みんなのブックマーク

お次は君さぁ「7ブックマーク」
犬の首をギリギリと捻る男。
次に男は目の前の犬好きの少女に何をする?
24年04月29日 16:54
【20の扉】 [ナナマガリ]

3問目!お手柔らかに!




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完成した犬のバルーンアートを渡す。

後ろの君、お次は君さぁ。何を作って欲しい?
神の宿る「7ブックマーク」
「パパはなんでいつも店員さんに『ありがとう』って言うの?」

「店の人が働いてるお陰で欲しい物が手に入るんだから感謝を伝えてるんだよ」

父の回答に納得いかない様子の娘。
父は何と言うべきだっただろうか。
24年05月26日 21:38
【20の扉】 [春雨]

SP:いんふぃさん




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「ありがとう"ございます"でしょ?」
いつでも蕎麦にあるもの「7ブックマーク」
旅先にて、たまたま見つけた蕎麦屋に立ち寄ったカメオ。

そんな彼が、

「この店の蕎麦はあまり人気がないのだろう」

と考えたのは、メニューのとある文字が消えていることに気づいたからである。

どの文字のことだろうか?
理由も合わせて適切に答えて欲しい。
24年05月30日 22:07
【新・形式】 [だだだだ3号機]

実験作その4




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立ち寄った蕎麦屋は券売機による注文システムを導入していた。
入店したカメオが発券をしようとメニューのボタンを見ると、「そば」のボタンの隣に「{うどん}」のボタンがあった。

(まあ、うどんもある蕎麦屋なんて珍しくないよな)

そう思った矢先、カメオはあることに気づいた。

多くの人に押され続けたのだろう。書かれた「うどん」の印字のうち、ボタンの中心にある{「ど」の文字は完全に消え}、「う」と「ん」も少し薄れはじめていた。
対して「そば」の印字は比較的綺麗なままであった。

「この店の蕎麦はあまり人気がないのだろう」

カメオはそう思った。



さて、問いかけに答えると、

{消えていた文字とは「ど」の文字のことであるので、上記の理由も合わせて肯定をする}のが適切と言える。



{※本問題は「とある文字」を特定する問題ではなく、とある文字が「ど」であるかどうかという問いかけに答える問題です。よって、ジャンルは20の扉ではありません。}
お金がいっぺえ「7ブックマーク」
名士であるウミオに仕えている使用人のカメオは、屋敷にある金庫の番も任されている。

ある日、カメオが金庫の扉を開くとそこにあるはずの大金はなく、小さなメッセージカードだけがぽつりと残されていた。

『十億円はたしかに頂戴した。 怪盗ラテラール』

カメオ(!!!まずい、どうしよう......)

金庫を守らせていたはずが大金を盗まれていたとウミオが知れば、カメオは一巻の終わりである。

ラテラールが十億円を盗んだことを何としても隠し通したいカメオは、メッセージカードを回収すると、代わりにあるものを金庫の中に入れた。

あるものとは一体何だろうか?
24年07月14日 23:40
【20の扉】 [ぺてー]



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【A.】 『十五億円はたしかに頂戴した。 怪盗ラテラール』と書かれた偽のメッセージカード。


名士であるウミオは大金持ちであり、銀行に預けているお金の他、【十五億】にものぼる現金を自宅で保管していた。

しかし、金庫の番を任されているギャンブル狂のカメオは、その立場を利用して{金庫から金を横領していた}。

盗んだ金をギャンブルで全て溶かしては、次に一発当てて返せばいいと再び金庫から金を盗む。

そんなことを繰り返しているうちに、カメオが盗んだ金額は五億円にまで膨れ上がっていた。

ウミオは定期的に金庫の確認をしているのだが、外からぱっと見るだけでわざわざ中身を調べはしなかったため、積み上げ方を工夫することでこれまでは誤魔化してきた。

そんなある日、カメオが金を盗むために金庫の扉を開くと、そこにあるはずの大金はなく、小さなメッセージカードだけがぽつりと残されていた。

『【十億円】はたしかに頂戴した。 怪盗ラテラール』

カメオ(!!!まずい、どうしよう......)

この瞬間カメオが危惧していたのは、金庫の金を怪盗ラテラールに盗まれてしまったことへのお咎めではなく、{自身の横領がバレてしまう}ことであった。

{金庫を守らせていたはずのカメオに大金を盗まれていた}とウミオが知れば、カメオは一巻の終わりである。

本来この金庫には【十五億円】が入っていなければならないため、ラテラールが【十億円】を盗んだということは何としても隠し通さなければならない。

そこで、カメオはメッセージカードを回収し、それを見ながらそっくりのメッセージカードを作成したのであった。

『十五億円はたしかに頂戴した。 怪盗ラテラール』

カメオ「これを置いておけば、全ての罪を怪盗ラテラールに押し付けられるぞ...これは一周回ってチャンスかも知れない!」










バレました。
亡き街のフランケンシュタイン「7ブックマーク」
ラテラテタウンの外れには、ダダダダという怪物が潜むと噂される不気味な洋館がある。

生気の無い白い肌に、頭頂部には奇怪な色の触角、口腔には鋭い牙を備えた恐ろしい風貌で、夜な夜な洋館に迷い込んだ人間を襲っては食べてしまうのだそうだ。
「ダダダダ」とは現地の古い言葉で「悪魔の口」という意味であるらしい。

さて、上記の話からも分かるように大変恐れられているダダダダであるが、街の住民達の間では「{ある者によって人工的に造られた存在である}」とされている。

ではその人物の{職業}は、一体何であったと伝えられているだろうか?
24年07月26日 21:05
【20の扉】 [だだだだ3号機]

7/28(日)23時頃を目安に〆 只今延長中、日付変更後にも新規の質問がなければ締めます




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{A、建築家(または 大工 等)}



ラテラテタウンの外れにある巨大な洋館。

何の目的で建てられたのかはわからない。
ただ、「ある建築家によって造られた」とだけ伝わるこの館に、何時からか人食いの怪物が住み着いた。

夜な夜な洋館に迷い込んだ人間を、跡形もなく食らってしまう。

そんな話を恐れた住民達は、いつしかその場所を「ダダダダ(悪魔の口)」と呼ぶようになった。

それから永い時が経った今でも。
ラテラテタウンの外れにひっそりとその館は建っている。

ダダダダという、「{怪物が潜むと噂される不気味な洋館}」が。