ちょっとトリビア・木簡

まだ、紙が貴重品だった奈良時代の頃の話。
細長い木の板に、墨で文字を書き記す「木簡」というものが使われていました。
当時これを取り扱っていた人達は、4つの文具を所持していたそうですが、
さて、それは「墨」「硯(すずり)」「筆」と、あともう一つは何でしょう?
できれば、その用途と合わせてお答えください。
シンプルな水平思考的モノ当てなので、検索はしないでね。
「20の扉」ですが質問数制限はつけていませんので、お気軽に絞り込んでください。


[たいちゃ]

【20の扉】19年10月23日 13:04

お試し一口スープ。

20の扉
No.1[きっとくりす]10月23日 13:0710月23日 13:17

それは習字道具ですか?

NO

No.2[三日半月]10月23日 13:1510月23日 13:19

それは書いた文字を修正するためのものですか?

YESです。 [良い質問]

No.3[たけの子]10月23日 13:2210月23日 13:24

間違えた文字を木簡から削るためのかんな的なものでしょうか?

YES,惜しいです。 [編集済] [良い質問]

No.4[三日半月]10月23日 13:2810月23日 13:34

その道具には刃がついていますか?

YESです。 [編集済] [良い質問]

No.5[たけの子]10月23日 13:2910月23日 13:37

現在一般の人が日常的に使うものですか?

YESです。少し形は違うでしょうが、そうです。 [編集済] [良い質問]

No.6[たけの子]10月23日 13:3710月23日 13:38

(カッターというか)小刀でしょうか?

正解です。 [正解]

No.7[三日半月]10月23日 13:3710月23日 13:39

女性より男性のほうが日常的に使いますか?

あまり関係はないと思います。

参加者一覧 3人(クリックすると質問が絞れます)

全員
きっとくりす(1)
三日半月(3良:2)
たけの子(3良:2正:1)
答え・小刀。今でいうカッターナイフです。
誤字や修正したい部分の木の表面をを薄く削り落として、書き直していたのです。
消しゴムやDeleteキーが存在しない時代の知恵ですね。
19年10月23日 13:04 [たいちゃ]
相談チャットです。この問題に関する事を書き込みましょう。
きっとくりす
出題ありがとうございました![19年10月23日 17:43]
たいちゃ
皆様、ご参加ありがとうございました。きの子さん、FAおめでとうございます。当時の遺跡からは、削りくずも多数発掘されているそうです。[19年10月23日 13:46]
たけの子
たいちゃさん、出題ありがとうございました~! 自分ならうっかり削りすぎてぽっきりなんてことになりそうで怖いですw[19年10月23日 13:42]
たいちゃ
きの子さん、ようこそです。[19年10月23日 13:25]
たいちゃ
きっとくりすさん、三日半月さん、ようこそなのです。[19年10月23日 13:23]
たけの子
参加させていただきます![19年10月23日 13:20]
三日半月
参加します[19年10月23日 13:06]
きっとくりす
参加します。[19年10月23日 13:05]
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