みんなのブックマーク

甘くて美味しいアレ「1ブックマーク」
彼女はある日、大きな口を開けてそれを食べていた。

甘くて……美味しい……それが感想だった。

しかし、成長するにつれて、彼女は甘くて美味しいそれを極端に避けるようになった。

一体なぜ?
20年08月22日 22:47
【ウミガメのスープ】 [不由仔]

ラテシン時代で出していた問題文の再出題です。解説を知っている方は傍観の立ち位置でお願いします。




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彼女が食べていたのはスイカだった。

子供の頃、給食で出てきたデザートのスイカを、大きな口を開けてガブリと頬張っていたが、そこで問題が発生した。

食べた時に出てきた汁が、口の周りや手につくと、何故かその部分が痒くなってしまうのだ。しかも毎回。

スイカを食べると必ず手がかぶれてしまうことに嫌気が差し、それから彼女はスイカを極端に食べなくなってしまったのだった。

そんな、私自身のお話。
幸運を呼ぶせれすてぃあ「1ブックマーク」
カメオはせれすてぃあを偶然街で見かけた。
せれすてぃあを見かけたと言っていた者には少なからず恩恵があったことから、せれすてぃあは有名人となっていてカメオも顔は知っていたのだった。
そして興奮しながら彼はすぐさまこの街にせれすてぃあがいたことを言った。しかし彼は恩恵を授かることはできなかった。一体なぜ?
20年08月22日 23:08
【ウミガメのスープ】 [せれすてぃあ]

おばんです。




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せれすてぃあは凶悪犯罪者であり、情報提供者には懸賞金が出ていた。せれすてぃあを町で見かけ、情報提供すれば多額の懸賞金が貰えるだろうとカメオは興奮していたが、カメオは警察官であったため懸賞金を受け取ることはできなかった。
青は藍より出でて藍より青し「1ブックマーク」
江戸に活躍した画家ハクサイとシャーラック。

シャーラックはその生涯を美人画に費やしており、その作品は高値で取引されている。

シャーラックの師匠であるハクサイも評価は高いのだが、シャーラックの作品と比べるとその評価価格は半分程度だ。

しかしハクサイの作品である風景画「フジヤマ」は、唯一シャーラックの作品と同じくらいの評価を受けている。

いったいなぜ?

20年08月21日 23:10
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ファンクザフジヤマ




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シャーラックは美人画に生涯を費やした画家だった。
しかし極端な性格であり、人物しか描かないことでもまた有名であった。

「フジヤマ」は師匠であるハクサイの作品なのだが、弟子であるシャーラックがその一部を描いてあるのである。

端の方に小さく描かれた人物‥
それだけでなく、その付近の風景はシャーラックが描いてる。

シャーラックは自身の作品で「美人」しか描いておらず、風景を描いてるものはない。

シャーラックが描いた風景はこの一枚しか残っておらず、その希少性で高値がついているのだった。


要約
一部とはいえ、シャーラックが唯一風景を描いてる作品だから
僕らの夏の夢「1ブックマーク」
ヒトはリラックスして寝ることができないと悪夢にうなされるという。

1人暮らしのゴロウは、冬になると悪夢にうなされることが増えるが、夏になると減るという。

ゴロウが寒さに弱いわけでないとすれば、いったいなぜ?
20年08月23日 11:36
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

朝イチで聴いた曲のタイトルで出題してみる③




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ゴロウには恋人や家族はいない。
しかし、動物には好かれるゴロウ。猫や犬などの動物達と暮らしているので寂しいと感じることは全くない。

冬になると寒いので、動物達が布団に入ってくる。
すると、暖かいのだが身動きが取れなくなってしまうのだ…。
変な体勢で寝てしまうせいで、ゴロウは冬は悪夢にうなされることが多くなる。

夏になると、動物たちは暑いのでゴロウの近くでは寝なくなる。
すすとリラックスした体勢で寝ることができ、悪夢にうなされることが無くなるのだった。
大物ゲット!?「1ブックマーク」
<とある蒸し暑い夏の日>

 木陰で涼みつつ男達は話していた。

  「今日も少ねーな」
  「こんな時期ですし仕方ないですかね」
  「そういえば昨日の夜、声かけた娘はどうなったんだよ?」
  「そりゃーもちろん送り届けましたよ?」

  「なんで・・・【{ってちょっと待って、あれすげーな!?いくぞ!}】」

   そう言って二人は走りだした。

 【一体なにがあったのだろうか?】
20年08月22日 19:49
【20の扉】 [運次第]

初闇スープ!飯時以外、返信は早めです。




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【解説】
幹線道路脇の木陰に潜む2人の白バイ警官がネズミ捕りをしていた。

【世の中はコロナで外出が少なくなっている】が、逆にスピードを出す人が増え事故も増えている。

「今日も少ねーな」
「こんな時期ですし仕方ないですかね」】

「そういえば昨日の夜、声かけた娘はどうなったんだよ?」

【昨日の夜、未成年が夜に出歩いているとの報告を受けて後輩を現場に行かせたのだった。】

「そりゃーもちろん送り届けましたよ?」

後輩の仕事を確認しつつも「なんでこんなご時世にわざわざ夜遊びするんだか」と言おうとした時・・・

{もの凄いスピードで走って来る車を見つけたのだ}
「なんで・・・【ってちょっと待って、あれすげーな!?いくぞ!】」

そういって二人は赤色灯をつけ走り出した。