物語部門
ほずみ「絶対になれない好みのタイプになれる唯一の可能性を叶えてしまったとき、嬉しさよりも悲しみが勝る。その切り取り方がさすがです。」
物語部門
さなめ。「転がせそうでうまく転がしにくい話題を積み上げて短くも奥深い物語を体現させる、その技術がいつもお上手で目を見張ります。」
物語部門
うつま「実は最初はなんてことない問題だと認識していたのですが、読めば読むほど余韻が広がっていく深い物語が秘められていました。私なら長々と物語を書きたくなるところですが、本当に物語のあるスープはたった二文で十分だと思い知らされます。」
物語部門
霜ばしら「短い文章ですが足りない部分はなく、伝わってくる少女の心情を想うと切ないです。パワーのある解答への信頼が伺えるシンプルさに憧れます。」