みんなのブックマーク

不可視「2ブックマーク」
スパイであるカメオは透明人間になる薬を愛用している。
しかし、その透明人間になる薬には「緊張や恐怖で心拍数があがると効果が弱まり姿が見えてしまう」という重大な欠点があり、カメオでも緊張や恐怖による心拍数を完璧に制御はできない。
では、カメオはこの透明人間になる薬をどう活用しているのだろう?
20年07月21日 18:46
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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「緊張や恐怖で心拍数があがると効果が弱まり姿が見えてしまう」という特性を活用し、情報を知っていると思われる者を拘束した状況で飲ませることでウソ発見器の代用としているのだ。

カメオ「〇〇の居場所を知っているか?」
相手「……知らないな」
カメオ「さっきよりも姿がハッキリと見えてきたな。図星をつかれて心拍数があがったな?正直に言え!嘘を{ふかし}ても通じないぞ!」
新ラテシン デッドリアルティ「2ブックマーク」
とある病室にはずっと入院している子供がいました。
仄暗い病室の中、誰も訪ねてくることもありませんでした。

ある日、看護師さんが部屋の換気のため窓を開けっぱなしにしているのを気づいたその子は
身体についていた管や針を引き抜いて外へ出てみました。

すると自分の血が真っ赤に流れているのを見てとても嬉しそうに笑ったのです。

一体なぜ?
20年07月21日 23:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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子供はずっと病室に寝たきりだったので
病室の白と暗闇の黒しか色を知りませんでした。


しかし初めて外へ出てなんて外の世界は奇麗な色で溢れているのだろうと感動したのです。
そして自分の真っ赤な血液もなんて美しい色なんだろう~(・ω・*)


うっとりした表情で傷口を開いていきました。
目も合わせずに「2ブックマーク」
隣に座っている男が、一心不乱に呟いている…


よく分からないが、
【人間は日々成長する】
みたいなことみたいだ。

続いて、
【立場が上の人への文句】
のようなことを言い始めた。

と思ったら、今度は
【自然の情景】
を表現している。


…おいおい。今はそんなことしてる場合じゃないぞ。
【{おっさんの変な下着}】
について語るべきだろ?

問い:「おっさん」の名前を答えよ
20年07月18日 21:24
【ウミガメのスープ】 [ワヲン]

少しだけ要知識です。ヒントを追加しました!




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~中間テスト当日~

「√2=一夜一夜に 人見頃…
√3=人並みに奢れや…
√5=富士山麓 オウム鳴く…」

「おいカメオ。次は数学じゃなくて、歴史だぞ。
語呂合わせなら年号だろ?」

本能寺の変(1582):イチゴパンツの{織田信長}
靴の中の砂「2ブックマーク」
カメオは小さな建設会社で現場監督として働いている。

現場監督とはいっても小さな会社。朝は早くから作業員と一緒に汗を流し、夕方からは書類に追われて帰りは夜遅く。そんな毎日を送っている。

ある春の日のこと、カメオは靴に砂が入っていることに気がつき、{嬉しくなった}という。

砂金が入っていたわけではないのだが、一体なぜ?
20年07月22日 23:24
【ウミガメのスープ】 [トイツ玉子]

皆様ご参加ありがとうございました!




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カメオには、【カメ太という一人息子】がいる。この春から保育園に通い出したばかりだ。

「カメ太は保育園で元気に過ごせているのだろうか……」
朝早くから夜遅くまで仕事をしているカメオは、カメ太が起きている時間に保育園での出来事や様子を聞くことがなかなかできなかった。

ある朝、カメオは家の玄関でカメ太の靴に砂が入っているのを見つけた。
鬼ごっこ、ドッジボール、砂遊び……どんな遊びかまではわからないが、靴に砂が入るくらいには外で元気に遊んだということだろう。

カメオは、{息子の靴の中の砂が、昨日外で元気に遊んだ証拠だと思って}嬉しくなったのであった。

――トントン、と靴の中の砂を落としてやったカメオは、まだ寝ているかわいい息子を起こさぬよう、静かに玄関のドアを閉めて仕事へ向かった。
死の言霊「2ブックマーク」
<死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね>

女は憎んでいる男に悪戯(の度を超しきっている)電話をかけまくった為に男は死んだ

何故?

【参加テーマ・男は何故恨まれてる?(解説に反映します)】
20年07月21日 23:51
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

いでよ!朱くて黒い海亀よ!




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はいたんは鳴り止まぬ着信音で目覚めた

ここは・・・そうだ確か足を滑らせてこの隙間に・・・自力で出るのは無理だな。まあ、電話がかかって来るのだから電波はあるだろう。助けを呼ぼう

しかし電話にでるとそれは妄想ストーカー女の逆恨み!此方の話も聞かずに死ね死ね死ねと言いまくってきた

堪らず電話を切るが直ぐ様かかってくる

出るまで止まず出たら罵詈雑言。この繰り返しだった

そしてやっと静かになったので助けを呼ぼうとしたのだが・・・


電池が切れていた・・・