トリック部門
輝夜「トリック自体はシンプルなのですが、全ての文章や設定がそのトリックを成立させるために巧妙に配置されています。すごい。」
良質部門
輝夜「どのGoodが相応しいのか判断に迷いましたが、なんかもう色々(としか言えない)張り巡らされた壮大な仕掛けに全力のGoodをします。好きです」
納得部門
輝夜「納得!です。これ実際に経験したことありますね……私は落とし物を拾った側でしたが。ひとつ思い込みがとけた瞬間、一気に変わって見える景色が楽しかったです。」
物語部門
輝夜「こういう物語のあるスープ、好きです。「怒りをぶつけた」という感情が重要な要素でありながら、納得感を失わせないのはさすがです。」
トリック部門
輝夜「騙された!の一言です。人に解かせて、その横でにやにやしながら見ていたいタイプのスープ。」
良質部門
輝夜「質問を重ねることによって分かってくる事実、その事実を元にした「その手があったか!」という発想、そして魅力的な問いかけ。「思い入れのないぬいぐるみ」が解説を読む前と後で全く意味が変わってくるのに感動です。エモンガな物語と合わせて、大好きなスープの一つになりました。」
納得部門
輝夜「これはやられた!と思いました。誰もが聞いたことのある(そしてできれば聞きたくない)フレーズが、調理次第でこんなにも不思議な状況に見えることに感動しました。」
トリック部門
輝夜「」
物語部門
輝夜「藤井さんのスープのgoodには毎回書いている気もしますが、好き……なのです。解説のエッセンスとしてだけではなく、スープを構成するための必要不可欠な要素として、物語が組み込まれています。こういうスープが作りたいです。」
納得部門
輝夜「好き……です。不可解なことが、答えがわかった瞬間に当然のことに変わる。これぞウミガメのスープの醍醐味です。すっきりとした納得感を味わえました。解説も大好きで、ほっと心が温まりました。」