【猫チョコ】風に揺られてどこまでも【第5回】

まずは自販機の上に立って、どこに風船が飛んで行ったのかを把握。
ホイッスルを吹いて、自分のペットの鳥を呼び出し、自分の類まれなる「鳥語（語彙力）」を活かして、鳥に指示を出す！
後は芸達者なペットが、風船の紐を咥えて戻って来るぞ！

①②③

風船で空を飛ぶ少女は、ついうっかり風船から手を離して落ちてしまいます。

それを見た少年はホイッスルを吹いて鳥を呼びますが、少年は語彙力が足りず、慌てていたために鳥たちに状況を上手く説明できません。

何とか説明してギリギリ鳥に落ちていく少女を捕まえてもらいましたが、少女はかなり強い恐怖心で震えている状態。少女を落ち着ける為にも自動販売機でドリンクを買って飲ませてあげます。


①②③ [編集済]

自販機だけじゃあ高さが足りなくて届かないって？ならば中の缶飲料をすべて取り出し、上に積み重ねていけばいいのさ、、、！！！
ぽち、がこん。ぽち、がこん。ぽち、がこん。ぽち、がこん。。。


気づけば、少女はもういなくなっていた。風船も空の彼方だろう。僕は大量の缶コーヒーを抱きかかえて帰宅することにした。

①

墨汁の入った風船から手を離した少女。空中で風船が割れたら、誰かがリアクション芸人のように墨汁で真っ黒になってしまう……！少女の罪悪感をできるだけ軽減するために、墨汁を洗うための水を自販機で買ってから、ホイッスルを吹いて風船の真下の周りにいる人々の避難誘導をします。①② [編集済]

言葉には力があるのです。

言霊を使って正義を守るヒーローは街をパトロール中に風船から手を離して無くしてしまった少女を見つけます。

家から伝わるホイッスルに「風船」と言葉を込めて言葉を具現化する少年。しかし風船には空気が入っていません。言霊使いは本人の語彙力により力の差が決まりますが、少年はまだ語彙力が弱かったのです。完全な状態じゃありませんでした。
少年は風船に空気を入れる代わりに、風船を割れないくらい強くするために強そうな言葉を込めようとして＿＿でも少年には語彙力がないので、とりあえず目の前にあった『自動販売機』という言葉を込めて膨らませました。

①②③ [編集済]

自販機で飲み物を買い込み、ホイッスルで注目を集めるヨ。
そして、少女の姿が描かれた”絵”を示しながら、
「さあさあ、この絵はかの有名な〇〇（優勝者の名前）が描いたとされる人物画の一つで、この絵は持ち主を転々としながらも多くの人々へ幸せをもたらしたという逸話を持っています。
ここに描かれた風船は持ち主への幸せを、泣き顔は少女の自己犠牲の精神を描いた・・・」
と巧みな語彙力でまくしたて、
「更に！仮登録するだけでお好きなお飲み物を１つご提供！」
と言ってカｍ・・・客を集めて金を稼ぐヨ。
①②③ [編集済]

今は雨が降っています。
最近の自動販売機って、緊急の時に借りれる傘が付属していますよね。
その傘をそっと少女に差し出し、少女を励ます温かい言葉をかけてあげましょう。
風船？そんなものは知らん。

①③

私はイルカの飼育員。

ホイッスル一つで奴らを呼び出して、イルカ語（語彙力）で風船を取ってくれとお願いします。

少女を乗せてイルカジャンプ！無事に風船を手に入れました。

最後に泣いて喉が渇いているだろう彼女を自動販売機に連れていってこう言ってやるのです。

「ついでに、ジュースはイルカ？？」ってね＞＜

①②③

まず少女に糸を握らせます。
3……2……1……ﾋﾟﾋﾟ-
これで少女の手に糸がくっつきました。糸を括りつけた自動販売機にも催眠術をかけます。ふわふわ浮き始めました。簡易風船の出来上がりです。どうしてこんなことができるかって？ 僕が催眠術師だからですよ(語彙力)
①②③

泣きじゃくる姿を見たあなたの正体は、風船です。
人間後を理解出来るほどの高度な知能を持った貴方は、素晴らしい語彙力で少女の言葉を理解し、
少女に申し訳ないなぁ…と思い、自ら少女の手の元に戻ります。

③

少女の耳元で"ホイッスル"を吹き、驚かせます。自分のことを不審者だと思った少女は、風船のことなんか忘れ、逃げて帰ります。フッ、彼女が悲しみを忘れられればそれでいいのさ…。
帰り道、"自動販売機"で買った缶コーヒーは悲しい味がした("語彙力")。
①②③

慌てて正義感から補充していた自販機のドリンクを投げてしまい、少女の風船は取り戻せたものの、仕事をクビになってしまったヨ。
この経験を生かして笛を吹き、語彙力豊富な会話で人を集め、ジャグリングで金を稼ぐ大道芸人に転職したヨ。
①②③

たまたま近くにあった"自動販売機"で水素水を大量に買い、それを振ることであたりに水素を充満させます。風船の中のヘリウムガスは水素より重いので、地上に落ちてきます。それをホイッと捕まえて、少女に渡してあげることにスル。
①②

自動販売機で缶ジュースを買います。中身は要らないので捨ててしまいましょう。注意してくる人がいますがあなたの語彙力で黙らせましょう。少女の笑顔は地球より大事なのですから。そして少女と缶けりをします。ほーら少女が笑顔を見せて……あれ、どうしてそんな顔をしているんだい？ 大人気ないだって？ はははまさかｶ-ﾝ
①③ [編集済]

ここは水のない枯れはてた世界。
少女は貴重な水を水風船に入れて持ち運んでいた。
しかしそれをふと落として割ってしまった少女。膝から崩れ落ち、空を見て泣き叫ぶ少女。
それを見た大富豪の僕は、特殊なホイッスルで召使を呼び出し、
そこにあった自動販売機で大量の水を買って少女に手渡した。

少女は驚いていたが、すぐににっこりと笑って嬉しそうに去っていった。

①②

「なんだこのドラマ」
テレビには十分ほど前から風船をなくして泣きじゃくる少女が延々と映し出されている。
これが面白いのだ、とリモコンを譲らない弟。
「そういやおめー俺に金借りてたよな、返せよ」
「えー」
「なら、いまジュース買ってきてくれたらそれで手を打ってやる」
しぶしぶ、といった様子で立ち上がる弟をホイッスルで急き立てて公園の自販機に向かわせた俺は、そのままチャンネルを切り替えた。

①② [編集済]

普段からチアリーダーとして活動しているあなたは、ホイッスルを毎日の様に吹く事で、肺活量には自信あり！
そんなあなたは、駄菓子屋に隣接されてある自動販売機から風船ガムを購入し、
自慢の肺活量で、芸術的な風船型のガムを展開させるのです。
最後に少女に向かって、うまい事を言いながらガムをプレゼントして泣き止ませます。

①②③

風船から手を離してしまい、泣いている少女に少年は声をかけます。

「どうしたの？」

「あのね、えっとね･･･」状況を上手く説明できない。自分に上手く説明できるための語彙力があれば。少女は思いました。

とりあえず、風船を飛ばした方＿＿上を指さします。

少年は、「風船でも向こうの木にひっかけたのかな？僕が取ってあげるよ！」と言って、危機を解決するために上を見上げました。すると、そこには、

空から無数に降ってくる隕石がありました。

緊急事態を告げるホイッスル。鳴り響くサイレン。

人々が叫び、逃げ惑う。

そんな中で少年と少女はただ呆然として、でも、危機が解決できない。どうしようもないことはわかっていたので、とりあえず落ち着こうとして、自動販売機で飲み物を買おうとおぼつかない足を進めました。



①②③ [編集済]

少女が泣いていたのは風船が「わたしはここにいるよ」という目印で迷子になった少女は風船がないから見つけてもらえないと思ったからでした。なので大きな音でお母さんにアピールするといいよとホイッスルをあげました。②

まず、ホイッスルを吹きます。そしたらあら不思議。どこからか鳩がやってきて風船をくちばしでくわえ、自動販売機の手前に着地します。と思いきや彼女の上に糞を落として風船ごとどこかへ行ってしまいました。糞はあるけど運はそこまでなかったね。
①②③

1 自動販売機で沢山缶を手に入れる
2 缶を潰したり飲み口に差し込むなどして長い棒にする
3なぜか持ち合わせていたホイッスルを棒で野球の要領で打つ
4風船を割って落とす
…割ってどうするんだって？そこはあなたの語彙力の出番です。
①②③

少女が号泣し始めた途端、周りにいる全ての人々の視線と注目が少女に集まる！
…これはチャンスだ！
この隙に、少年は露店で売られていたおもちゃのホイッスルを盗って、ポケットの中に隠したのです。
こうして少年は、お金が無いからおもちゃが手に入らないというピンチを脱しました。

②

1 少女とともに空を見上げた私は、こちらの方向に墜落してくる飛行機を見つけます。
2 ホイッスルを吹き、近隣住民に飛行機が墜落することを知らせます。
3 無事に遠方に避難出来た私は、自動販売機で買ったジュースや、語彙力を駆使して落ち込んでいる人たちを慰めます。


え、風船は？

①②③ [編集済]

まず自動販売機で缶ジュースを買います。泣きすぎて溶けてしまった目を一旦空き缶の中に入れて、119番。少々分かりづらい場所にいますが、それを説明する語彙力がないので、ホイッスルを鳴らして救急車に現在地を知らせます。①②③

ホイッスルで魔人を呼び出します。
「頼む、あの風船を！」
「任せたまえ。」
魔人は自動販売機をトランスフォームさせ、
見事に風船を回収しました。
そこに現れたのは、ちょっと怖いお兄さん。
「おいこら、ジュース買えへんやろがい！」
「頼む、助けてくれ！」
「さっきのが最後の願いだ。自慢の語彙力で説得したまえ。」
①②③

「ハハハッ、マジやばいっすねwww風船マジパネェわwwwそれはそうとお嬢さん、俺とお茶しない？」と語彙力0で話しかけます。少女はカバンから非常用ホイッスルを吹きます。駆けつけた警察官に俺は連行されます。その頃には、少女は風船を手放した悲しみを忘れていることでしょう。「えっこれ本物っすか？パトカーマジパネェわwww」②(※語彙力はない)

持っていた風船を話してしまい、泣き出す少女。
少女が立ち止まってしまったせいで、隊列が乱れてしまった！！

、、仕方ない。もう一度ホイッスルを吹くか。

こうして無事に多くの少年少女を連れ去ることに成功しました。

②

『風船から手を離してしまった少女。
空を見上げて泣きじゃくる姿を見たあなたは…』

問.この時の「あなた」は、次にどのような行動を取るべきでしょうか？

１．　何もしない
２．　少女のミスを笑う
３．　少女を励ます

道徳の授業のようですが、この程度の問題文なら、語彙力が豊かな私は、登場人物の心情を読み解き、簡単に解けるのです。

③ [編集済]

たまたま近くにあった吹き矢の"自動販売機"で吹き矢を買い、風船めがけてひと吹き。パァンッ、と割れた音は"ホイッスル"よりも大きく響いた。
落ちてくる風船のかけら。さらに泣きじゃくる少女…と思いきや、どうやら少女は割れた風船のかけらでもよかったらしい。泣き止んでくれてよかった。
①② [編集済]

「えっとね、ミーのハブしていたバルーンのコンセンサスがバッドなんだけどね？」

少女の語彙力がルー大柴で少年は状況を把握できません。

喉が乾いたのかな、と思って自動販売機に向かいました。

①③ [編集済]

娘の大好きな本、「風船空手」。
船のデッキの自動販売機でコーラを買おうとしたが、わきに挟んだ「風船空手」を離してしまった。
もう本は見えない。娘は空を見上げて泣いていた。
ぼくは大体その本の内容を覚えていたので、記憶力と豊富な語彙力を駆使して本の内容を説明した。
しっかり説明できていたみたいで、娘は喜んでいましたとさ。


①③

少女は魔法使い見習いです。魔法の大会で風船を使った魔法が課題でしたが、失敗してしまい泣きはじめてしまったので、監督のわたしは審判にタイムを告げ、ホイッスルをならしてもらい、語彙力を駆使し、少女のモチベーションを上げます。②③

こんな時は風船を重くすればよいのです。「ホイッスル」をひと吹きして風船の注意を引いた後は、ありったけの「語彙力」を駆使してただひたすらに風船に向かって語り掛けます。風船が耳を傾けてくれればこっちのもの。ほら、言葉を呑み込んでだんだんと重たくなってくる。「自動販売機」で買った飲み物で喉を潤しつつ、風船が手の届くところに降りてくるまでがんばって言葉を注ぎましょう。 ①②③

もう死んでやる！！！

少女が風船を掴んで飛び上がった！！
風船はとてつとなくでかい！！
どんどん高度を上げていく！！
あーーー！！しかし少女は風船から
手を離してしまった！！、、
彼女は命を惜しんだのか空中で仰向けに
なり空を見上げて泣いている！！

ピーーーーーーーー！！！！

アルソック出動！！！

アルソックがスクラムを組みます！！！！
真ん中に待ち受けるは霊長類最強の！！！
しかも三体！！！
そこに少女が飛び込んだーーー！！！

ないすとらーーーいいいい！！！！



②
[編集済]

ホイッスルをピッと吹くと、周りから大勢の白い鳩が集まりました。
大勢の鳩は私の身体を隠し、鳩が離れると私の手には先程飛んでいった（ものと同じ色の）風船がありました。
私は大掛かりなマジックで風船を出し、彼女に渡したのです。
②

『風船から手を離してしまった少女。
空を見上げて泣きじゃくる姿を見たあなたは…』


物書きの男はこの続きを書けずに困りました。純粋に語彙力がなかったのです。

でも、それだけじゃありません。疲労も限界でした。自動販売機で買った130円のコーヒーで睡眠時間を削り物を書く毎日、男もそろそろ限界だったのかもしれません。眠りにつき、ホイッスルのような音のいびきをかきました。

男にとっては睡眠の方が危機を解決する手段だったのではないでしょうか？


①②③ [編集済]

語彙力のないあなた（にさい）は、姉が無く姿を見て、一緒に泣き叫ぶのが限界です。
まぁ一緒に泣いてあげたおかげで、姉は機嫌を良くしてくれたし、父が自動販売機からジュースを買ってくれて、更に機嫌が良くなったので、めでたしとしましょう。

①③

＜ロスタイム＞

これは桜咲く来年のお話です。

掲示板を見上げて、自分の受験番号を見つけたあなたは、嬉しさのあまり泣きじゃくっていました。

大学のロゴの入った風船を配っていた広報の女の子は、その様子を見て驚いて手を離してしまいましたね。



私は召喚士です。ホイッスルを鳴らして、らてらて鯖ユーザーを召喚しました。

彼らは言葉の魔術師です。その類いまれなる語彙力で、口々にあなたを褒め称えました。

「合格おめでとう！」
「頑張ってきてよかったね！」
「春から大学生だよ！」

それを聞いたあなたは、嬉しくてもっと泣き叫んじゃったりして。

喉がガラガラになってしまったあなたを自動販売機に連れていき、大好きな「カフェラテ」を買ってあげました。




らてらての外でも、私たちのことを忘れないで。

受験生になっても、合格しても、これからも。

私たちはあなたの友達です。

なんて、言ってみたりして。

①②③ [編集済]