数字鬼

ルール
・出題者が１～１０までの整数のうち、どれか１つを思い浮かべています。その数字が何か当ててください。
・参加者は答えを当てるための質問を含め、１人１回まで質問することができます。
・質問から得た情報は相談欄で共有することができます。ただし、自分がどのような質問をしたか他人に知られないようにする必要があります。
・相談欄で嘘や、いいかげんな内容を話すことも可能です。

質問の制限について
参加者ができる質問は以下に限られます。
・「１ですか？」のようにある整数をピンポイントで当てに行く質問
・「２で割り切れますか？」のような、ある整数で割り切れるかを確認する質問
・「３より大きいですか？」のような、ある整数より大きいことを確認する質問
・「素数ですか？」「平方数ですか？」「立方数ですか？」のいずれか

鬼について
・参加者の中に１人、鬼がいます。
・鬼は他の参加者がどのような質問をしたか、当てに行ってください。
・鬼は自分の正体がバレないようにしてください。

ゲームの進行
・ゲームは数字当てフェイズ→鬼当てフェイズ→質問当てフェイズの３段階で進みます。
・数字当てフェイズでは、鬼を含めた各参加者が質問をして、数字を当てます。
・数字当てフェイズは正解が途中で出た場合でも、全員が一度質問するまで終わりません。
・鬼当てフェイズでは鬼だと思う人を１人選んで投票します。
・質問当てフェイズでは鬼が、他の参加者がどのような質問をしたかを当てます。
・質問当てフェイズにおいて、鬼は「○○さんは『××』と質問しましたか？」のように「参加者名＋質問の組み合わせ」を当ててください。
・鬼が「質問した内容」を当てに行けるのは、鬼当てフェイズで鬼の正体を見破れなかった人のみです。
例：「Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの４人でゲームをしており、Aさんが鬼、Bさんは鬼を当てた、Cさん、Dさんは鬼を当てられなかった」という場合、Aさんは、「CさんとDさんの質問した内容」をそれぞれ予想します。

勝利条件
・数字当てフェイズで数字を当てることができなければ、その時点で全員の敗北となります。
・鬼当てフェイズで、「鬼以外の参加者全員」が鬼を当てることができた場合、「鬼以外の参加者」の勝利です。
・質問当てフェイズで鬼がだれか１人分でも「参加者名と質問の組み合わせ」を正しく言い当てることができれば鬼の勝利です。
・質問当てフェイズで、誰のした質問も当てられなかった場合、「鬼以外の参加者」の勝利です。

その他
・参加者が５人集まったらゲームを開始します。
・鬼になった参加者には、ゲーム開始時にミニメールで、そのことを通知します。
・数字当てフェイズにおいて、誰が正解したのかは公表されません。
・鬼当てフェイズの間も相談欄で自由に話すことが可能です。