みんなのGood

納得感:2票
カメコは甘いものが大好きだ。それなのに今日、おやつのシュークリームのパッケージを見ても手をつけず、それどころか泣き出してしまった。なぜだろう?
19年10月12日 16:45
【ウミガメのスープ】 [ハイジ]



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カメコは小学校低学年の女の子。今日、ママが用意してくれたおやつのシュークリームのパッケージを見ると{「生物なのでお早めにお召し上がりください」}と書かれていることに気付いた。
【「シュークリームって生き物だったの!?」】
カメコはパッケージの「生物(なまもの)」という表示を「いきもの」と読んでしまい、シュークリームが生き物であると勘違いし、動揺して泣いてしまったのだ。
納得感:2票
カメコは普段、外出する際時間に余裕をもって家を出るのだが、今日は時間に間に合うギリギリまで家にいた。

なんで?(三3三)
19年10月11日 22:49
【ウミガメのスープ】 [リンギ]




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カメコ「いやー!充電し忘れてたー!29%はさすがにマズいよー!ま、まだ時間はあるし、とにかくギリギリまで充電しよ…」


一言解説:携帯を充電し忘れていたため、ギリギリまで充電していたから。
白いカラス「2Good」
納得感:2票
今日は学校に行くと、周辺をマスコミ関係者たちがうろついている。
そしてたくさんいる学生の中から、やたらと俺ばかりに声をかけてきやがる。
俺は本当に関係ないのに、何故こんなことになってしまったのか。
19年10月13日 14:22
【ウミガメのスープ】 [油獣]



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その日、俺の通う大学はセンター試験の会場になっていたが、
いつものように学内の食堂に昼食を取りに来た。
大半が黒っぽい学生服姿の中、白系の私服姿である俺を浪人生だと思って
新聞記者らは今年の問題が前年と比べてどうかとか聞いてくる。
迷惑な兄「2Good」
納得感:2票
カメオの兄である{ウミオは去年、超名門である羅輝新大学に入学した}。
そんな兄のせいで、{今年海亀高校に入学したカメオ}は、【少しの間クラスメイトから距離を置かれてしまった】。
いったいなぜだろうか?
19年10月13日 21:17
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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{兄と同じ}進学校である海亀高校に入学したカメオは、{兄のお下がりのスリッパを履いていた}。
海亀高校では、【3色のスリッパで学年を区別している】。
そのため、{4つ上}の兄のスリッパを履いていたカメオは、入学したばかりの頃は、{留年した上級生だと勘違いされていた}のであった。
階段の少女「2Good」
物語:2票
神社の階段にぽつんと座っていた着物を着ている少女を見かけたS。
気になったので話しかけてみた。
「ご両親はどうされたのですか?」
「どこかにぶつかりましたか?」
「これからどうするつもりですか?」
少女の答えを聞いて、Sは涙を流した。

Sは何故涙を流したのだろうか。


19年10月14日 17:35
【ウミガメのスープ】 [プレ]

分かりづらい点があったらごめんなさい...どうかお手柔らかに




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Sは霊能力者だった。
ある日神社に行くと今は祭りなんて無いのに着物を着て、1人座っている少女を見かけた。
親とはぐれたのかと思い、

「ご両親はどうされたのですか?」

と聞くと、
「今日も多分家にいると思う。今日は親戚も来るんだっけか?」
まるでしばらく両親を見ていない言い方でSは若干違和感を抱いた。それだけじゃない。よくよく見れば彼女は怪我だらけであった。着物で見えない部分が多いが、手は打撲だらけで首にも傷痕が色濃く残っていた。

ーーあぁ、もしかしてこの子は。

感づいたSは

「どこかにぶつかりましたか?」

と聞いた。すると
「あぁ、これ?1週間前に、ね」
違和感が確信に変わった瞬間だった。

1週間前、こんなニュースが流れていた。
『今日未明、〇〇市の△△神社付近の道路でトラックによる交通事故が発生。被害にあった〇〇ちゃん11歳が死亡、遺族の方は...』
確かその日はお祭りがあった日。彼女があの交通事故の被害者で、霊になって神社に現れたのなら納得がいく。
今日は彼女にとっての初七日。だから親戚も来ると言っていたのか。

そして、最後は純粋に気になる事だった。復讐を考えてないのかとかの期待もあったかもしれないが。

「これからどうするつもりですか?」

少女は優しく、そして寂しげに笑った。
「両親に会いに行くよ。それでありがとうって、いきなり死んでごめんねって伝えるの。聞こえないと思うけど、気づいたら泣く程喜ぶよ、きっと。
......話しかけてくれて、ありがと」
それだけ言うと少女は、神社の階段を楽しそうに駆け下りて、消えていった。
Sはその場に立ち尽くして、静かに泣いた。通行人が「どうかしましたか?」と聞いてきたが、答えずに泣き続けた。
今度、花を添えてあげよう。あの優しい少女に。