みんなのブックマーク

微笑む殺人犯「2ブックマーク」
ナイフを持った男を
見た女の子。
その男を見ても
決して逃げようとしない。
それだけではなく、
恐怖なんて全く
感じていないというが…。
一体何故?
22年02月03日 16:13
【ウミガメのスープ】 [ここに記入]

どうぞ宜しくお願い致します  10名正解者が出た時点で終了です終了!




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男とは女の子の父で、
ナイフを持って料理をしていた。
お腹を空かせた女の子は
「なんかいいにおいがする〜。」
と、キッチンに向かった。
そこで料理中の父を見て
「もうそろそろ
夜ごはんができる!
やったー!」
と、喜んだのだった。
地雷系女子の各務りるかは、ギャンブル好きの石橋優弥と交際している。
2月14日のバレンタインデーには、これまでと同様にハート形のチョコレートを優弥に贈った。

その後、勤務先の人事異動告示により、優弥が4月1日付けで地方支店に転勤することになった。
優弥が転勤してからというもの、りるかが優弥に贈るチョコレートは、ハート形ではなく四角形に変わった。

優弥が地方支店に異動した年の大晦日に、りるかが優弥に贈った物を具体的に推測してほしい。
22年02月14日 17:17
【20の扉】 [炎帝]

本来であればこの問題を今日出題するのは最善とは言えないのですが、出題してしまうことにします。




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ポーカーをこよなく愛する優弥に対して愛を示す方法を模索していたりるかは、
トランプの数字をすべて合計すると(1+2+3+...+12+13)×4スート=364になり、
そこにジョーカーとエキストラジョーカーを加えると閏年の日数である366に等しくなることを知った。
そこで、閏年にあたる年の{1/1から12/31までの366日間、毎日優弥にチョコレートを贈ることにした。}

優弥が東京本社に異動した4/1を境に、チョコレートがそれまでのハート形から四角形に変わったことを踏まえると、
まず1/1の~3/31の91日間でハート形のチョコレートを連続して贈り、4/1からは四角形=ダイヤ形のチョコレートを贈ったものと考えられる。
それならば以下のように、「1スートずつ連続で贈った後にジョーカーで帳尻を合わせる」というスケジュールでチョコレートが贈られたことが推測される。

1/1~3/31  までの91日間はハート ※閏年のため2/29が存在する
4/1~6/30  までの91日間はダイヤ
7/1~9/29  までの91日間はスペード
9/30~12/29 までの91日間はクラブ
12/30~12/31 の2日間はジョーカー

したがって、大晦日にりるかが優弥に贈った物は、{ジョーカーのチョコレート}であると推測される。
スキップチョップスティックス「2ブックマーク」
寿司を10人前ほど購入した客がいたので、レジ係の人がある質問をすると、客は「 A 」と答えたため、そのレジ係の人は「この客はユーモアがあるしエコな人だな」と思った。

Aを答えよ。
22年02月13日 22:58
【20の扉】 [レアスカーフ]

正解者5名もしくは14日24:00くらいで。相談不要。




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「お箸は何膳必要ですか?」
「全然」
探偵夜話「2ブックマーク」
夜も更けて来たね。
眠れない人のためにちょっとした推理ゲームをしよう。

あれは、僕がまだ学生をやっていたときのこと。

夏の通り雨にやられて、偶然駆け込んだ喫茶店で同席した
とある妙齢のご婦人から聞いた話さ。

ご婦人から聞いた話は大きく次の三つ。

①ご婦人の名前は朱鷺子さん。
②時子さんの家には不思議な慣習があって生まれた子供には時間の流れに因んだ命名をする。
③時子さんには二人、娘がいて姉が佳子ちゃん、妹が未来ちゃんという名前。


さて、ここで問題。

僕は①②③の話を聞いて、朱鷺子さんの年齢は少なくとも31歳以上だと推理したんだ。
僕の推理過程がわかるかな?

もちろん、彼女に年齢を聞いたわけじゃないよ。
22年02月15日 02:22
【ウミガメのスープ】 [tosh]

訂正:時子⇒朱鷺子




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…どうやら答えにたどり着いたみたいだね。
②の言い方が少しいじわるだったかな。

そう、朱鷺子さんの家には不思議な慣習がある。
生まれてくる子供の名前に必ず、時間の流れ、つまり干支に因んだ名前を付けるんだ。

実際、朱鷺子・佳子・未来という名前には干支の子(ね)・未(ひつじ)の字が含まれているだろう?
そう、つまり彼女たちの名前からある程度歳の差を推測できるんだ。
朱鷺子さんと姉の佳子ちゃんの年齢差は少なくとも24歳(流石に12歳で出産は考えづらいよね)。
朱鷺子さんと妹の未来ちゃんの年齢差は少なくともそれ以上だから最低でも歳の差は31歳。
未来ちゃんが今年生まれたばかりとしても朱鷺子さんは最低31歳、ということさ。

今日のお話はこれでお終い。
それでは良い夜を。
殺すか殺されるか「2ブックマーク」
かつての日本を動かした大物政治家の卒寿を祝うパーティーで、昭和を代表する大俳優や元国民的アイドル、芥川賞作家に往年の野球選手など各界の著名人が豪華客船に集められた。
そんな中、主催者が死体となって発見される。現場は完全な密室で、警察の捜査は難航を極めていた。
しかし船に乗り合わせた今をときめく高校生探偵によって事件は進展を迎える――


大事な話がある、とカメオはある人物を個室に呼び出した。

「この事件、犯人はあなたです」
カメオにそう言われた人物とは、俳優の梅村ウミオだった。

「そんなはずがない。一体どうして……」

信じられない様子の梅村に、カメオは梅村が{歳をとりすぎているから}だと説明した。


一体どういうこと?
22年02月19日 20:32
【ウミガメのスープ】 [うつま]



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「この事件、犯人はあなたです」

監督のカメオにそう言われた俺は、すぐにはその意味が理解できなかった。
「そんなはずがない。一体どうして……俺はこのシリーズの主役ですよ?」
主人公のカメイチが次々に事件を解決していくこの高校生探偵のシリーズは、俺の代表作のはずだった。

豪華客船を舞台にした最新作の映画について話があると監督に呼び出されたら、俺が犯人役なのだという。それじゃあこのシリーズは終わってしまうではないか。

「だって梅村さん、もう高校生って歳じゃないじゃないですか。そろそろこのシリーズの収め時ですよ。最終回は主人公が犯人になるか、主人公が殺されるかのどっちかです」

30歳を超えて流石に制服が似合わなくなっている自覚のあった俺は納得し、殺されるよりはマシと諦めることにした。