読書感想文はお早めに

「いやぁ、僕文章書くの遅いからさぁ、できれば1時間中には見つけて欲しいな」 [良い質問]

「全然覚えてないね」 [良い質問]

「いいや、この家で無くしてるよ」 [良い質問]

「ここは僕の家じゃないか、なにいってるんだい？」 [良い質問]

「この家にある他の本は難しすぎて僕じゃ読めないんだよなぁ…」

「部屋が2つとキッチン、トイレ、寝室、それにお風呂。でも僕、多分この部屋にあると思うんだよなぁ」

「うん！僕4年生！」 [良い質問]

「ないと思うけどなぁ」

「今いるこの僕の部屋だよ」

「僕は几帳面だからね、使ったものはちゃんと戻す主義なんだ」

「僕の部屋だよ」

「そうそう！」

「それが僕1人でお留守番なんだよ。寂しいなぁ」

「本だよ。流石にマンガで書いたら怒られちゃう」

物書き机と本棚、それから恐竜のおもちゃがある [良い質問]

「ごめんね、紙面上には残ってないんだ」

「全く1ミリも思い出せない…本当にごめんね」

「図書館でだよ。ちょっと遠いからもう1冊借りに行くのは面倒でね」

「机の横にかけてるよ」

「確か小難しそうな本がちょこちょこ混じってた気がするけどなぁ」

「多分本棚に突っ込んでるよ」 [良い質問]

5段の本棚だ。上から語学、文芸、コミック、趣味、辞典の順に並んでいることが分かる。 [良い質問]

書きかけの読書感想文が散乱している。読みますか？ [良い質問]

「ん？ 多分そこにはないよ」

流し読みすると、恐らく彼の探している本は文芸のジャンルだということが分かった [良い質問]

「そうだよ、僕は英語とかまだ習ってないからね」

「うん……ごめんね」

本が10冊出てくる [良い質問]

恐竜と僕の街
春
みつかっちゃった恐竜さん
友達の恐竜
未来をつかめ
僕らと恐竜
ラストイエスタデイ
きゅうり
さようならと始まり
夜
[編集済] [良い質問]

「……うーん？おかしいな、どれも違う気がする……」 [良い質問]

「うん、1冊だよ」

入っていませんでした [良い質問]

「うん？ 趣味……？ わかんないや。僕はいつも借りてきた本は手の届く位置くらいに入れてるよ。」 [良い質問]

「あっ、ダメダメ！ 全部本抜いちゃ戻すのが大変じゃん！」

「ここはさっき僕が見たけど、何も入ってなかったよ」

(2回送ってしまっているので編集されるといいかと思います…！)

「普通じゃない？」

「そんなにじっくり見られたら恥ずかしいってば」と取り上げられてしまいました。

「うん！ この本棚パパのなんだけど、そこの3段目の漫画の所は僕がつかっていいんだ！」 [良い質問]

4冊の本が出てくる [良い質問]

「ううん…わっかんないよ…」

春夏戦争
君と僕
あああああ
群青 [編集済] [良い質問]

「それはないんじゃないかなぁ…」

「実はまだ全部読んでないんだ。僕読んだ本は全部BOO○OFFに持ってっちゃうから」

「うーん、わかんない」

「これは確か全部図書館から借りたんじゃなかったっけ…」

「わかんないよ」

「お父さんの本はなんか全部おっきいから僕の本とカバーは入れ替えられないんじゃないかなぁ」

「ううん、違うよ」

「あ！！！！！やめてよ僕の大切な恐竜なんだから！！！」あえて観察してくるスタイル、好きです。

上の方と内容が被っていらっしゃいますので、編集して質問し直してくださるといいかと…！

「読んでないよ」

「ここの漫画のとこ！ 大体いつもここをつかってるよ」

「んー、ごめん、僕は借りてないからわかんないや」

どの本を観察されますか？

観察するまでもなく、ないことが分かります

ないようだ。強いて言うなら君と僕は少し厚めだろうか…

本のようだ。カメオに見せてみよう [編集済] [良い質問]

「ないみたいだね」

「これだよこれこれ！あーよかった、見つかった。探してくれてありがとう！！」 [正解][良い質問]