みんなのGood

君と登下校「2Good」
納得感:2票
「おはよ」

後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。

「お、おはよう! 翔太くん」

翔太がそのままそこを動かなかったので、柚香は顔を真っ赤にしてうつむき、ずっと友達を待っているフリをしていた。


この出来事があった日付を答えよ。
必要であれば「(   )の日」の形で回答してもかまわない。
23年01月22日 12:26
【ウミガメのスープ】 [こはいち]



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<A.新学期が始まる日、四月上旬、席替えの日など>
【(理由が合っていれば正解)】


「おはよ」

後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。
声をかけてきたのは柚香の隣の席の翔太だった。今来たばかりのようで、カバンを下ろしている。

「お、おはよう! 翔太くん」

はやいね、まあな、などと軽く言葉を交わしながら、柚香は目だけを動かし、そうとは知られないように座席表を見た。
や、やっぱり私、1つ前の、透ちゃんの席に座っちゃってる!
己の間違いに気付き、かーっと顔が熱くなった。
その後も動く気配のない翔太に対し、透を待っているフリを続ける柚香であった。
物語:1票納得感:1票
本屋さんで初めて会った、同い年の男と意気投合した咲ちゃんが、帰り道、恐怖に震えながら携帯電話を見ている。
一体なぜ?

クラブさんのリサイクルなのです
https://late-late.jp/mondai/show/17815
23年01月22日 21:44
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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初めてお会いしたはずの男性をなぜ同い年だと知っていたのか?
なぜ初めて会ったはずなのにまるで何十年来の知人のように話しが弾んだのか・・・


なぜ私は自分の家の帰り道が分からなくなっているのか
どうして・・・私の手はこんなにシワだらけなのか


何も思い出せない・・・・




それにさっきからずっと見知らぬ小さな携帯電話がずっと痙攣している。
これは・・・誰の物だろう?私には身に覚えがなかった。



そこには私の可愛い最愛の愛娘の名前が何度も出ており
まさか可愛いあの子に何かあったのではないか不吉なものを感じずにはいられなかったが


生憎この妙な機械をどうしたらよいものか私は思い出せずにいるのです。




あぁそういえば、あの子ってどんな顔だったかしら
不幸という幸福「2Good」
トリック:2票
さめとかげは、幸せを科学したいメンヘラマッド系サイエンティストです。
「フハハハハハ!ついに完成したぞ!」
彼の手の中には、液体の入った三角フラスコ。そう、これこそ、彼が長年かけて研究と開発を続けてきた、幸せになれる薬です。青緑色のその液体は、彼の未来を祝福するかのようにキラキラと輝いています。
さめとかげは名の知れた優秀な科学者であるため、彼がその薬の完成を公表すると、学者やマスコミなどがこぞって彼のもとを訪ねました。しかし、彼は全く相手にしません。そのうえ、実際にその薬を飲んだ人たちは、幸せになるどころか、みな不幸になったのです。
しかし、さめとかげはそれを喜んだうえ、幸せになれるという薬の効能を疑う人も出ませんでした。いったいなぜ?

※こんにちは!Vtuberのさめとかげと申します!
この問題はリスナーの方から頂いた問題でして、配信で出題させていただいたものです。
毎週月曜20時から、らてらて様の問題を引用してウミガメのスープ配信をさせていただいておりますので、よければお越しいただけると嬉しいです!
23年01月27日 21:27
【ウミガメのスープ】 [さめとかげ]



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「見つけたぞ!これが例の幸せになれる薬だな。」
深夜、さめとかげの研究室に忍び込んだ男たちは、その薬を見つけると、小さくガッツポーズをしました。公表されただけで、実際に飲んでみた人はいない、幸せになれる薬。男たちは、忍び込んで盗んででも、そんな薬を飲んでみたいと思ったのです。
フラスコの中身を分け合って、男たちはその薬を飲みます。
「幸せって感じ、するか?」
「いや、特に変化は……うっ……」
「腹いてぇ……」
「俺も……」
薬を飲んだ直後、男たちは急激な腹痛に襲われ、その場にうずくまって身動きが取れなくなります。そして翌日、さめとかげに見つかり警察に引き渡されたのです。
その後、面会に来たさめとかげに対し、薬を飲んだ男は怒鳴ります。
「幸せになれるなんて嘘じゃねぇか!腹痛で動けなくなって捕まるなんて、不幸以外の何物でもねぇ!」
「嘘ではありません。あれは、予防接種のように注射器で体内に入れる薬ですから。それより、誤って飲んだ時にどうなるかのデータ提供、ありがとうございました。人体実験の手間がひとつ省けました。」
そう言って笑うさめとかげは、まさにマッドサイエンティスト。間違った方法で摂取した結果で効能を疑う人が出るはずもなく、その後も、さめとかげの研究は続くのでした。
トリック:1票納得感:1票
佐村先生は算数のテストで、文章の穴埋め問題を出しました。

{3つの◯全てを同じもので埋めましょう。

◯月から次の◯月までの期間は◯月です。}

という問題でしたが、1,1,12だったり1,2,一 だったり前提を読み飛ばしているような誤答もあり、正答率は半分くらいのようです。
順調に採点を進めていたようですが、問題に若干の欠陥を見つけてしまった佐村先生。文章の意味は通っていなくもないのですが、言葉遣いが少し変だったようです。
(あーあ、失題として全員マルかな)と考えている時、クラスの奇才の回答が目に飛び込みます。
 「ん?あー、…これだ!」

佐村先生が模範解答としてクラスに配ったのは奇才の回答。別解として元々の解答を掲示したそうです。つまらないプライドですね。

クラスの奇才の回答とは何だったのでしょうか?
23年01月27日 17:07
【20の扉】 [帯刀少尉]

おそらく5人程正解ぐらいで終わりそうかも




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【A.半】

想定解は12でしたが、期間が12月?(じゅうにつきなら何とか意味は通りますど不自然。)となり若干の失題です。



模範解答を見た生徒に「これは本当に算数のテストか?」と聞かれ、たじろぐ佐村先生でした。
物語:1票納得感:1票
縁日の屋台通りを歩きながら、綿飴をムシャムシャ食べては、フーフーと息を吹きかけて嬉しそうに笑うカメコ。
並んで歩く父親も「上手だねえ」とニコニコしている。

どういうことか?
23年01月25日 09:54
【ウミガメのスープ】 [マカ旦那]

綿飴食べたい




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カメコの右手には綿飴、そして左手にはクルクル回る風車。