さなめ。「「時間の流れ」というのが巧妙で、かつ面白い言葉遣いでした!解説と比較すると、問題文の裏に潜んでいたもう一つの視点が克明に見えてきて、感銘を受けるに十分です。」
さなめ。「非推奨への挑戦!その大胆さだけで魅力的ですが、やはり非推奨というからには、私たちの意表を突くような痛快な仕掛けが施されています。問題文と解説を比較してびっくりしました!」
さなめ。「個人的な話、実は私もこの問題みたいなことを考えていたことがあるのですが、これを上手くまとめるのは難しいと存じます。それを、古文調の語りやぴったり合う言葉選びなど、問題として一つにまとめあげる能力が素晴らしいと思いました。」
さなめ。「あの名言も用い方、捉え方次第。一つの言葉から視点を動かし引用を活かし、一つの問題として体現されたこちらは、発想の宝箱でした。これ以上ないほどに粋な活かし方だと思います!」
さなめ。「会ったこともない田中先輩への嫌悪。どうして?が渦巻く問題文の魅力は絶大ですし、いざ解説を見てみると、一ヶ月に一人というペースの妙が光るような真相が窺えます。これはあるある…!」
さなめ。「問題文も解説も、必要以上は多く語らない簡潔さの中で、「被害者の首を切る」という猟奇に隠された事情にとても納得できました。」
さなめ。「問題文の見せ方がとても考えられたものであることで、解説のシンプルさがとても際立ち、出題者様の発想、気づきの面白さが魅力的に映ります。」
さなめ。「娘の好きなものを絵本から出していく。魅力的で簡潔な謎の中には、出題者様が敷かれた種も仕掛けもある魔法が施されています。真相を見たときの衝撃が一入でした。」
さなめ。「シンプルなトリックの調理がとても精巧です。それ以上に何もないことこそ、この問題文の魅力を作り上げるものです!」
さなめ。「無季俳句が表す情景を答える問題。その形式はとても興味が惹かれるものであり、また17文字に込められたトリックは、ここでは頻出気味ながら緻密に仕組まれたおかげで納得感の方が大きいです。」