トリック部門
休み鶴「問題文に見えていないものを推測する必要のある、シンプルながら歯ごたえのある問題です。」
良質部門
休み鶴「「囚人が死者に宛てた手紙」というシチュエーションメイクが秀逸です。この形式を取ることで先入観を植え付けられてしまいます。」
納得部門
休み鶴「「本来カタカナのものをひらがなで」「あの一文字を小文字で」という不可思議な制限をつけられていますが、これらもクルーとして巧く機能しています。」
トリック部門
休み鶴「このトリックがこんなにもコンパクトな問題文に仕立て上げられており、文章構成の妙を感じます。」
納得部門
休み鶴「「アンドロイドだからこそ」の一言に尽きると思います。」
トリック部門
休み鶴「ひとつひとつの表現は事実を示していますが、問題文全体で巧みに状況をねじれさせています。」
納得部門
休み鶴「解説を知ってから問題文を読み直すと、それぞれの言葉が置かれている意図が分かります。よく練られた文章だと思います。」
トリック部門
休み鶴「通常のウミガメとは違う問題設定の中から、何が求められているのか、何をすればいいのかを手探りで解明していくのは、まさに新形式の醍醐味です。」