幽子さんから1件の通知です

『それが、全然覚えてないのよ…そもそも背後から殴られたし手で目隠しもされていたから…ごめんなさいね』 [良い質問]

『下校中だったわ、私は徒歩通学だから歩いていたわね』

「あの子の帰りを待ちながらテレビを見てました」

「う～ん、確かお風呂に入ってたかな、課題が終わらなくてお風呂も遅くなったんだよね」

(大丈夫ですよ！みんなクリスマスを楽しんでるんですかね！)「別に何も…強いていえば雑誌を読んでたぐらい」

「学校の戸締まりをしていたよ、まさかゆう子ちゃんが殺されるなんて…」 [編集済]

『ええ、もちろん。…けれどウオ助くんに関してはあまり直接会う機会がなかったかもしれないわ』 [良い質問]

『ええ、花太郎先生とお話をしたり練習に付き合ってもらってたのよ』 [良い質問]

「く、車の雑誌、好きなんだ車」 [良い質問]

『1か月前くらいだったと思うわ』 [良い質問]

「ゆう子ちゃんの相談に乗ったりピアノの練習を手伝ったりしていたよ」 [良い質問]

『学校生活のことや練習中の曲のことを相談していたわ』

「僕、そんな話しました？確かに新車は欲しいと思ってますけど…」

『そうね、私は車のこと詳しくないけど確か車の話してたことがあったから、好きなんだと思うわ』

「メッセージアプリで今から帰ると連絡をもらっていました、だからあの子が食べる用にシチューを温めたりしておいたのだけど…」 [良い質問]

『い、いやそんなことは無いけど…お互い時間が合わなかっただけ…』

「18歳、ゆう子とも同じだしナミ子とも同じ学校だよ」

『もちろん、同じ学校だし2人は仲が良いのよ』

「ウオ助くん？別に～？」 [良い質問]

「お、俺を疑ってんの…？しょうがないだろこの時期3年は受験やら何やらで忙しいんだよ、俺はゆう子と違うクラスだし…」 [良い質問]

「いえ特に何も…みんないい子達ですよ。しかし、変わったことというか、ゆう子ちゃんは大きな怪我をしましてね…本当に可哀想なことに…」 [良い質問]

『ええそうなの！小さい頃からやっているのよ、実は結構有名なんだけど刑事さんは知らないかしら？』 [良い質問]

『ええ何度も、嫌味に聞こえたのならごめんなさいね。母もピアニストだったから幼い頃から教わっていたのよ』

「実はゆう子ちゃん1か月前くらいかな？轢き逃げにあって、それで怪我を…運良く命に別状はなかったから良かったけどね…」 [良い質問]

『この中で、ということなら私の母と花太郎先生よ』 [良い質問]

『…十字路を曲がった時、いきなり車が現れて少し接触したわ、それで飛ばされてかすり傷を体中に、それと左手の中指と小指を骨折してしまって…実はピアノを弾く時にひどく痛むのよ…』 [良い質問]

「な、何でだよ？車は親の物だし…ていうか死因は撲殺なんだよな！？あんたさっきそう言ってたよな…？」

「なぜって言われてもなあ…最近暖房の効きが悪いし結構乗りまわした古いやつだからってだけですよ。刑事さんも新車欲しいでしょ？」

『怪我をしたことは4人とも知ってるわ、けれどピアノの演奏が困難になってきたことは母と花太郎先生しか知らないわ。お友達には心配かけたくなかったの…』 [良い質問]

「うん、会ったよ～2人で遊んだりしてるからね」

『20分から30分くらいかしら』

『事故の後であれば病院に通うことが多かったから多忙だったと言えるかもしれないわね』

「そうですね…ピアノの練習で残ることはよくあります。あの子のピアノの邪魔はしたくないので門限については何も言わないことにしてるんです」 [良い質問]

「ある、俺は素人だから偉そうなこと言えないけどすごく上手なんだ、家にはたくさんトロフィーや賞状もあるし…」

「…最後に聞いたのは3ヶ月前くらい、プライベートではピアノ以外のことをしてみたいらしくて俺といる時はあまり弾かないかな」

「もちろんしたわ」 [良い質問]

『ええ、ごめんなさい…何しろパニックを起こしてしまって…とても怖かったのよ…』

「ああ、頻繁にじゃないけど…」

『さっき言ったことと同じよ(No.12参照)それと、手が思い通りに動かないことも相談したわ』

「ええ、面識があったらしいわ。母の勧めで花太郎先生のいる高校へ入学を決めたのよ」 [編集済]

誰に質問するか明記の上でご質問ください

「ゆう子ちゃんに関してはよくある事ですね…。けどいつも送らない訳では無いんです、あの日はたまたま仕事が残っていてゆう子ちゃんも1人で大丈夫と言ったのでそのまま見送ってしまいました…今は後悔しています…」

「え？ウオ助くん？う～ん…別に？前より私と遊んでくれるようになったかな。刑事さん、ウオ助くんのこと疑ってるの～…？ウオ助くんは人殺しなんかするはずないよ！」 [編集済]

「知らないよ～！喧嘩でもしたんじゃないの？それに会わなくなったっていうのもここ1ヶ月くらいだけだよ？でも絶対ウオ助くんは犯人じゃないから！！」 [良い質問]

「最近いつもより遅く残ってピアノの練習をしてるみたい、コンクールの時期とも聞いてないけどどうしたのかな～？」

「え～？別にそんなことないよ、ただウオ助くんは犯人じゃないと思ったから…それだけだよ！」

1＋

『大体完治はしたのだけどお医者様によると、もう以前のようには弾けないだろうって…実はリハビリのための練習でもあったのよ、けれどお医者様の言う通り以前のように滑らかに手が動かなくって…』 [良い質問]

「私とウオ助くん以外かな～！」

「…花太郎先生とか？ゆう子がお気に入りみたいだし…」

「あまりそういう話はしたくないですよ…だってみんなゆう子ちゃんと深い関わりがあった人達ですよ…もし本当にこの中に犯人がいるのなら本当にゆう子ちゃんは可哀想だ…」

『母は…とても悲しんで、とても怒っていたわ…犯人を捕まえるべきって警察にも相談していたみたいだし…花太郎先生も悲しんだけど「命に別状が無くてよかった」って…優しい先生よね』 [編集済] [良い質問]

「そ、それはっ！ナミ子が遊ぼうって言うから仕方なく…それに元々ゆう子とは頻繁に遊べないんだよ」

「目撃者も防犯カメラもなかったらしくて何一つ犯人の情報が出ないらしいんです！それにそこまで重症では無いからって捜査も打ち切りにされたんですよ！！あの子の大事な左手があんなことになってしまったのに何が重症じゃない、よ！！おかしいわ！！！そうでしょう！？」 [良い質問]

「もちろん！！あの子は天才なんですよ！！」 [良い質問]

「ゆう子の母さんにあまりピアノの練習の邪魔をしないように言われてたんだよ」 [良い質問]

「は、はあ！？そ、そ、そのことは今回の事件に関係ないだろ！？」 [良い質問]

「そりゃあ友達だし～、そのぐらいのことは知ってるよ」

『う～ん…ごめんなさいね、本当に一瞬のことだったからよく見てないのよ…』

『いいえ…(No.37参照)』

「そうですね、そこまで遠い道のりな訳でもないので」

『実は花太郎先生はピアノ界では少し名の知れた人なのよ、あとは母に教わっていたわ』

『いえ…？特に特別好きというわけではないわ、でもどうして…？』 [良い質問]

『殴る瞬間は手を外されていたと思うわ、けれど辺りは真っ暗だったし後ろから殴られたから犯人の顔は見てないの…』

「……好きだと思いますよ、おいしいって食べてましたし…」 [良い質問]

「どうして俺がナミ子に脅されるんだ…？」 [編集済]

『ええ、そうよ』

「怒りというか…可哀想って感じ…」

「この時期おいしいですよね、好きか嫌いかで言えば好きかな」

「そんなことしてない、ナミ子とは友達だし…」

『優しいわ、ええとても優しいの…』 [良い質問]

「だってあんなに毎日ピアノピアノって…俺だったら耐えられないよ」

「怒るに決まってますよ！！大事なあの子を失うなんて…！！！」 [良い質問]

『もちろん、母には感謝しているわ』

「やっぱり怪我をした指が痛むようで、自分でも上手くピアノが弾けないことを気にしてるみたいで…」

「…………偶然だったんだ、突然十字路からゆう子が歩いてきてそれで……で、でも俺はゆう子を殺してない！！信じてくれ刑事さん…！！！」 [正解][良い質問]

『……母は、「怪我は大丈夫なの？手は大丈夫なの？」と…』 [良い質問]

「いいえ、その日の晩の私のシチューを温め直しただけですよ」

「……まあね～、ウオ助くんには言わないでね？」 [良い質問]

『母はいつも褒めてくれるの、「天才ね！素晴らしいわ！」って』 [良い質問]

「いいえ、あの子に教える時に少し弾くくらいです」

「夢、というわけではないです。」

「俺一人だったよ」

「………何が言いたいんですか」 [正解][良い質問]

「……………」 [良い質問]

「……何のことですか？」 [良い質問]

「当然でしょう、あの子はあんなにピアノが好きで天才だったのに…ああ、なんてこと…」

「…………そうよ、だってピアノを弾けなくなったあの子に何が残ると言うの…？」 [編集済] [正解]

「…そうなのね、ウオ助くんが、なるほど…彼が今回の事件の犯人に決まっているわ、そうでしょう？」