みんなのブックマーク

愉快なワカメさん「2ブックマーク」
買い物しようと街まで出掛けたが、財布を忘れていることに気づいたワカメさん、しかし今は令和の時代、財布が無くてもスマホで決済することができた。
この時のワカメさんの買い物は、弁当2つと、箱入りの棒アイス1箱と、週刊漫画誌1冊、それと父の波平が言っていた「大事な物」も買った。
さて、その「大事な物」とは何だろう?
21年12月12日 20:52
【20の扉】 [わかめ]

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{【三つの袋(レジ袋3枚)】}

夫と2人で暮らしている新婚のワカメさん(旧姓磯野)は買い物しようと近所のコンビニまで出掛けたが、
財布とマイバッグを忘れたので有料レジ袋を購入する必要があった。
ワカメさんは温かい弁当と冷たいアイスと紙の雑誌を一緒の袋に入れたくなかったので、レジ袋を3枚購入した。
この時ワカメさんは、数日前の結婚式で父が言っていた{【「結婚生活で大事な三つの袋」】}の話をふと思い出して笑っていた。
現代のシンデレラ「2ブックマーク」
17歳の灰子は、素敵な恋を夢見ている、お年頃の女の子。
校則の厳しい灰子の学校は、指定の制服でメイクも禁止ですが、今日は日曜日。
灰子は、普段は着られないオシャレな服を着て、メイクもバッチリ決めて、街に出掛けます。
服屋さんなど色々なお店を巡った灰子でしたが、その帰りのこと。
灰子は、道端に、履いていた靴を落としてしまいました。その靴は、灰子の一番お気に入りのヒールだったのですが…

だけど灰子は平気そうな様子です。
その理由はなぜか…って?

灰子「だって、素敵な王子様が、私の靴を拾って、私のところに届けに来てくれるはずだから!」
…とのことです。

でもその後本当に、心優しいイケメンの好青年が、灰子の落とした靴を手に持って、灰子のところに来てくれたのです!

めでたし、めでたし。

…さて、この「心優しいイケメンの好青年」は、一体どうして、灰子の靴を持って灰子のところに来てくれたのでしょうね…?
21年12月12日 22:16
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]



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私は灰子。
今は17歳で、これでも一応女子高生、やってる。  

突然だけど、あなたは、私をここから連れ出してくれる王子様だったりする?
…まあ、違うよね。ラテシンって、そういうサイトじゃないもんね。

私はね、ここからいなくなりたいんだよ。
親はクソだから家にいたくないし、学校も校則ばっかり厳しくてめんどくさいところだし、友達は1人もいない。毎日が退屈で、生きてて楽しいことなんか、何にもないよ。この灰色の世界に、私の居場所なんかどこにもない。

でもね、私も昔読んだんだけど、「シンデレラ」ってお話あるでしょ。ひどい生活を送ってた女の子が、魔法かけられて、最終的には素敵な王子様に探してもらって幸せになるやつ。
あんな感じでね、{いつか私の前にもかっこいい王子様が現れて、この灰色の世界から私を連れ出してくれて、それで素敵な恋愛をして、幸せにしてくれたらなあって、ずっと期待してるんだよね}。
だから休日は、いつもめっちゃオシャレして街に出掛けるんだよ。それでその辺をぶらぶら歩いて、良い感じの男の人からナンパされるのを待ってるってわけ。

え、そんなおとぎ話みたいなこと都合よく起こるわけないって?
……知ってるよ。実際、どう見てもろくでもないような男からしかナンパされたことないし。でもそうやって期待でもしてないとこんな人生やってられないんだよ。わかるでしょ。

それに最近はね、ナンパされるだけじゃなくて、{私の方から素敵な王子様を見付け出す方法を思い付いたんだよ。}ちょっと裏技っぽい感じだけどね。
今日もナンパの方は上手く行かなかったし、あとはもう帰るだけでも良かったんだけど…せっかくだから実際やってみよっか。ちょっと見てなよ。

まずは、最寄りの建物の屋上に行きます。建物は低すぎても高過ぎてもダメだから、ちょうど良い感じの高さね。
え、「不法侵入」だって?…まあ王子様を見付け出すんだからそれくらいのリスクは覚悟しないとね。

屋上に行ったら、危ないけど、屋上の柵をよいしょっと乗り越えまして…ギリギリの縁のところに立ちます。それで、{屋上から下の道を見下ろして、なんか私好みのイケメンの男の人が歩いてきたらその人の目の前に私の履いていた靴を落とすだけだよ。で、そのまま縁のところで立ってる。}
間違っても男の人自身に当たっちゃわないように、気を付けてね。
というわけで、あの、カッコいい感じの人の前に…よし、上手い感じに落とせたよ。

これに何の意味があるかって?
…あなたは、{もし道を歩いていて、上から女性ものの靴が落ちてきて、上を見たら屋上の柵を乗り越えたところに女の子が立っていたら、どう思う?}
うん、絶対、{女の子が自殺しようとしているって思う}よね。

だからあとは、その男の人次第だね。
めんどくさいとか、関わりたくないとか、そういう薄情な人は見なかったことにしてそのままどこかに行っちゃう。でも、{見ず知らずの女の子の自殺でも止めようとするような、心の優しい男の人だったら…?}
お、ビンゴだよ。私の靴を持って、建物に入ってきてくれた。今はすごい勢いで屋上に向かっているはずだよ、{私の自殺を止めるためにね。}もちろん私には自殺するつもりなんてないんだけど…。
でも、イケメンで優しい、本当に王子様みたいな人が、私の靴を持って私のところに来てくれる…みたいな、本当にシンデレラのお姫様気分を味わえるところもこの方法の良いところだと思うよ。

??「何やってるんだ、バカなことはやめろ!」
灰子「離してください(棒)私なんか、生きてても意味ないんです(棒)」
(中略)
灰子「…ありがとうございます。私、取り乱していたみたいです。助けてくださって、ありがとうございます。靴も拾ってきてくださって、助かります。とりあえず、下に降りましょうか。」

…その、私、こうして人に優しくしてもらったの、久しぶりで…。
お兄さんと、もっと仲良くなりたいです。もし良かったら連絡先とか…
…え、付き合っている人がいるから、それは無理?
…あっ、そう。あなたは、私の王子様じゃなかったんだ…
残念だけど、じゃあ、さよなら。

…まあ、こんな感じでね…
今回は上手く行かなかったけど、こういう方法もあるんだよ。あんまりオススメしないけど。
また今度、別の建物の屋上で試してみようかな。

…それじゃ、長い話に付き合ってもらってありがとう。お互い、良い人が見付かると良いね。もう良い人がいるなら、仲良く長続き出来るといいね。その人はきっと、あなたの人生を鮮やかに彩ってくれるよ。
じゃあ、さよなら。

[要点のみ解説] 
建物の屋上にいる灰子は、屋上から下を見下ろして、イケメンの好青年が歩いてくるタイミングで、履いていた靴を屋上から道端に落とした。
好青年が靴の落ちてきた方を見ると、灰子が建物の屋上におり、「自殺するために靴を脱いだのだ」と思わせるような状況であった。好青年は心優しい性格だったため、灰子が自殺するのを止めなければと思い、靴を拾って全速力で屋上にいる灰子のところに向かってくれた。
このようにして灰子は、「素敵な王子様」が靴を持って自分のところに来てくれる状況を作った。
新ラテシン ラテラルラッピング「2ブックマーク」
カメオは他人の買った大型プラズマテレビを大層大事に抱えている。

一体どういう状況?
21年12月15日 21:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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海難事故で海に放り出されたカメオは同じく海に投げ出された発泡スチロールやプチプチシートの梱包材で梱包された薄型テレビにしがみついて浮かんでいるのです。
Ça va?Ça va!「2ブックマーク」
【「まぐろ定食1つ入りました!」 「はいよ!」
「サバ1つお願いしまーす!」 「はいよ!」】

ここは新鮮な魚料理が名物のウミガメ食堂。毎日来ても飽きないと評判で、昼時にはいつもお客でいっぱいだ。

ある日の昼時の店内で、カメオは料理が出来上がるのを待っていた。
【「サバ一丁!」】
そんな威勢のいい掛け声とともに目の前に出された定食を見ながら
{(今日のお昼はサバの味噌煮だ)}
とカメオは思っていた。

しかし、このすぐあとにサバの味噌煮定食が注文されたことで、カメオの昼ごはんはサバの味噌煮ではなくなったという。

サバの味噌煮定食が売り切れたわけではないとすると、一体なぜ?
20年10月11日 22:24
【ウミガメのスープ】 [ほずみ]

タイトルは「サバサバ」です!




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≪簡易解説≫
カメオはこの店の新人店員。今日の日替わりのサバの刺身定食とサバの味噌煮定食を間違って厨房に伝えてしまった。
そのため、出来上がったサバの味噌煮定食はまかないとしてカメオの昼食になる予定だった。
しかし、その直後にサバの味噌煮定食の注文が入ったため、その定食はお客さんに出され、カメオが食べることはなかった。


新鮮な魚料理が名物のウミガメ食堂では、定番メニューの他にその日に採れた魚介類を使った日替わり定食が名物だ。
カメオは最近ウミガメ食堂で働き始めた新人店員。
「店員さん、今日の日替わり何?」
「今日はえーと、サバの刺身定食です」
「じゃあそれを一つ」
「分かりました。サバの刺身定食、っと。サバ1つお願いしまーす!」

そうして厨房にオーダーして、待つこと数分。

「カメオ、サバ一丁!」
そうして厨房担当の大将から渡されたのはサバの味噌煮定食。
「あ!大将ごめんなさい、注文されたのはサバの刺身定食でした…」
「『サバ』だからいつものサバ味噌かと思っちまった。すまんな。まあまだ始めたばかりだし、気にするな。次からは『サバ刺し』で頼む。このサバ味噌はもったいないからお前の昼飯かな」
「はい!」
(今日のお昼はサバの味噌煮だ!)

そう思った直後、もう一人の店員から注文が入る。
「大将!サバ味噌1つ!」
「…大将、これ出してきますね」
「気にすんな、カメオ。後で俺が別のまかない作ってやるから」
🍄<にえる…!「2ブックマーク」
【{なのできていたが}】
【{ないのでにった、とばれた。}】
【{さては?}】
21年12月23日 18:50
【新・形式】 [たけの子]

🍄<別解に怯える…!




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意地悪{な}継母達{の}下{で}生{きていた}少女{が}
親切{な}魔法使{いの}手{で}舞踏会{に}行{った}結果{、}王子{と}結{ばれた。}
{さて}少女{は}一体誰{?}

<A.シンデレラ>