良質部門
休み鶴「ヤバいです。」
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休み鶴「ボタンはこの問題においてどのような役割を果たすのか?女の「良かった」の真意とは?問題文がシンプルであるぶん、解き明かすべき謎も多いのですが、その先に待つ真実を是非ご覧になってください。」
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休み鶴「微に入り細を穿つ設定の作り込みが為せる、上質な参加型ミステリーです。新・形式はかくも自由なのか!」
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休み鶴「この題材は何度か目にしたことがありますが、それはいつも「100点」の状態でした。そこから「30点」にした時にどうなるか?といったところにまでロジカルに思考を進めてこのような問題文に仕立て上げた、えいみんさんの水平思考力の高さが存分に味わえる作品です。」
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休み鶴「解説のストーリーを噛みしめた後に問題文を見返すと、「伸び盛り」「まだ全然」「おまけ」など、自然なクルーがちりばめられていることに気づきます。非常によく練られた構成です。」
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休み鶴「「さようなら」の一言が届かない、というシチュエーションの切り取り方が非常にチャーム高く、七夕の雰囲気と相俟って魅力的な問題文です。真相も、ウミガメ問題であることを抜きにして1つの物語として鑑賞できる上質な作品です。」
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休み鶴「水平思考は当然のことながら、その前提となる垂直思考の観点も重要なファクターになっている、稀有なパターンの問題です。何故か勝手に思考が遠回りしていました。」
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休み鶴「時間制限つきの亀夫君問題という、難易度が高まりそうな設定ですが、そこには確固たる理由があります。やはり亀夫君形式は「参加型」の問題なのだなぁとしみじみと感じます。この問題にリアルタイムで参加できたことをとても嬉しく思います。」