「超偏りアンケート」「10ブックマーク」
1922年。
この時代のアンケートでは「ハイ」と答えることはあっても、
「イイエ」と答えることはほとんどない。
時は流れ、2022年。
この時代のアンケートでは「イイエ」と答えることはあっても、
「ハイ」と答えることはほとんどない。
何故このようなことが起こるのだろう?
この時代のアンケートでは「ハイ」と答えることはあっても、
「イイエ」と答えることはほとんどない。
時は流れ、2022年。
この時代のアンケートでは「イイエ」と答えることはあっても、
「ハイ」と答えることはほとんどない。
何故このようなことが起こるのだろう?
22年07月08日 22:30
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]
【ウミガメのスープ】 [いんふぃ]

年代が丁度100年差ですが、特に意味はないです
解説を見る
1922年のアンケートは【選択肢がいろは順】であると思われるため、
「選択肢ハ(3番目)と選択肢イ(1番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢イ(1番目)と選択肢イ(1番目)と選択肢エ({43番目})」を選ぶことはほとんどない。
2022年のアンケートは【選択肢が五十音順】であると思われるため、
「選択肢イ(2番目)と選択肢イ(2番目)と選択肢エ(4番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢ハ({26番目})と選択肢イ(2番目)」を選ぶことはほとんどないから。
「選択肢ハ(3番目)と選択肢イ(1番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢イ(1番目)と選択肢イ(1番目)と選択肢エ({43番目})」を選ぶことはほとんどない。
2022年のアンケートは【選択肢が五十音順】であると思われるため、
「選択肢イ(2番目)と選択肢イ(2番目)と選択肢エ(4番目)」を選ぶことはあっても、
「選択肢ハ({26番目})と選択肢イ(2番目)」を選ぶことはほとんどないから。
「食欲もしくは海水浴」「10ブックマーク」
「ソウル・ジェム」「10ブックマーク」
『不死石』と呼ばれる宝石。
その正体は、
ラテラテ鳥という小鳥の体内に、
稀に発生する腫瘍が結晶化した物である。
鈍い光沢を持つその小さな赤い石には、
不老不死の力があると言い伝えられており、
故に、
ラテラテ鳥は『不死鳥』という別名で呼ばれることもある。
・・・
さて、件の言い伝えは、
ラテラテ鳥の死骸を見つけた人間が皆、
口を揃えて「○○○○」と言ったことに起因する。
果たして彼らはなんと言ったのだろう?
※彼らの発言と言い伝えの関係性も一緒に答えてください。
※○の数は重要ではありません。(内容合ってれば正解)
その正体は、
ラテラテ鳥という小鳥の体内に、
稀に発生する腫瘍が結晶化した物である。
鈍い光沢を持つその小さな赤い石には、
不老不死の力があると言い伝えられており、
故に、
ラテラテ鳥は『不死鳥』という別名で呼ばれることもある。
・・・
さて、件の言い伝えは、
ラテラテ鳥の死骸を見つけた人間が皆、
口を揃えて「○○○○」と言ったことに起因する。
果たして彼らはなんと言ったのだろう?
※彼らの発言と言い伝えの関係性も一緒に答えてください。
※○の数は重要ではありません。(内容合ってれば正解)
22年07月26日 23:31
【20の扉】 [るょ]
【20の扉】 [るょ]
解説を見る
その貧しい地域では、
ラテラテ鳥の狩猟、飼育は愚か、
死体の拾得にすら厳しい規制がかけられていた。
無論、貴重な財源である赤い宝石の流通を制限するためである。
ある朝のこと。
散歩中に運良くラテラテ鳥の死骸を見つけた男がいた。
彼は急いで袋に死骸を放り込むと、散歩を中断し、足早に去っていったという。
許可無くラテラテ鳥を持ち帰れば、鞭打ちの刑は免れないだろう。
彼らはそれを重々承知している。
そして、この小鳥の抱える腫瘍が高値で売れることも理解している。
人に尋ねられた彼らは、口を揃えてこう言うのだった。
「ラテラテ鳥の死骸なんて、見たことがないよ。」
・・・
誰一人として死骸を見たことがない、不思議な鳥が持つ赤い石。
やがてその石は、皮肉を込めて『不死石』と呼ばれるようになった。
仮に公的機関がラテラテ鳥の死骸が発見しても、
それは誰かが赤い宝石を抜き取ったあとであることほとんど。
人々は言う。
「『不死石』を失ったから、そのラテラテ鳥は死んだのだ」と。
余談だが、
土葬を行う際、遺体の体内に『不死石』を埋め込んでおくと、
次の日には遺体が墓から居なくなっているのだという。
…死者が蘇り、地面から這い出てどこかに旅立っていくのだろうか?
尋ねられた墓守たちは、口を揃えてこう言う。
「遺体が這い出てくる瞬間なんて、見たことがないよ。」
体内に『不死石』を埋め込んだ人間の遺体は、
未だにひとつも見つかっていない。
答え:
ラテラテ鳥の死骸を拾得したことを隠すため、
彼らは「ラテラテ鳥の死骸なんて見ていない(見たことない)」と言う。
誰一人として死骸を見たことがない、不思議な鳥が持つ赤い石。
やがてその石を、『不死石』と呼ぶようになったのだった。
ラテラテ鳥の狩猟、飼育は愚か、
死体の拾得にすら厳しい規制がかけられていた。
無論、貴重な財源である赤い宝石の流通を制限するためである。
ある朝のこと。
散歩中に運良くラテラテ鳥の死骸を見つけた男がいた。
彼は急いで袋に死骸を放り込むと、散歩を中断し、足早に去っていったという。
許可無くラテラテ鳥を持ち帰れば、鞭打ちの刑は免れないだろう。
彼らはそれを重々承知している。
そして、この小鳥の抱える腫瘍が高値で売れることも理解している。
人に尋ねられた彼らは、口を揃えてこう言うのだった。
「ラテラテ鳥の死骸なんて、見たことがないよ。」
・・・
誰一人として死骸を見たことがない、不思議な鳥が持つ赤い石。
やがてその石は、皮肉を込めて『不死石』と呼ばれるようになった。
仮に公的機関がラテラテ鳥の死骸が発見しても、
それは誰かが赤い宝石を抜き取ったあとであることほとんど。
人々は言う。
「『不死石』を失ったから、そのラテラテ鳥は死んだのだ」と。
余談だが、
土葬を行う際、遺体の体内に『不死石』を埋め込んでおくと、
次の日には遺体が墓から居なくなっているのだという。
…死者が蘇り、地面から這い出てどこかに旅立っていくのだろうか?
尋ねられた墓守たちは、口を揃えてこう言う。
「遺体が這い出てくる瞬間なんて、見たことがないよ。」
体内に『不死石』を埋め込んだ人間の遺体は、
未だにひとつも見つかっていない。
答え:
ラテラテ鳥の死骸を拾得したことを隠すため、
彼らは「ラテラテ鳥の死骸なんて見ていない(見たことない)」と言う。
誰一人として死骸を見たことがない、不思議な鳥が持つ赤い石。
やがてその石を、『不死石』と呼ぶようになったのだった。
「酸味のあるウミガメのスープ」「10ブックマーク」
ウミノミエル王国の国王様は王宮でランチに「ウミガメのスープ」を飲もうとしました。
しかし、国王様はウミガメのスープを飲む前に、大臣を呼びました。
「これは本当にウミガメのスープか?」
「はい。ウミガメのスープに間違いないはずでございます・・・・・・しかし、念のため確認をいたしましょう」
直後、王宮に潜んでいたスパイを捕らえることが出来ました。
何故でしょう?
22年07月27日 20:00
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
国王様がウミガメのスープを飲もうとした時。
綺麗なスープの水面には、反射した天井が映っていた。そしてその天井には・・・・・・。
国王様(むむ!?天井から覗く目が・・・・・・これは噂に聞くニンジャ!スパイか!天井に潜んで私の隙をうかがっているな?)
国王様は慌てることなく、何も気づいていない雰囲気で大臣を呼んだ。
「これは本当にウミガメのスープか?(スープの水面に映るスパイを指さしながら)」
「(・・・・・・?)はい。ウミガメのスープに間違いないはずでございます・・・・・・(指さされたスープの水面を見て、すべてを察した大臣)しかし、念のため確認をいたしましょう」
大臣は近くの部下の一人に耳打ちし、シェフにこのスープがウミガメのスープかどうか確認を取ってくるように命じ・・・・・・るフリをして、天井に潜むスパイを捕らえるように命じた。
結果、完全に存在を気づかれていないと思い込んでいたスパイをあっさりと捕らえることができたのだった。
綺麗なスープの水面には、反射した天井が映っていた。そしてその天井には・・・・・・。
国王様(むむ!?天井から覗く目が・・・・・・これは噂に聞くニンジャ!スパイか!天井に潜んで私の隙をうかがっているな?)
国王様は慌てることなく、何も気づいていない雰囲気で大臣を呼んだ。
「これは本当にウミガメのスープか?(スープの水面に映るスパイを指さしながら)」
「(・・・・・・?)はい。ウミガメのスープに間違いないはずでございます・・・・・・(指さされたスープの水面を見て、すべてを察した大臣)しかし、念のため確認をいたしましょう」
大臣は近くの部下の一人に耳打ちし、シェフにこのスープがウミガメのスープかどうか確認を取ってくるように命じ・・・・・・るフリをして、天井に潜むスパイを捕らえるように命じた。
結果、完全に存在を気づかれていないと思い込んでいたスパイをあっさりと捕らえることができたのだった。
「ホットコーヒーはいかが?」「10ブックマーク」
あなたは駅前のコーヒーショップ「ラテラル」の新米店員です。
ある日、先輩にサポートしてもらいながらレジを担当していると、お店にやってきた1人のお客様がこう注文しました。
【「ホットコーヒーのLサイズをテイクアウトで。あ、ちょっとだけコーヒーを減らしてもらえるかい?」】
あなたは、お客様に満足してもらうためにどのような対応をすればいいでしょうか?
《ルール》
・あなたは店員として次の行動をとることができます。
①お客様に対してYESNOで答えられる質問をする。
「お客様、」と呼びかけることでお客様に質問ができます。
ただし、お客様に素早く対応するために{質問できるのはYESNOで答えられる質問5回まで}です。
例:「お客様、コーヒーはお持ち帰りしますか?」
②先輩に対してYESNOで答えられる質問をする。
「先輩、」と呼びかけることで、お店に関することやコーヒーに関することなどを先輩に質問することができます。
先輩は優しいので{YESNOで答えられる質問なら何回でも}答えてくれます。
お客様を待たせることは心配しなくても大丈夫です。
なんせ先輩は不思議な力で時間を止めて答えてくれます!(この問題の非現実要素はここだけです。先輩の能力はお客様の対応には関係しません。)
例:「先輩、このお店ってクッキー売ってますか?」
③先輩に対応について相談する。
何か対応を思いついたら、先輩に相談してみましょう。
歴戦のコーヒーショップ店員の先輩なので、いい対応の例もたくさん知っています。
ただし、最初から甘えるのではなく、まずは自分で考えてみましょう。
例:「先輩、こういう対応をしようと思うんですけど…」
・お客様への対応によっていくつかの結末に分かれます。
その中で、出題者(ほずみ)が想定する対応をした方に[正解]をつけます。
他にもすばらしいと思った対応があれば[正解]を付けます!
1つの結末にたどり着いた後で、もう一度やり直すことも可能です。
やり直したいときには先輩に言ってみましょう。
【さあ、お客様がお待ちです!】
ある日、先輩にサポートしてもらいながらレジを担当していると、お店にやってきた1人のお客様がこう注文しました。
【「ホットコーヒーのLサイズをテイクアウトで。あ、ちょっとだけコーヒーを減らしてもらえるかい?」】
あなたは、お客様に満足してもらうためにどのような対応をすればいいでしょうか?
《ルール》
・あなたは店員として次の行動をとることができます。
①お客様に対してYESNOで答えられる質問をする。
「お客様、」と呼びかけることでお客様に質問ができます。
ただし、お客様に素早く対応するために{質問できるのはYESNOで答えられる質問5回まで}です。
例:「お客様、コーヒーはお持ち帰りしますか?」
②先輩に対してYESNOで答えられる質問をする。
「先輩、」と呼びかけることで、お店に関することやコーヒーに関することなどを先輩に質問することができます。
先輩は優しいので{YESNOで答えられる質問なら何回でも}答えてくれます。
お客様を待たせることは心配しなくても大丈夫です。
なんせ先輩は不思議な力で時間を止めて答えてくれます!(この問題の非現実要素はここだけです。先輩の能力はお客様の対応には関係しません。)
例:「先輩、このお店ってクッキー売ってますか?」
③先輩に対応について相談する。
何か対応を思いついたら、先輩に相談してみましょう。
歴戦のコーヒーショップ店員の先輩なので、いい対応の例もたくさん知っています。
ただし、最初から甘えるのではなく、まずは自分で考えてみましょう。
例:「先輩、こういう対応をしようと思うんですけど…」
・お客様への対応によっていくつかの結末に分かれます。
その中で、出題者(ほずみ)が想定する対応をした方に[正解]をつけます。
他にもすばらしいと思った対応があれば[正解]を付けます!
1つの結末にたどり着いた後で、もう一度やり直すことも可能です。
やり直したいときには先輩に言ってみましょう。
【さあ、お客様がお待ちです!】
22年12月25日 18:29
【新・形式】 [ほずみ]
【新・形式】 [ほずみ]

テストプレイ:「マクガフィン」さん、OUTISさん
解説を見る
《解説》
「どうもありがとう。こんなにいい対応をしてもらって、子供たちにプレゼントを配り終えてからも日本に残ってよかったなぁ」
そう言って、赤いコートを着て立派な白髭を蓄えた老紳士はコーヒーを手にお店を去っていきました。
「どう? お客様にいい対応はできたかな? 接客で大事なことは{『お客様が望んでいることを考える』}こと。
・今は冬で、温かいコーヒーが飲みたいだろうこと。
・電車に長い時間乗るから大きいサイズがいいけれど、コーヒーをこぼすのが心配なこと。
このことからお客様は『Lサイズのホットコーヒーのカップに少し減らして注いでほしい』と注文したんだね。
今すぐできる対応として、私だったら{『XLサイズのホットコーヒーのカップにLサイズの量を入れてお出しする』}という対応を考えるね。
そしてもう一つ大切なのが、{『注文と違う物をお出しするときには一言その理由を添える』}こと。
たとえお客様にとってお得になるような提供の仕方でも、何も言わずに出されたら不安にさせてしまうからね。
さて、君はどういう対応を考えたかな?
私の想定よりも素晴らしい対応を考えてくれたかもしれないね。
今後もお客様のことを考えて、いい接客ができるように頑張ってね!」
《正解条件》
お客様の要望は
・今は冬で、温かいコーヒーが飲みたいこと
・電車に長い時間乗るから大きいサイズがいいけれど、コーヒーをこぼすのが心配なこと
の2点。
それに加え、「この後電車に乗るため、こぼさないようにXLサイズのカップに入れた」ことをお客様に伝えることの計3点がクリアできた場合に完全クリアとしました。
△:最低限コーヒーを出した(アイスコーヒー、小さいサイズのコーヒーなど)
○:お客様の要望をそのまま実行した
◎:想定解(XLのカップにLの量を入れる) [正解]マーカー
💮:想定解以外でお客様が満足しそうな対応 [正解]マーカー
「どうもありがとう。こんなにいい対応をしてもらって、子供たちにプレゼントを配り終えてからも日本に残ってよかったなぁ」
そう言って、赤いコートを着て立派な白髭を蓄えた老紳士はコーヒーを手にお店を去っていきました。
「どう? お客様にいい対応はできたかな? 接客で大事なことは{『お客様が望んでいることを考える』}こと。
・今は冬で、温かいコーヒーが飲みたいだろうこと。
・電車に長い時間乗るから大きいサイズがいいけれど、コーヒーをこぼすのが心配なこと。
このことからお客様は『Lサイズのホットコーヒーのカップに少し減らして注いでほしい』と注文したんだね。
今すぐできる対応として、私だったら{『XLサイズのホットコーヒーのカップにLサイズの量を入れてお出しする』}という対応を考えるね。
そしてもう一つ大切なのが、{『注文と違う物をお出しするときには一言その理由を添える』}こと。
たとえお客様にとってお得になるような提供の仕方でも、何も言わずに出されたら不安にさせてしまうからね。
さて、君はどういう対応を考えたかな?
私の想定よりも素晴らしい対応を考えてくれたかもしれないね。
今後もお客様のことを考えて、いい接客ができるように頑張ってね!」
《正解条件》
お客様の要望は
・今は冬で、温かいコーヒーが飲みたいこと
・電車に長い時間乗るから大きいサイズがいいけれど、コーヒーをこぼすのが心配なこと
の2点。
それに加え、「この後電車に乗るため、こぼさないようにXLサイズのカップに入れた」ことをお客様に伝えることの計3点がクリアできた場合に完全クリアとしました。
△:最低限コーヒーを出した(アイスコーヒー、小さいサイズのコーヒーなど)
○:お客様の要望をそのまま実行した
◎:想定解(XLのカップにLの量を入れる) [正解]マーカー
💮:想定解以外でお客様が満足しそうな対応 [正解]マーカー