みんなのブックマーク

妹なのに「1ブックマーク」
タクトは妹との二人兄弟。

タクトと妹はあまり仲が良くなかった。

しかし、ある日タクトは妹と恋に落ちた。

結婚の予定もあるそうだ。

何が起きたのか説明して下さい?


この問題の正解者はヒントを出すことが出来ます。僕にヒントの内容を質問で言ってください。あまり直接的なヒントではなく、仄めかす程度にしてください。一応検閲は致します。ヒントを出す腕が問われますよ?
18年08月07日 21:22
【ウミガメのスープ】 [秋風25]

少し難しいかな?勘のいい人ならすぐ分かるかも……。




解説を見る
事件が起きたのは十数年ほど前。
ある病院で新生児取り違え事故が起こった。

タクトには一緒に育った血の繋がりのない妹と、血の繋がった、存在すら知らない妹がいた。
血の繋がりがない他人と家族として過ごす。それを知らずとも本能的に察知してしまっていたのか、兄弟仲はあまり良くなかった。

ある日のことである。運命の悪戯か、タクトと本当の妹は出会い、恋に落ちてしまう。
二人の趣味、性格、思考回路……沢山のものが上手く噛み合った。一致した訳では無い。ずっと近くに居ても違和感が無く、一緒に過ごすためだったかのように噛み合った。
二人の仲は時と共にどんどん深まり、取り違えがなかったら絶対に出来ない結婚にまで発展する。
タクトと妹は、また、本当の家族になったのだ。

真相なんて些細なものは、神のみぞ知る。
せっかちは有利「1ブックマーク」
カメオはせっかちだ
人の話を途中で遮り、自分の発言を優先させる
だが、人の話を最後まで聞いたときは、ほとんどの確率で何も言わない
しかし、そんなカメオがみんなに褒められている
一体何故だろうか?
18年07月03日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ミュウ]

初出題です。よろしくお願いします。




解説を見る
カメオは、早押しクイズが得意なクイズプレーヤーである
問題が読まれてはすぐにボタンを押し答えを言う
しかし、分からない問題は無駄に押さず、不正解を出さない
そんなカメオはさまざまなクイズの番組や大会で優勝し、
みんなから「すごい!」と褒められているのだ
願いは叶えられた。「1ブックマーク」
私は一つの願い事をした。
そしてその願いは叶えられた。
それはとても喜ばしいものだった。
しかし私は不満気だった。
なぜか?
18年09月06日 16:08
【ウミガメのスープ】 [夜船]

セミのスープも一緒にどうぞ




解説を見る
私は円卓(キャラ)をモチーフとした礼装(装備品のようなもの)を狙ってガチャを引いていた。

「円卓来い 円卓来い 円卓来い」

円卓が来た。以上。礼装は来なかった。
育成で詰まっていたので、キャラが来ても困るんです。
あせりすぎ「1ブックマーク」
筆記用具にも抜かりなく予習も万全でテストに臨んだカメオ。
しかし【 ? 】がまだだったために満点を逃してしまった。

一体何がまだだったのだろう?
18年09月17日 20:46
【20の扉】 [結局誰やねん]



解説を見る
~世界史・小テスト~

Q01. 1942年にアメリカ大陸を発見したのは?
                [コロンブス]
Q02. 1522年に史上初の世界一周を成し遂げたのは?
                [マゼラン]



Q10. インド航路を発見した15世紀のポルトガル人は?
                [バスコ・ガ・マダ]


---FA---
バスコ(ヴァスコ)
古い物は新しい「1ブックマーク」
ウミヒコとカメオは、性格が違う兄弟である。

ウミヒコは「これは一番新しい」と言った。
カメオは「違うよ。それは一番古いんだよ」と言った。
どういうことだろうか?
18年06月13日 23:22
【ウミガメのスープ】 [ボタン]

Everything Old Is New Againの出題し直しです。




解説を見る
川が沢山あるのに橋が少なくて困っていた時のこと。
ウミヒコは「やっとこの橋ができたね。この国でニ番目の橋だけど一番新しい」と言った。

すると一番目にできた橋は弱すぎて壊れてしまった。
二番目に出来たはずのその橋は、この国唯一の橋になってしまった。

数日後、ウミヒコは向こう岸へ渡ろうとしたのだが近くに橋がなく、急いでいたので遠回りしたくないと思い泳いで渡ることにした。
すると足がつってしまい、パニックになってそのまま溺れて亡くなってしまった。

年月が経ち…2つ目、3つ目と需要のある場所から頑丈な橋がいくつかできていった。
今では橋は20を超える程になった。

そして遂にウミヒコが亡くなった川の近くにも橋ができた。
あの時この橋があればウミヒコはこの橋を渡っただろう。
カメオはその橋の上で言った。
「違うよ、ウミヒコが一番新しいと言った橋は…一番古いんだよ」と。