みんなのブックマーク

男と女は鉄道運転士。
男は大雨で遅れた列車を運転している。
女は乗り継ぎの列車の運転士、駅で待機している。

連絡とは駅で列車同士の待ち合わせなので、鉄道運転士である女には列車の到着が遅れる時間の情報は伝わっている。

※連絡が取れずではなく、大雨の遅れで"連絡が上手くいかず"と表記

人里の離れた田舎町の車掌もいない列車で、大雨で乗客はほとんどいなく、その日に待ち合わせていたのは運転士の女だけだった。

カメオ君はアラームのPMとAMを間違え、盛大に寝坊。
朝食を食べる時間もなく慌てて家を飛び出し、気付けば二時間目も終わり10分休みに。

（話す相手が居ないと思われるのも癪だしなぁ〜。寝たふりしよう）

未だ友達0人のカメオは、そう考え机に突っ伏した。しかし、

「ぐぅ〜」

朝食を抜いた付けが回ったたのか、カメオは盛大にお腹を鳴らしてしまった。

「え、今の聞いた？カメオ君だよね」
「うける〜」

耳聡く聞きつけた女子達の笑い声に対して、カメオは狸寝入りを続けて応戦。
寝てたのでお腹が鳴ってたなんて知らない──そう誤魔化そうとしたカメオだったが、

「耳真っ赤〜」
「うける〜」

残念ながら真っ赤に染まったカメオの耳を見た女子達にはバレバレのようだった。


負けるな、カメオ！

《解説》
カメオ君は寝坊したので朝食を取る暇が無く、休み時間にお腹を鳴らしてしまった。
友達が居ない事を隠すために狸寝入りしていたカメオ君は、耳が真っ赤に染まっているのを見られ、狸寝入りしている事がバレてしまった。

｢私｣は事故で生死を彷徨っている状態だった.
新しいお友達というのは既に死んでいる人達.
｢私｣の名前を呼んだ友達は,実際には,目を覚ましていない｢私｣の隣で名前を呼んでいた.
新しいお友達は生き返る可能性が皆無だったため,生きている子の方へは行かない(行けない)と言った.

呼ばれた｢私｣は,友達の所へ一人で向かい,無事目を覚ました.

僕は小指でした。

握手をすると下になり、その時は他の指の下に隠れてしまう。
指切りでぎゅーぎゅー締め付けられることもある。
ピンキーリングという小指専用の指輪で締め付けられることもある。
でもいつも他の4本指の仲間がいるよ。
このサイトの右下にもスクロール用のイラストで僕が登場しているね！


「コレがコレでコレなもんで！」←この時に奥さんを表現するのに使われるよ。


友人との会話で
「小指ってゆびきり以外に使い道なくね？」
「これがこれでこれなもんで！で使うじゃん」と話していて思いつきました(笑)

とあるコメンテーターのコメントはとても辛かった。
辛口コメンテーターとして有名人だった。

ある日、コメンテーターが事故に遭い、還らぬ人になってしまった。
彼の口から、鋭い辛口コメントを聞くことが二度と出来なくなってしまった。

葬儀では、沢山の著名人が参列し、皆涙した。