みんなのブックマーク

Pick up「1ブックマーク」
学生服姿の子供が3人。

カメオ「カメコ、どれがいい?」
カメコ「取りやすそうなのが良いなぁ…これ!」
カメオ「分かった。せーの!」
カメコ「うまくいったね」
カメオ「良かった、下に落としたら大変だし」

ウミコ「真面目にやりなさいよ…」

状況を補完してください。
20年09月26日 20:04
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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<{要約:納骨なう}>

ウミコとカメオとカメコのきょうだいは
母方の祖父が亡くなった為母の実家に来ている。
火葬場で遺体を荼毘に付したあと、渡し箸で納骨をする際に
上のようなやり取りをして長女であるウミコを呆れさせてしまった。

※ウミコは年の近い従兄と納骨しました。
※制服のある学生の人はそれが正装だそうです
或る凍る知識が身につく話「1ブックマーク」
マリヲとルイジは双子のタクシードライバー。今夜は同窓会で飲みに来ている。
0時になるまで楽しく飲み、とりあえず解散の運びとなった。

同級生「今から徹夜で朝までカラオケに行くけどお前らも来ない?」

マリヲ「明日の仕事…9時からだっけ?」
ルイジ「そうだな。どうしよう…」
マリヲ「うーん、帰って寝ることにするわ。仕事だし!」
ルイジ「そっか、俺は徹夜でカラオケにいくよ。仕事の合間に寝ればいいだろ」

しかし、翌日仕事にならなかったのは、きちんと帰ってしっかり寝たマリヲだった。

もちろん、マリヲは寝坊などしていない。

いったいなぜ?
20年09月25日 01:32
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

要知識だけど知ってて損しない豆知識




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アルコールの分解には時間がかかる。
二人は大体のアルコール摂取量と分解する時間を計算して飲んでいた。

0時の時点で翌朝の8時にはキッチリ分解される予定だ。ちょっと酔いながらもきちんと計算できている。

しかし、マリヲは1つの知識を忘れていた。

【「睡眠時はアルコールの分解能力が半分程度になってしまう」】

そのため、マリヲは朝になってもアルコールが分解され切ってなかったのだ。
出勤前のアルコールチェックに引っかかり、タクシー運転手の仕事をすることができなかった。

対するルイジは徹夜だったため、アルコールが分解されてたので、アルコールチェックには引っかからなかったのだ。


※深酒→そのまま寝た翌日は普通に飲酒運転になる可能性があります!飲酒運転が嫌なら徹夜しましょう!(それはそれで危ない)
カメコとの別れの日。カメオは打ち上げ花火によるサプライズを行った。
その結果カメコはカメオに激怒してしまったのだがいったいなぜだろうか?

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No.16 びーんずさんの問題文をお借りしました。
https://late-late.jp/mondai/show/12143
20年09月26日 20:10
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

夜空に咲かせ、大輪を。




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{花火職人}であるカメオは、カメコが上京する当日に、
列車の車窓から見えるように川辺でお手製の花火を打ち上げるサプライズを行なった。

しかしカメコは、直接見送りに来てくれなかったカメオに対して激怒したのであった。
頑なに、???を嫁と言い張っているカメオには、
{聞いてほしい質問}がある。

その質問を11文字で質問してあげてください。



【《 ルール 》】
・回答者はカメオです。
・何を聞いても構いませんが、カメオは不親切なのでご注意を。
・挿絵は、いらすとやさんのイラストを使用。
https://writening.net/page?Vadis7
20年09月25日 23:53
【新・形式】 [霜ばしら]



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【《 答え 》それはスラングですか?】


カメオの主張は「{ルール嫁}」。
ルールを読めば答えがわかる仕様なので、
答えると結果的にカメオの目的が果たされる。

カメオは、ルールを読んでもわからない質問には答える。

({嫁}は{読め}という意味のネットスラング。)
狐の嫁入り「1ブックマーク」
文通をしていた男と女。
女の化けの皮が剥がれたので、2人は結婚することになった。


どういうことだろう。
20年09月26日 21:56
【ウミガメのスープ】 [クラブ]



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簡易解説:顔を会せたことがない文通相手と会う約束をしてしまった女。自分の容姿に自信がないため姉に替え玉を頼むが男に見破られてしまう。男は本当の女を受けいれ、二人は結婚することになった。


以下、簡易でない解説----------------------------------------------

狐島文(こじま あや)は後悔していた。
遠距離恋愛で文通をしている男性と会う約束をしてしまったのだ。
彼とは趣味も合い、手紙のやり取りはとても楽しい。
しかし容姿には自信がない。会ったらきっと失望されてこの関係も終わってしまうだろう。
そこで考えたのが替え玉である。

狐島雅美(こじま あみ)は我が姉ながら容姿端麗。
切れ長の目、シュッとした輪郭、しなやかな体つき。
まさに傾国の美女。どんな男もメロメロになるに違いない。

雅美「自分で行った方がいいと思うけどな。」
文「一生のお願い!お姉ちゃんなら男の人と話すのも慣れてるでしょ?」
雅美「しょーがないなぁ…」
こうして姉が妹の代わりに文通相手とデートすることに。


デートは順調に進んだかに思えた。
しかし、レストランでのこと…

雅美「じゃあ名前書いてくるね~」
予約表に名前を記入する雅美。
それを神妙な面持ちで見ていた男。

食事中、男がぽつりと告げた。
男「さっきの予約表の字、手紙の字とは全然違いました。」
雅美「えっ…」
男「僕が本当にお会いしたかったのは文さんなんです。」
雅美「…そっか。やっぱり、そうだよね。」
男「もしお知り合いなら、会わせて頂けませんか。」


姉から失敗したことを聞いた。どんよりとした表情で二人の元へ向かう。
男「文さん、ですね。」
文「あ、あの、私…。」
彼の顔を見れない。恥ずかしさで死にそうだった。
文「…っごべんなざい。」
そんなつもりはなかったのに泣いてしまった。
もう彼とは話せなくなると思うと堪らなくつらかった。

男「顔をあげてください。僕は文さんと手紙でお話しするのが大好きでした。」
文「わ、私もでず…」
男「お互いあんなに語り合える人にはそう出会えないと思うんです。だから、もしよろしければ…」

これからは、直接お話ししませんか?

数年後、純白のドレスに身を包んだ文。
彼女の眼もとから一筋の涙がこぼれる。
晴れやかな表情のほほを伝うそれは、さながら天気雨のようだった。