

良質部門
さなめ。「問題文の不穏な雰囲気と解説の幸せな雰囲気の良い落差、彼女の言葉を無視してしまう行動への解説の説得力、また考えてみれば当たり前な解説を、無駄な隠蔽なしにミスリードさせる巧みな問題文、そして何より、暖かい解説文の物語。何をとっても素敵すぎてステーキになりました。」


良質部門
さなめ。「問題そのものとして見ても、重要人物の存在を隠し、てるてる坊主に奇妙さをトッピングされたトリックとしての謎の魅力や、さりげない問題文に繋がる解説の納得感が素晴らしく、何より何より!解説の後日譚の、少しずつ発進してゆく物語の始まり、それを思わせる文章がとっても素敵です!靴下さん、本当に本当に、ありがとうございましたっ!」


良質部門
さなめ。「「その少年に会ってから」という表現がこれ以上ないくらい嵌まった表現であることが、解説を見ると改めて窺えます。言い方のトリック、解説で疑問が昇華する納得感、そしてトリックを基にした美しい物語と、どこをとっても素晴らしい問題と感じました。」