トリック部門
炎帝「時として、思いもよらぬところに解決の糸口が隠されているものです。」
トリック部門
炎帝「地の文・心の声・発言の3種類を使い分けることによって主観と客観を頻繁に入れ替え、質問者の意識を巧みに逸らしていると感じます。問題文全体を以てじわじわと浸透してくるような、静かで重たいトリックです。」
トリック部門
炎帝「さらっとやってのけているように見えますが、「この問題文で行ける」と踏んだ見切りの素晴らしさが光っています。」
良質部門
炎帝「亀夫君問題全体を見ても滅多にお目にかかることのできない、出題者と参加者とが一丸となって作り上げた劇場型の素晴らしい物語であると感じます。」
良質部門
炎帝「この題材を扱うにあたって「押し花」を持って来る発想が素晴らしいと感じました。「お気に入り」もよく効いています。」
良質部門
炎帝「問いかけ部分だけを見るとそれ以外の描写はまったく無関係のように思われるのですが 、1つの事実に気付くことで綺麗に繋がる構成が美しかったです。」