みんなのGood

プラセボ効果「1Good」
物語:1票
「なんて美しい!」
「見事なデザイン!」
「色彩も素晴らしい!」

多くの人から絶賛される人物がいた。

だが、心のどこかで疑問を抱いていた。
果たして周りの人たちは、本当に心から褒めているのだろうか?

そんなある日、興味本位でとある薬を飲んでみた。

すると、驚くべきことが起きた。

周囲の人たちが、実は心にもないお世辞を口にしていることが、はっきりと分かるようになったのだ。

その薬には人の心を読む効果など一切ない。
それなのに、どうして嘘を見抜けるようになったのだろうか?
24年12月16日 18:10
【ウミガメのスープ】 [三番目の共鳴]



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裸の王様「ほぅ、これが透明人間になる薬か。どれどれ……ゴクッ、ゴクッ。」

家臣たち「えっ!?王様が消えた!どこにおられますか!?」

裸の王様「ん?お前たち、ワシの居場所がわからないだと……。」
裸の王様「ふむ、さてはワシの服も見えてないな!!」
物語:1票
嫉妬深いお妃さまは自分より美しい女性がいることを許せない。
今まで自分が一番世界で美しいと思っていたのに
魔法の鏡が「世界で一番美しいのは白雪姫様です」と言うので大怒り
白雪姫を殺害しようと毒林檎を用意して白雪姫に会いに行ったのですが
お妃さまは美しい白雪姫を見るとターゲットを王様に変更したのです。

一体なぜ?
24年12月16日 23:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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白雪姫が若い頃の自分と【瓜二つ】だった。
正真正銘世界で一番美しい【自分の子】だったのです。


それは十数年前、前妻となる女性と若きお妃さまと2人の女性と交際をしていた王様がおりました。

お互い、正妻を譲るつもりはなくお妃さまも自分が先に王様との子供を産むつもりでしたが
同じ時期に前妻も妊娠しており
しかも自分は流産し
前妻は白雪姫を産みまんまとお妃の座を手に入れてしまったのです。


しかし元々身体の弱かったあの子は数年で死んでしまい
後妻にお妃さまはなりましたが
前妻の残した白雪姫が大っ嫌いでした。



なのに・・・どうして
久々に会った白雪姫はあの頃の若かりし自分にそっくりでした。



魔法の鏡の言ったことは正しかったのです。

嘘をついたのは王様でした。

死んだのは私の子供ではなかった。

なのにあいつは私の子供のすり替えを行い

前妻の方に王妃の座にしたのだ。

私から子供もお妃の地位も奪い

それを他所の女に渡した。

ずっと裏切られていた。

私のことを愛してなどいなかった

最初からあの子のほうを選ぶつもりだったのに弄ばれていた。

前妻が死んでからも私には真実を言うつもりはなかったのね




{真実}を知ったお妃さまは{嘘吐き}に復讐することにしましたのです。
物語:1票
運動神経の良くないカメオ君は山の中で遭難中に
大きなタヌキを見つけると死ぬことにしたのです。

一体なぜ?
24年12月17日 22:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメオ君は巨大な野生動物と戦って倒すことも走って逃げきることもできないので

死ぬことにした
→死んだふりをすることにしたのです。
恍惚の夫人「1Good」
納得感:1票
本を読みながら寝落ちしてしまった夫人。
その至福の表情とは反対に、家族は苦々しげな顔をしている。

いったいどういうことだろう?
24年12月23日 17:34
【ウミガメのスープ】 [シンボージャック夫人]

気持ちいいわよね〜




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「ママ〜寝ないでよー」
「ちゃんと絵本読んでよー」
納得感:1票
カメコが目覚めると枕元に置いていた靴下にプレゼントが入っていた

それに気付いたカメコは悲しみの涙を流した

何故

【参加テーマ・サンタさんに何を望みますか?】
24年12月24日 23:07
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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父親を亡くしたカメコは父親からの最後のプレゼントである靴下を毎日枕元に置いて寝ていた

クリスマスの翌朝。その靴下にプレゼントが入っていた

無残に伸び広がった靴下を見たカメコは号泣したのだった