納得部門
とかげ「腰痛持ちの男が、エスカレーターに乗らず階段へ向かった理由とは。問題文でのクルーの置き方がうまく、納得感を高めている。ああ、確かにそう書いてあるもんね!」
納得部門
とかげ「ウミオが奪った、カメオの大切なものとは? こういう軽めで、わかったときにスッキリ&クスッと笑える扉もいい。」
納得部門
とかげ「ひっくり返ったバケツのそばで泣いている少女。別解は色々と考えられるものの、実は細かなクルーが散りばめられており、これが一番しっくりくると思える真相になっている。」
納得部門
とかげ「ただの点を描いた絵にしか見えないのに、タイトルは「かえる」? 一歩間違えると消化不良ななぞなぞになりそうなアイディアを、しっかり納得させる問題に仕上げている。」
納得部門
とかげ「ナイフを探す僕に、妻が言った言葉は一体……。もしその特徴に気づけたとしても、問題として成立させるのは至難の技だろう。わかった瞬間、これが正解に違いないと確信させるほどの納得感、さすがです。」
納得部門
とかげ「一万円を借りた友達に、更にもう一万円借りて二万円を返す。ごく普通の借金返済に見える行為に、納得感抜群の真相が隠されている。題材の料理の仕方のセンスも良い。」
納得部門
とかげ「カメオの部屋には、夏にストーブ、冬に扇風機がある? ただひとつの情報さえわかればスッキリ解けるシンプルさが良い。ベールの薄い、納得感たっぷりの日常の謎だ。」
納得部門
とかげ「冒険者達が馬車の護衛をするとき、後ろを任されるのは必ず一番の若手である理由は? ファンタジーな世界観だからこそ、余計に笑える。現実味たっぷりの、納得の真相だ。」
納得部門
とかげ「街がある方向とは全く別の方向を指す案内看板なのに、皆ちゃんと街にたどり着く。いつの間にか常識だと思い込んでいたことを揺さぶられる、面白い題材の問題だ。納得するしかない。」
納得部門
とかげ「「肩ですよ?」という何でもないセリフから、こんなにありありとその状況が思い浮かべられるとは。これが最適解と思わざるを得ない、納得感抜群の真相だ。同じ題材を思い付いても、なかなかこういう料理の仕方はできない。」