カメオはカメ一郎とともに、亡き父(カメ一郎からみれば祖父)のウミオの遺骨を墓石の下の地面に埋めたのだが、カメオはカメ一郎の「おじいちゃんはこれからどうなるの?」という問いに、「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」と答えた。いったいなぜ?
ぎんがけいさんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/19999
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らてらておぶざまんす?2025-2
No.5[天童 魔子]02月03日 23:2002月03日 23:28


お爺ちゃんを墓石で押しつぶしてしまったのでお爺ちゃんだどこに行ったのか聞かれても困るので正反対の方角に嘘をつきましたか?

No 墓石型プレス機でぺっちゃんこません
No.6[天童 魔子]02月03日 23:2902月03日 23:40


子供に生死観を埋め込むために良いことをすれば天国に行けると諭しますか?

No ですね。カメ一郎は良い子なので諭さなくてもいいです
No.8[天童 魔子]02月03日 23:3202月03日 23:40


カメ一郎はこの後、お爺ちゃんの遺体をどうするつもりかと聞いていますか?

No カメ一郎はおじいちゃんの遺体について聞いているのではないです
No.17[天童 魔子]02月04日 00:0202月04日 07:31


問いかけの部分はお爺ちゃんが天高くからカメ一郎を見守っていると答えた理由ですか?

Yes!その理由を答えて下さい [良い質問]
「おじいちゃんはこれからどうなるの?」は
おじいちゃんはどこに行ったの?に置き換えても成立します
「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」とは
天国から見守っているという意味です。
なぜ、息子のカメ一郎にそう答えたのでしょうか?
その背景と理由を解き明かして下さい
おじいちゃんはどこに行ったの?に置き換えても成立します
「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」とは
天国から見守っているという意味です。
なぜ、息子のカメ一郎にそう答えたのでしょうか?
その背景と理由を解き明かして下さい
No.32[海苔巻太郎]02月04日 23:3502月05日 00:23


「天高くから」は「草葉の陰から」でも成立しますか?

Yes 成立はしそうですが、草葉の陰と表現すると天国のイメージがないのでイヤですね
問題文を読み直して、解釈を変える必要があります。
カメ一郎はどんな状況なのでしょう?
カメ一郎はどんな状況なのでしょう?
No.38[A574]02月05日 12:4802月05日 12:53


まだ天に召される前の霊のカメ一郎が、一緒に埋められたためそばにいると思っていた霊のウミオがいないことに疑問を持ったため、先に天国に行ったからここにはいないという意味で「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」と答えた。ということですか?

Yes!そんな状況です。正解をつけるにはもう一声欲しいのですが、カメオは何のためにそう答えたのでしょうか? [良い質問]
No.39[A574]02月05日 12:5802月05日 18:35


(38)カメ一郎が寂しい思いをしないようにですか?

Yes 寂しい思いをせず天国へ旅立てるよう安心させるためです、正解です! [正解]
参加者一覧 5人(クリックすると質問が絞れます)
全員





正解:亡くなったカメ一郎が迷わず天国へ旅立てるよう、安心させるため
カメオは、息子のカメ一郎と父のウミオを事故で同時に亡くした。
二人の葬儀の後、カメオはカメ一郎とともにウミオの遺骨を墓石の下に埋めた。
二人の遺骨に、カメオはそっと手を合わせた。
その夜、カメオの夢枕に息子のカメ一郎が現れてこう言った。
カメ一郎「おじいちゃん、どこに行ったの?」
カメオは思った。
父のウミオはとっくに天国へ行ったのに、幼いカメ一郎は自分が死んだことを分からずに、まだこの世にとどまっているのだろうと。
カメオ「おじいちゃんはもう、この世界にはいないんだよ」
カメ一郎「おじいちゃんはこれからどうなるの?」
カメオは少し考え、優しく微笑んだ。
カメオ「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」
カメ一郎はうつむいた。
カメ一郎「そっか……。じゃあ、僕はこれからどうなるの?」
カメオの胸が痛んだ。カメ一郎はまだ幼い。死というものを完全に理解できていないのだろう。
カメ一郎「お父さん、僕、お父さんともっと一緒にいたいよ」
小さな手を伸ばし、カメオの袖をぎゅっと掴むカメ一郎。
カメオはそっとその小さな手を握り返した。
これからカメ一郎は天国へ旅立たなければならない。
カメオ「お父さんもだよ。ずっと一緒にいたかった」
カメオ「でもな、カメ一郎。おじいちゃんが待ってるよ、お前が来るのを。きっと寂しがってる」
カメオ「おじいちゃんと一緒なら、もう寂しくないよ」
カメ一郎は少し考え込んだ後、小さくうなずいた。
カメ一郎「おじいちゃん、僕のこと待ってるかな?」
カメオ「もちろんだとも」
カメ一郎の姿が徐々に薄れていく。
カメ一郎「お父さん、ありがとう」
その言葉を最後に、カメ一郎は消えた。
目を覚ましたカメオは、涙をそっと拭った。
きっと、二人は天国で再会できただろう。
カメオは、息子のカメ一郎と父のウミオを事故で同時に亡くした。
二人の葬儀の後、カメオはカメ一郎とともにウミオの遺骨を墓石の下に埋めた。
二人の遺骨に、カメオはそっと手を合わせた。
その夜、カメオの夢枕に息子のカメ一郎が現れてこう言った。
カメ一郎「おじいちゃん、どこに行ったの?」
カメオは思った。
父のウミオはとっくに天国へ行ったのに、幼いカメ一郎は自分が死んだことを分からずに、まだこの世にとどまっているのだろうと。
カメオ「おじいちゃんはもう、この世界にはいないんだよ」
カメ一郎「おじいちゃんはこれからどうなるの?」
カメオは少し考え、優しく微笑んだ。
カメオ「おじいちゃんは天高くからカメ一郎を見守っているよ」
カメ一郎はうつむいた。
カメ一郎「そっか……。じゃあ、僕はこれからどうなるの?」
カメオの胸が痛んだ。カメ一郎はまだ幼い。死というものを完全に理解できていないのだろう。
カメ一郎「お父さん、僕、お父さんともっと一緒にいたいよ」
小さな手を伸ばし、カメオの袖をぎゅっと掴むカメ一郎。
カメオはそっとその小さな手を握り返した。
これからカメ一郎は天国へ旅立たなければならない。
カメオ「お父さんもだよ。ずっと一緒にいたかった」
カメオ「でもな、カメ一郎。おじいちゃんが待ってるよ、お前が来るのを。きっと寂しがってる」
カメオ「おじいちゃんと一緒なら、もう寂しくないよ」
カメ一郎は少し考え込んだ後、小さくうなずいた。
カメ一郎「おじいちゃん、僕のこと待ってるかな?」
カメオ「もちろんだとも」
カメ一郎の姿が徐々に薄れていく。
カメ一郎「お父さん、ありがとう」
その言葉を最後に、カメ一郎は消えた。
目を覚ましたカメオは、涙をそっと拭った。
きっと、二人は天国で再会できただろう。

25年02月03日 20:21
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これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
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