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いたづらないたずら「7ブックマーク」
「20歳の誕生日おめでとう!!」
そういって娘の誕生日をお祝いする母親を見ながら、15歳の娘はそっと涙を流した。
一体どういう状況だろうか?

{※この問題には二つの解答が存在しますので、両方の解答を当てて下さい。}
それぞれを「Yes/Yes良質」や「Yes 良質!/No関係ありません」などとスラッシュ(/)で分けて解答します。
22年09月18日 21:43
【ウミガメのスープ】 [ベルン]

母親はボケていません




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【簡易解説】
解1 
余命数ヶ月の母親が、こっそりと20歳の誕生日をお祝いするビデオレターを作った。
その様子を見てしまった娘は、母親の死後が近いことを悟ってそっと涙を流した

解2
幼い頃に母親を亡くした娘。
娘は毎年誕生日の時に、母親が生前とっていたビデオレターを流していた。
しかし病気により15歳の娘も余命あとわずかとなってしまった。
もう残された時間は少ないと感じた娘は、母親のビデオレターの残りを見ることにした。


【物語風解説】

ケイコは、夫と、一人娘のショウコと幸せに暮らしていた。

しかしショウコが中学二年生になった頃、ケイコは最近身体が異常にだるいため病院に行ってみると、不治の病にかかっており、余命1年と診断された。
あまりにも突然の余命宣告に実感が湧かないまま帰宅したケイコ。
夫に相談したところ驚き、なぐさめられ、ショウコにはとりあえず余命1年ということは言わないと決めた。
しかし、日に日に自分がもうすぐ死んでしまうということがいかに怖く実感を伴ってくるようになり、ケイコはみるみるうちに元気がなくなり、娘にも心配され始めた。
「お母さん、大丈夫? 病院どうだったの?」
「…うん、大丈夫だよ、 ちょっとお仕事とか頑張りすぎたみたい。でもすぐに良くなるから」
「それ大丈夫じゃないじゃん。 ちゃんと休んで元気になってね」
「うん…」
そういって娘が愛おしくなり、溢れ出る涙を見られないように、ケイコはショウコをぎゅっと抱きしめた。
「やめてよ~ 小学生じゃないんだから!」
「…いいじゃん、たまには」

そんな日々の中、どうも母親が最近元気がなくて涙もろくなっていることをショウコは薄々気付き始めていた。

そして半年が経つ。
自分の死を受け入れ始めてきたケイコは、娘に向けてビデオレターを作ることに。
毎年娘の誕生日が来たらこのメッセージを流してもらうよう、夫に頼んでおいた。
「ショウコちゃん、16歳の誕生日おめでとう! 早いものでもう高校生ですね。


何度も泣きそうになってしまい、何度も撮り直した。
お祝いなんだから、ずっと笑顔のままでいようとしても、どうしても感極まってしまう。
10回ほど撮り直し、やっと16歳の誕生日を祝うことが出来た。

そんな調子である日の深夜、ショウコが寝た後、ケイコは20歳のビデオレターを作製した。
「ショウコちゃん、20歳の誕生日おめでとう! 
成人となったショウコちゃんはきっと綺麗で優しくて、とてもよい子のままでいるとお母さんは確信しています。 
今は大学生ですか?それとももう就職してますか?それとも…
…」
このとき、ショウコはトイレに起きていた。
そこで母親の部屋から声が聞こえるので少し覗いてみたところ、20歳の私を祝うビデオレターを撮っている姿を目撃してしまった。

お母さん…

お母さんがもうすぐ死んでしまうのだと娘の目から涙が流れおちた。
そしてそっと扉を閉め、トイレに行くのも忘れ布団に潜り、一晩中泣き続けた。










…時は流れ、ショウコは大人になり、結婚して娘をもうけた。
どんなことがあっても未来に向かって生きていて欲しい、そう願いを込めて娘にミライと名付けた。
そんな名前の通り、ミライはすくすくと元気に育っていった。

しかしミライが4歳の頃、ショウコもケイコと同じ病気にかかってしまった。遺伝的な要素も強く、いまだに治療法は確立されていない病気で同じく余命1年、とのこと。
母親とほぼ同じ状況に悲しむショウコだが、いつまでもくよくよしてはいられないと、よりいっそう娘や夫といった家族との時間を大切にした。
幸いと言っていいのかは分からないが、ミライもまだ4歳、母親がもうすぐ死んでしまうとは一切思っていない様子で、それはショウコをひどく安心させた。

そして、体が完全に動かなくなる前にと、自らも母親がしてくれた誕生日のビデオレターを作製することに。
「ミライちゃん、6歳の誕生日おめでとう! …」
やはりどうしても泣きそうになってしまう。
普段は元気でいられるふりをできているのに。
それでも笑顔を忘れないように、ミライに向けて何度も撮り直し、20歳までのビデオレターを作り終えた。

そしてショウコは32歳の生涯の幕を閉じた。
ただ、5歳のミライにとってはまだあまり実感が湧かない。
テンゴクという二度と会えないところに行ってしまったらしい。
「おかーさんはどこいっちゃったの?」
「お母さんは、遠くのところへいっちゃったの。だから、きっといつか会えるよ」
「え!そうなの?いつ?」
「…いつかはわからないけど、きっといつか。未来だよ。」
「…ミライ?」
「うん、ミライ。」
「そっか、ミライか。」
5歳にして父親が嘘をついており、自分を安心させるためだと心のどこかで分かっていたのか、ミライはそれ以上は何も聞くことはしなかった。

そうして母親がいなくなった悲しみを乗り越え、元気に大きくなっていったミライ。
ショウコの遺伝子を継いだのか、とても優しくて美人に育っていった。

が、ミライが中学二年生になった頃。
ミライも母親のショウコ、そして祖母のケイコと同じ病気にかかってしまった。
医師から告げられた余命1年という言葉を受け、中学校にも行かずずっと部屋にこもって泣いた。
そして三日三晩泣き続けたあと、部屋から出てきたミライはこう父親に告げた。
「私、残りの1年、精一杯楽しんで生きるから。」
反抗期まっただ中の娘からそのような言葉をかけられ、驚く父親。
「…あ、あぁ。」
「だから、この1年は色々なやりたいことをさしてね」
「もちろん! お前の好きなように楽しんでやれよ。 お前の人生はお前のものだ。」
「言われなくても分かってます~」
すっかり元気になったように見える娘が、いやに大人びて見えて、枯れたと思っていた涙が再び溢れそうになった。
「…じゃあとりあえず明日はお父さん仕事休むし、行きたがってた海にでも行くか!」
「うん、たまにはドライブもいいね。」

そうして1年近くが経ち、精一杯楽しみ尽くして迎えた15歳の誕生日。
病室のベッドで毎年恒例、母親のビデオレターを見ているミライ。
『ミライちゃん、15歳の誕生日おめでとう!
ついに中学三年生ですね。
高校はどこに行くか決まったかな?
受験勉強してるかな…?
いや、きっとミライちゃんのことだから誰にも言われなくとも勉強頑張っていると思います、だから受験勉強もほどほどに残りの中学生活を楽しむんだ!
ふふふ、そんなこと言われなくても楽しんでいるでしょう。
中学ではどんなことがあったのかな、お母さんいつもミライちゃんのこと見てるけど、それでも教えてくれると嬉しいな。
これから悲しいこと、辛いこともあるかもしれないけど、ミライちゃんならきっと上手く乗り越えていけると信じています。
どうぞ、これからもお元気で、また来年会いましょう。
改めて15歳のお誕生日おめでとう!』

残りの中学生活どころか人生が終わりそうになっているのに、何て母親は暢気なことをいっているんだろう。
高校なんて行けるはずがない。
ましてや受験勉強なんてしていないよ。

でも、こんな母親の動画が心に深く刺さる。
今までは毎年聴けると思っていた母親のビデオレター、今年で最後になってしまう。

…だから、ミライは父に頼んだ。
「もうすぐ私も死んじゃうから、残りのビデオレター、毎日一つずつ見せて」
「…でも…」
「ううん、もう覚悟は出来てるって言ったじゃない。あと長くて数週間で私の命は終わるの」
「そんな終わる終わるって言わない!」
「…ごめん、でもやっぱりお母さんの姿を少しでも見ておきたいの。」
「…分かった。明日から一緒に見ような。」
「ありがとう」



五日後。
毎日恒例となってきたお母さんのビデオレター鑑賞。
あれからますます元気がなくなり、体もほとんど動かなくなってしまった。
それでも、ビデオレターの時間になると目を輝かせ、ぎこちなく笑顔を見せている。
「じゃあ、いくよ。 これでお父さんが持っている最後のビデオレターだよ。」
「…うん、」

『ミライちゃん、20歳の誕生日おめでとう!
遂に成人!
早いね~~
きっととっても優しい美人さんになっているでしょう。
今頃は大学生かな?
それとももう働いているかな?
ミライちゃんが輝かしい生活を送っていると信じていますし、天国からお母さんも見ています。

二十歳ということで、これでビデオレターは最後です。
なので、ちょっとだけ昔話をさせてね。

小さかった頃のミライちゃんはとてもよい子で物分かりがよくて、人の気持ちをよく分かって行動できていたの。
これは大人になったミライちゃんにも言えることだけど、本当に優しい子なのだな、と感じています。
だから、ミライちゃんなら大丈夫だろうけど、これからもずっとその優しさを忘れずに生きて欲しいです。

さて、これから色々なことがあると思うけど、いつのまにかミライちゃんは立派な大人です。
ミライ、という名前の通り、精一杯、これからの未来を、人生を楽しんで下さい。

そしてミライちゃんが人生を終えて、いつかお母さんのところに来たときにはいっっぱいミライちゃんのお話を聞かせて欲しいな。楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、なんでもいいです。
…恋の話なんかも聞きたいな。

ミライちゃんを産むことが出来て、ここまで大きく育ってくれて、お母さんは本当に幸せです。

本当にありがとう。』
バカと煙と男と女「7ブックマーク」
デートで遊園地『らてらてパーク』に来たカメオとカメコ。

らてらてパークは世界一大きい遊園地と言われており、それに比例するようにアトラクションの多くが規格外のサイズである。

カメオはこの中の巨大観覧車を目当てにして、カメコと一緒に遊びに来たのだった。

そんな中、「早く観覧車に乗りたい…。」と先を急ぎたがっているカメオが、{階段を見つけるたびに安心する}のは一体なぜ?
22年09月21日 22:56
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]



解説を見る
{巨大お化け屋敷を早く脱出して、観覧車に乗りたい怖がりのカメオ。恐怖で息つく暇もない彼は、「階段では危険だから驚されないだろう」と思い、階段を見つける度に安心するのであった。}



デートで『らてらてパーク』に来たカメオとカメコ。
カメコのいまいち微妙な反応を押しきってまでらてらてパークをデート場所に選んだ理由はただ一つ!
漢カメオ、このらてらてパークにある巨大観覧車にて、カメコにプロポーズする気なのである!【ヨッ!】
とはいえプロポーズはメインイベント。当然観覧車に乗るのは一番最後、夜景が綺麗なタイミングに決まっている!!【ハッ!】

というわけでまずは普通に遊園地を楽しむことにした二人。
そんなこんなで夕方、まだ夜景のベストタイミングまで少し時間があるということで、{観覧車の前にお化け屋敷に入ることになった。}

…ところがこのカメオ、<大の怖がりである。>
加えて全てのアトラクションが規格外のらてらてパーク。目の前にあるお化け屋敷『絶叫病棟』は三階建ての廃病院をまるまるアトラクションに改造した超巨大お化け屋敷なのだ!!

大好きなカメコの手前、しかもプロポーズを控えた身。逃げるわけにもいかず…滅茶苦茶カッコつけているが内心ガクブルブリュベリャヌマスポゲッチョである。

【「は、早く観覧車に乗りたい~…」】

さっきから休む間も無い驚かしのラッシュ。怖すぎるので急いで先に進みたい。さっさとこんなお化け屋敷出て、観覧車で大本命の一時を過ごしたい。
お化け役のスタッフに追いかけまわされながら、息も絶え絶えで進むカメオ。

──そんなとき、順路の先に階段があるのを見つけた。

ほんの少し、安心するカメオ。

なぜか?

【{転落したら危ないので、お化け役の人も階段では驚かせて来ないだろうと思ったからである。}】
意外と冷静だなお前。

◆◆◆◆◆

「ねぇ早く先行かないの?体調悪い?」

「い、いや大丈夫…大丈夫じゃないけど。もうちょい…もうちょい心の準備をさせて……」

「も~遊園地閉まっちゃうよ!観覧車乗るんじゃなかったの!?」

「待って、引っ張らないで…嫌だ……ああああああああああああ!!!!!」


カメオのプロポーズの結末は、また別のお話。
今夜は星が綺麗ですね「7ブックマーク」
ペルセウス座流星群を眺めに丘の展望台にやってきたカメオとウミコ。

流れ星を待つ間、星に詳しいカメオは、ウミコにもわかるように説明を加えながら、次々に星座の名前を口にする。

「ほら、あれがカシオペヤ座」
「そっちの方にあるのがこぐま座」
「てんびん座はあれだよ、今ちょうどあの山にかかってるやつ」

はじめはカメオの知識と綺麗な星々に感嘆の声をもらしていたウミコだったが、次第に眉間に皺を寄せていく。

そんな彼女の様子を知ってか知らずか、なおも自らの博識さを披露し続けるカメオに向けて、ウミコはついに叫んでしまう。

「{A}!」

その言葉を聞いたカメオは、にっこり笑って言った。

「{A}」



2人のやりとりを踏まえた上で、{A}に入る単語を当ててください。
22年09月26日 21:43
【20の扉】 [「マクガフィン」]

28日(水)25:00まで予定/ラストスパート!!




解説を見る
夏の夜、展望台にやってきた2人は流星群を待つ間の暇つぶしにしりとりを始めた。

しりとり、りんご、ごりら…
ごくスタンダードに始まったしりとりは、カメオがふと空を見上げて閃いたことで、状況が変わり始める。

「ペルセウス座」

「えーっと、雑貨」

「カシオペヤ座。ほら、あれがカシオペヤ座」

「へー!詳しいね!うーん、在庫?」

「こぐま座。そっちの方にあるのがこぐま座」

「ざ、ざ、、、あっ!ザッハトルテ!」

「てんびん座。てんびん座はあれだよ、今ちょうどあの山にかかってるやつ」



そう、星座に関する豊富な知識を活かした{「ざ攻め」}である。

塹壕、ざくろ、ざんばら…

ウミコが「ざ」で始まる言葉をいくら並べても、

うお座、六分儀座、羅針盤座…

頭上に広がる夏の星座はもちろん、春の星座や冬の星座、中には聞いたこともないような星座まで、次々とカメオは口にする。

はじめは星座鑑賞としりとりの両方を楽しんでいたウミコだったが、次第に「ざ」で始まる言葉が思いつかなくなってくる。

眉間に皺を寄せて真剣に考えた末に出した言葉が、あっさりと星座で返される。

そんなやりとりがしばらく続いた後、頭を悩ませていたウミコはついに「言ってはいけない言葉」を叫んでしまう。


「ざ…ざ……{残念}!」


一瞬の沈黙の間に、安堵したようなウミコの表情は、驚き、そして悔しさを帯びたものへと移り変わった。

しりとりに勝てた喜びもありながら、そんなウミコの様子が面白くて、カメオは思わず破顔する。

満面の笑みを浮かべながら、カメオはウミコの負けを宣告するのだった。


「{残念}」

勝手に■すな「7ブックマーク」


【『どっどっどっどっどっどっどっどっ……』】


外から特徴的な音が聞こえた気がして、私はハッと目を覚ました。
数年前に亡くなった祖父が愛用していた、トラックのエンジン音だ。

(祖母が家に訪ねてきたのだろうか?)

そう思ったが、
ベッドの横で眠っている愛犬のコロを見て、そうではないことを悟った。

コロはかなりの老犬だが、エンジン音を聞き分けているようだった。
祖父母が訪ねてきた時は必ず、ヨタヨタと玄関先まで迎えに行くのだ。

「おばあちゃんを迎えに行かないのかい?コロ?」

そう言いながらカーテンを開けてみたが、誰の姿も見えない…。
私は全てを察した。


{(…そうか…『逆』だったんだな…。)}


さて、
この時、なぜコロは玄関先に行かなかったのだろう?
22年10月11日 19:23
【ウミガメのスープ】 [るょ]




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寝てて気づかなかったけど、ばぁちゃん来てたんだね~。
ていうか、まだ生きてたんだねぇ。死んだと思ってたよ。

あまり良くない冗談だとは分かっているが、
リビングにいる母さんにそんな軽口を叩いてみる。

<『こらっ!勝手に殺すんじゃないよっ!!』>

母さんのスマホから、聞き覚えのある怒鳴り声。

ばぁちゃん、元気だな。
こりゃまだまだ死にそうにないや。

大好きなばぁちゃんが帰って死んだようにふて寝していたコロも、
いつも通りバクバクとエサを平らげている。
ははは、お前もまだまだ長生きしそうだな。


顔を上げたコロは、
なぜか私ではなく、とあるクイズ出題サイトを開いているPCの画面に向かって、


<『勝手に殺すな!』>


とでも言いたげに、ワン、と吠えた。




答え:
{この時、祖母は『訪ねて来た』のではなく、今まさに『帰った』ところだったから。}


へ?コロにお迎え?なんのこと?
…コロやおばあちゃんが死んでる前提で考えちゃったそこのアナタ!

<勝手に殺すな!>



こんな風に匂わせてくるってことはどうせ犬は死んでないんだろうな
…と先読みして、あえてその質問を躱した一部の方々、{お見事です。}
ジーニアスピカソ「7ブックマーク」
漫画家志望のマシロは、最近ずっと絵を描いてばかりだ。
模写をしたり、オリジナルキャラクターをつくってみたり、時には漫画賞に応募してみたり。とにかく描いて、描いて、寝て、目が覚めたら、また描いてーー。
そんな生活を続けるマシロの机には、原稿用紙、鉛筆、シャーペン、消しゴム、練り消し、修正液、Gペン、丸ペン、スクリーントーン、、などなど様々な画材が広がっている。

さて、今日もいつものように作業の途中で机に突っ伏して眠ってしまったマシロだが、目が覚めたら増えていた画材とは何?
22年10月15日 21:22
【20の扉】 [tsumugu]

 




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(、´・ω・)▄︻┻┳═一  -==. . (。゚ω゚) ハッ!

A.チョーク

Cindy版→https://www.cindythink.com/puzzle/6593
DEBONO版→https://de-bono.net/mondai/show/3042