「今回めちゃくちゃ頑張ったんだよ~!」と言ってテストの答案用紙を広げたのを見て
数年前、自分がゴミ箱を漁って探していたものはそもそも初めから無かったのではないか と考えた。
マユミはなぜ、ゴミ箱を漁ったのだろうか?
憧れのあの人はホームレスだった。そういうことです。
ホームレスの日々を脱ぎ捨ててウエディングドレスを着てみないか?僕の隣で。 つってな。
マユミはカナコが高得点をとっているとは思ってませんでしたか?
これはNOでいいかな。カナコが賢いことをマユミは知っています。
探し物は夢ですか?
テストの裏に夢書いて紙ヒコーキ作って投げたらゴミ箱にナイッシューません。(通じなかったらスルーしてください。通じたら同世代。)
中学生になってしまうとるょさんのストライクゾーン外になってしまうので、小学生ではダメですか?
るょさんのストライクゾーンは積極的に外していきたいので、中学生でお願いします。
ゴミ箱を漁っていたのはアサルトライフルの設計図をゴミ箱にCIAが隠していたからですか?
はい。それでいいです。いや、やっぱだめです。
小島奈津子は基本100点しかとらないが、ケアレスミスで1度だけ、99点を取ってしまい、その屈辱からごみ箱に捨てたと思いましたか?
NO!
ナツコが低い点を取ったことを期待しましたか? [編集済]
NO!マユミはナツコが賢いことを知っています。 [編集済] [良い質問]
55より、 初代同様、敵の目の前にヨーヨーを投げた後、組み込まれている桜の代紋(旭日章)を見せて「鉄仮面に顔を奪われ、十(とお)と七とせ、生まれの証しさえ立たんこの私(あてぇ)が何の因果か警察(マッポ)の手先。」と口上を述べて金属製のヨーヨーで悪を成敗しますか?
はい。それでいいです。(斜め読み)
カナコのテストで重要な情報は高得点であることだけですか?
うーん、NO!もうひとつ重要な要素があります!カナコのテストが高得点であることと、同時に…… [良い質問]
それはさて置き、電気グルーヴが新会社とファンクラブ設立したのは重要ですよね?
そうなんですか??瀧さんのその後を全然追ってないんやけど。
そして、No.23が何気にめちゃくちゃ大事です!
ナツコは悲しさから答案用紙をゴミ箱に捨てましたか?
NO!(解説には明記していませんが)ナツコは答案用紙を捨ててなどいないでしょう! [良い質問]
マユミが「ナツコはテストを捨てた」と勘違いしたのは、ナツコが何かを捨てる姿を見たからですか?
NO!『目撃した』のでも『推測した』のでもありません! [良い質問]
マユミはカナコやナツコよりも賢いですか?
YESNO みんなそれぞれ同等くらいに賢いのですが、強いて言うならば『マユミはカナコより賢い』『ナツコはマユミより賢い』と考えると想像しやすいかも? [良い質問]
「私今回全然勉強しなかったー」的な会話は重要ですか?
解説にはないですがYES!そういうニュアンスで方向性合ってると思います! [良い質問]
当時、黒魔術に嵌っていたので、小島奈津子の消しゴムのかすを使って悪魔を召喚しようとしていましたか?
悪魔を召喚したの?しょうか~~~。ん。(0点)
73より、マユミは自分より頑張っても成績の良くないカナコを見て、中学生のときのナツコの気持ちを理解しましたか?
YES!もっと言うなら、『高得点の答案用紙を誇らしげに見せてきた友人よりも高い点数を取った時の気持ち』を理解しました! [良い質問]
81より、「ナツコはマユミを気を遣うどころか、マユミより高い点数を取ったことに優越感を感じていた」のではないかということに高校生のマユミは気づきましたか?
NO!マユミの気付きはそこではないんです!81を理解した後、問題文の『数年前、自分がゴミ箱を漁って探していたものはそもそも初めから無かったのではないか』という気付きに繋がります。ここを紐解いてくださればFAになります! [良い質問]
小島麻由美は中学時代に小島奈津子に対して小島可奈子が自分にした事と同じ事をしましたか
読み違えてた。はっきりとYES!!ややこしいわ!! [編集済] [良い質問]
ピエール瀧は田代まさしが自分のテストの点数より低いことを知られたくないから、答案用紙をゴミ箱に捨てたと思った。三年後、沢尻エリカが答案用紙を自慢げに見せてきた時、瀧は自分の方が点数が高いことを知られたくないと思い、「そっか、あの時のマーシーも同じ気持ちだったんだ」と悟る。そんな感じですか?
なんかそんな感じな気がするけどいまひとつ情報整理が出来ないので、もう一度お願いします。
小島麻由美が小島奈津子にテストの点を見せてと言ったら、捨てたと聞いたのでゴミ箱を漁りましたか
YES!!!!ソレダ!!!!ざっくりまとめお願いします! [良い質問]
マユミはナツコが自分より低い点数を取ったことを知られたくないから答案用紙を捨てたと思っていましたか?
NO、逆!No.89より、ナツコから「答案用紙を捨てた」と聞いたのです!そして、それが実際は自分を傷つけないための嘘だったのではないかと今になって思い至ったという流れ! [良い質問]
小島奈津子と言えば、噂の!東京マガジンですが、やって!TRYって偶にエビしんじょうとか自宅でやらなそうな料理をやらせるのは重要ですか?
いいですよ。この際重要ってことにしておきましょう。
めちゃんこ勉強したカナコが自分より低い点数を自信満々に見せてくるので、気を使ってテストは捨てたと嘘をついたマユミは、中学時代にナツコが自分にテストは捨てたと嘘をついたのも自分に気を使ったからだと気付きましたか?
正解だだだだっだだだだだ [正解]
91、私えび嫌いなんですよねー。別にアレルギーとかではないけど。
えび美味しいじゃないですか。あのプリプリっとした食感。クールなまなざし。流れるようなひげ。パーフェクションシュリンプリプリ。
小島可奈子が頑張って良い点とったと言って、小島奈津子にテストを見せたら、小島奈津子の方が良い点だった時に、中学時代、小島麻由美が頑張って良い点とったので、喜んで小島奈津子に見せた後、テストの点を見せてと言ったら、小島奈津子の方が良い点だったので見せにくいので捨てたと聞いたのでゴミ箱を漁ったことを思い出しましたか?
ややこしいからもう正解でいいや [良い質問]
93より アジフライ作れって言う時にアジを捌くところからやらせるのも、無理じゃねって思いません?
アジフライおいしいよねー。何でも揚げたらだいたいおいしいけど。
甘エビのひげと汚れを取って、素揚げしたものは手軽で美味しいです
甘エビの素揚げは食べたことない!おいしそう。甘エビ狂おしいほど好きです。
95 よく読もう、正しくは 小島可奈子が頑張って良い点とったと言って、小島『麻由美』にテストを見せたら、小島『麻由美』の方が良い点だった時に、中学時代、小島麻由美が頑張って良い点とったので、喜んで小島奈津子に見せた後、テストの点を見せてと言ったら、小島奈津子の方が良い点だったので見せにくいので捨てたと聞いたのでゴミ箱を漁ったことを思い出しましたか? じゃね?
なんかよくわかんないからこっち正解にしとく? [正解]
参加者一覧 5人(クリックすると質問が絞れます)
友人が「捨てた」と言った答案用紙を探すため
解説
「ナッちゃん、見て!今回すごい点数良かったんだ~!!」
中学1年生の夏、放課後。隣のクラスの親友のナツコにマユミはテストの答案用紙を広げて見せた。たくさんの赤マル、右上には94点の文字。
「……すごいねぇ!マユちゃん」
「ナッちゃん何点だった?」
「ええとね……78点!今回難しかったよ~」
「やったー!ナッちゃんに勝てたー!!」
無邪気に喜ぶマユミに、ナツコはへへへと笑う。
「マユちゃん、勉強頑張ってたもんね」
「ナッちゃんに負けられないからね~。ねぇねぇ、答案用紙見せてよ」
えっ、と一瞬ナツコはうろたえる。そして申し訳なさそうに頭を掻いた。
「実は捨てちゃったんだよね~、あんまり点数よくなかったから」
「ええっ!そうなの?でも確かにナッちゃんが78点って珍しいよねぇ。いつももっと点数高いのに」
「今回の範囲、苦手だったみたい」
そして部活へ向かうナツコを見送ったマユミは、やがて人がいなくなると、こっそり教室のゴミ箱を探った。
ナツコの答案用紙が気になったのだ。
頭のいいナツコとマユミは、小学生の頃からテストで高得点を叩き出していた。しかしナツコの方が点数が高いことの方が多かった。
今回ばかりはマユミは自信があった。そしてその手応え通り、いつにも増して高得点を叩き出した。クラスの皆からも尊敬された。
がさごそ、がさごそ。
ナツコの答案用紙は見当たらない。
(掃除の時間に一旦ゴミ回収されちゃったとかかな……?)
マユミは探すのを諦めた。そして、改めて自分の答案用紙を見る。
94点。誇らしかった。
月日は流れ、二人は中学を卒業。それぞれ別の進路に進み、マユミはいっそう勉学に励んだ。
そして、カナコという友人ができた。彼女も頭がよく、努力家だった。
「マユミ、頭いいよねぇ」
プライドの高いカナコがマユミをライバル視していることは、マユミにもひしひしと伝わっていた。
ある日のこと。
中間テストが返却され、担任の教師が「今回平均点低かったぞー。65点だ」と告げた。
授業終了のチャイムが鳴り響くなり、カナコはマユミのもとへ駆けてきた。
「マユミ!テストどうだった?」
「え、まぁそこそこ……。カナコは?」
「それがね、めっちゃ良かった!!」
嬉々として答案用紙を広げるカナコ。たくさんの赤マル、右上には91点の文字。
すると周りにいた生徒が振り返り、
「うおっ、すげーじゃん」
「カナコちゃんあったまいい~」
と口々にカナコを褒めた。
「……すご!平均65点なのにめっちゃいいじゃん」
「今回マジで頑張ったからね~。で、マユミは?」
「あー……84点」
「っしゃ!勝ったー!!」
「お前らマジ頭いいなー」と周りの生徒は感嘆の声をあげ、カナコの答案用紙を覗き込む。
誇らしげなカナコに「ちょっとトイレ行ってくるね」と告げ、マユミはその場を離れた。
マユミの机の中には、94点の答案用紙があった。
カナコは自分がとびきり良い点数を取ったとき、マユミの答案用紙を見たがる。帰り道に答案用紙を見比べあって、ここはこうだとか振り返るのがお決まりのパターンだ。
別にそれは良かった。いい復習にもなる。
だが今回は別だ。
咄嗟に嘘をついてしまった。
(……テスト、失くしたことにしようかな)
そう考えたところで、マユミの思考は数年前の風景をとらえた。
ぼんやりとナツコの顔が浮かぶ。
『捨てちゃったんだよね』
彼女の答案用紙は、彼女の手元にあったのではないか?
ちょうど今の自分と同じように。
とびきりの高得点を叩き出していたのではないか。
つまり、あの日自分が漁っていた教室のゴミ箱の中にナツコの答案用紙なんてそもそも無かったのではないか。
授業開始のチャイムが鳴り響く。
はっと顔を上げたマユミは、慌てて教室へ駆けていった。
>>だだだださん すぐ終わると思ったんですがまさかの100質超え。だいたいベテラン勢二人のせいです。あとは問題がややこしすぎたせいです。長々とお付き合いいただきありがとうございました!タタミのお部屋でぐっすりお眠りください。おやすみなさい、よいエビを![19年11月19日 03:37]
>>田中(吉田)さん 最後までお付き合いありがとうございました!ナツコとマユミクズ説wwそれもいいと思います、ゴミ問題だけに。あと、田中さんなのか吉田さんなのかずっと気になってます。今度教えてください。おやすみなさい、よいエビを。[19年11月19日 03:35]
>>ダニーさん 平日のド深夜にこんな長々とお付き合いいただいて大丈夫だったんだろうかといささか心配です。もうなにも恐れることなく、ゴミ箱の中で溢れんばかりのティッシュに包まれて眠りについてください。楽しかった!また構ってください!あとラテクエの問題文これ面白いなーって思ったやつダニーさんの作品でした。さすが。おやすみなさい、よいエビを。[編集済] [19年11月19日 03:33]
>>tsunaさん マジでややこしかったですね。全員小島姓にしたのは失敗でした。してへんわ。最後の方斜め読みで適当に正解つけてすみません。一番有益な情報は甘エビの素揚げでした。おやすみなさい!よいエビを![19年11月19日 03:29]
出題お疲れさまでした とりあえず、ダメ出しとしてはややこしいので全員小島姓にしない方が良いと思います だだだだ3号機さん ダニーさん FAオメデトウございました[19年11月19日 03:23]
①カナコのテストは高得点
②マユミは中学時代に、教室のゴミ箱を漁って友人のナツコの答案用紙を探していた(ナツコが捨てたと思っていた)
③ナツコは賢い
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!