みんなのブックマーク

今日は日曜日。
いつものように寝っ転がっている夫を見て怒りを覚えた女はアイスを買いに行くことにした。
なぜ?

特攻トマトさんの問題なのです
20年07月30日 22:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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夫が働きもせずずっと家で飲んだくれていたのに頭にきて
氷(アイス)を組み立てた時間差で凶器が落下してくる装置を作り
自分はその時間中外に出かけてアリバイ工作を作ったのです。


氷が溶けてしまえば証拠は残らないと思いましたね、
でも死体がひんやりしていて美味しかったことまでは考えが及ばなかったようですね!!
犯人は貴方なのです(゚д゚)っ
夏休み、小学生のユウイチは宿題の絵日記をつけていた。
きちんと毎日、その日の出来事を文章と絵で記録する真面目な彼だったが、『今日の天気』の欄だけには必ず間違った天気を記入していた。

彼自身も正しい天気を把握していたにも関わらずそのような行動をとった背景には、実は明確な意図が存在したのだが、その意図とは一体どのようなものだろう?

「マクガフィン」さんの問題です
https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月30日 22:01
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

真面目そうな人だって、心の奥には野心の一つ抱えてるもんなんですよ




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簡易解説
荒廃して天気という概念がなくなってしまった地球で、夢を膨らませるためにと天気欄を付けた日記帳を夏休みに配った先生だったが大抵の子供はそれが実際には意味のないことだとわかっていたので相手にしなかった。でもユウイチだけはその真面目さ故その意図をしっかりくみ取り「こうであればいいな」と思う天気をつけていったのだった。

解説
時は、西暦XXXX年。
紆余曲折あり地球環境は劣悪になり、空こそあるものの天気という概念がなくなってしまいました。
ただそこには何時になっても薄暗い空がある、それだけです。
幸い技術は進歩していたので日常を歩める程度には人類は健在しています。
ですが天気のことはだれにもわかりません。
何百年何千年前の記録資料が残っているだけで、雲一つない青空もなければ雨も降らなければ雪も降りません。
学や興味のない人々には天気という概念そのものを知らない人だっています。
ユウイチの周りも、例外ではありません。
ユウイチの両親、祖父母、曾祖父母、親戚、学校の先生、隣に住む独身貴族のキヨシさんだって、誰も天気というものをおぼろげにしか知りません。
そしてユウイチの小学校、夏休み前最後の授業では課題が配られていました。

「えーそれじゃあ最後、絵日記だな。ここに毎日起こった出来事を書くように。」
「先生、これなんですか?この天気ってやつ。」

さっそくクラスの一人が指摘をしました。そう、それはこの環境では不必要とも取れる欄。
「今日の天気」です。

「ああ、ここはな、『こんな天気だったらいいな』ってのをみんなの想像で書いてほしいんだ。ほら、授業でやったでしょ?晴れとか雨とか…」
「先生幼稚園じゃないんだからさ…」
「ああ、別に嫌ならいいんだけどね…。まあ絵日記そのものはちゃんと書いてね!」

先生も天気というものをよく知らない身ではあるので子供たちの反論に言い返すことができませんでした。
事実としてこのクラスの小学生たちは一人を除いて誰も天気欄に手を付けていないか、パラパラ漫画を描くくらいでした。

ただ一人の例外こそが、ユウイチでした。
ユウイチだけはこの休み中この天気の欄を想像で埋めました。
8月のある日に雪を書いたりするなど、天気という概念をちゃんと体感している我々からすれば少しおかしなこともありましたが、ちゃんと書きました。
両親ですら少し不思議がったり友達はからかったりしましたがそれでも彼は想像を膨らませて天気を書き続けたのです。
ユウイチはすべての天気欄を埋め尽くしたのです。

そして大きくなってもユウイチは自分の理想である天気を毎日つけ続けてると言います。
いつか本当にその天気が見られるように。

こんな夢ある少年がいれば、この世界にきれいな青い空が、恵みの雨が、真っ白な雪が戻ってくる未来が来るのも、そう遠くないかもしれませんね。
肖像権及びプライバシーの侵害「1ブックマーク」
皆で仲良くパーティーをしている写真が掲載された

私以外の友達には皆、目線が入れられているのに私だけ目線無しで顔を晒されていた

私は出版社を訴えた

何と?

【参加テーマ・どんな格好で写ってましたか?(解説に反映します)】
20年07月29日 23:53
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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{心霊写真特殊}

見てくださいこの写真

真紅のドレスを着ている人
コスプレの人
たい焼きのお腹からかぶりついている
が居ますね(当然目線アリ)

しかしその後ろ!【血まみれの全裸男性】が踊っています!これは確実に地縛霊です!(どん!)

トメイト『ふざけるな!あれはいつも通り全裸でトマト果汁を浴びてる俺の姿だ!勝手に人の全裸写真を目線も入れずにしかも霊扱いするんじゃねぇ!』
狙撃の名手のラテナはどんなに離れたターゲットも1発で撃ち抜く銃の腕前を持つ。

しかしラテナは既に銃弾に倒れた相手に再び銃を構えたのである。

そして即死した相手を確認すると「あ~しくじった」と舌打ちをした。

一体なぜ?

挿絵は甘木さんからの頂き物なのです
20年08月01日 00:22
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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遠くて相手が前を向いているのか後ろを向いていたのか影になっていてわからなかったのです。


そのため、心臓を狙ったつもりでも背後を向いていたため右胸を貫いていて即死はしたものの
ラテナにとってはナイスヒットではなかったのです
色眼鏡「1ブックマーク」
カメコは人前では常にサングラスをかけており、杖を持っている。
しかしカメコは弱視とはいえ、杖が必要なほどではない。
「身を守るため」とのことだが、いったいなぜだろうか?
20年07月30日 19:13
【ウミガメのスープ】 [アルタ]



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カメコはオッドアイであり、奇異の目で見られることを恐れている。しかもカメコはコンタクトレンズを入れるのが苦手である。
そのため、サングラスをかけているが今度はサングラス自体が奇異の目で見られてしまう。
サングラスをかける自然な理由として、目が見えないフリをしているのだ。


カメコ「金目銀目よりは、目が見えない人の方がずっと一般的でしょ?」