みんなのGood

実はカメオの目の前には時限爆弾と時限ではない爆弾の2個あった。
カメオは試行の末、「青いコードを切れば(時限ではない)爆弾を解除できる」事と、「その2個の爆弾が連動していない」事が判明したので、時限爆弾の方を先に解除するために、時限爆弾が解除できる赤いコードを切った。

幼なじみのカメコのことが好きで、結婚して一緒に住みたいと思っていたカメオだが、
カメオの父が再婚し、その相手が幼なじみのカメコだという。
「カメオ、これから私と一緒に住もうね！」
いまだにカメコのことが大好きだったカメオは、とっても複雑で憂鬱な気分になった。


※テーマ「奪い合い」：カメコの奪い合い
キーワード「※」は「鬱」の中にあります

【A. 】＜｛洗顔料｝＞

【(これ歯磨き粉やない！洗顔料や！
いくらなんでも俺、疲れすぎ｛(・Д・)｝
仕事なんかせんで休まなあかんわ)】

※歯磨き粉と取り違えたという点が合致していればシェービングクリームや化粧品でも正解としました

【SP：フリテンダブリーさん】

学校帰り道草を食っていると通っている忍者学校の先生を見つけたヒロシ。
とっさに先生にバレないよう別の道にいき、そのまま大通りに出た。
するとさらに別の先生が大通り沿いのカフェでお茶を飲んでいるではないか！！
周囲には誰もおらず、隠れられるような何かも無い。
このままバレると叱られたり面倒なので隠れ身の術で壁と同化しながらちょっとずつ横歩きで進み、なんとかその場をやりすご…


「俺も舐められたものだな。俺の前でそんな出来損ないの隠れ身の術で隠れれると思っていたのか？」
すぐに先生に見つかって罰として手裏剣磨きをさせられるヒロシだった。

大量の荷物をスーツケースにいれて学校まで運ぶカメオ。
カメオは電車通学なのだが、最寄り駅が始発駅だったため無事席を手に入れることができた。
さて、カメオ宅の最寄りの駅から大学の最寄りの駅までに、空港の最寄り駅があるのだが、とにかく座りたいと思っている意地っ張りなカメコは、スーツケースを持っている人物がきっと空港の最寄り駅で降りるだろうとカメオの目の前に立ち、席を虎視眈々と狙っていた。

が、カメオは空港の最寄り駅で降りることはなく、カメコは空港最寄りの駅についても座ることはできず、その隙に他に空いたは他の客に取られてしまい、そのまま大学の最寄り駅までずっとカメコの目の前で座り続けていた。