
そう、今の子供たちはウサギが耳をつかまれれば怒る、ということさえ分からない。
このことは園長の考えが正しいことの証明であったが、反対派はこれを見逃さず、危険性を誇張し、とうとう動物園をたたむか動物を殺すかの選択を迫られた。
コーナー以外は大人気の動物園。多くの従業員をかかえている園長は、泣きながらウサギを殺した。




「汚いからと雑菌を殺し、虫を殺し、動物を殺し、
…最後には人間までも殺すのだろう」
『安全で綺麗な世界のために。』