お妃さまは、本当のことしか言わない魔法のカガミに向かって聞きました。
お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、お妃さま、あなたです。」
お妃さま「オーホッホッホッホッ(高慢な笑い)」
しかし、まだ幼かった白雪姫が美しい女性に成長すると…
お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、白雪姫です。」
お妃さま「なんですって!キーッ!ギリギリギリギリ(歯ぎしり)」
お妃さまは悔しさのあまり、物凄い勢いで毒リンゴを作り上げました。
お妃さま「クックックックッ(不気味な笑い)この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」
そして…
お妃さまは、せっかく作った毒リンゴをゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて捨てました。
どういうこと?
お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、お妃さま、あなたです。」
お妃さま「オーホッホッホッホッ(高慢な笑い)」
しかし、まだ幼かった白雪姫が美しい女性に成長すると…
お妃さま「カガミよ、カガミ、世界で一番美しいのはだぁれ?」
カガミ「それは、白雪姫です。」
お妃さま「なんですって!キーッ!ギリギリギリギリ(歯ぎしり)」
お妃さまは悔しさのあまり、物凄い勢いで毒リンゴを作り上げました。
お妃さま「クックックックッ(不気味な笑い)この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」
そして…
お妃さまは、せっかく作った毒リンゴをゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて捨てました。
どういうこと?
No.15[レヴィ]07月20日 18:0207月20日 18:13
お妃さまは、白雪姫を毒殺した場合自分に都合が悪い結果になると思いましたか?
YesNo 殺しても目的が果たせないことに気づいて止めました
1,毒リンゴを使っても、お妃さまが一番美しいと言ってもらえないことに、どうしてお妃さまは気付いたのでしょうか。
2.お妃さまは、一番美しいと言われるために、別の方法を実行します。
1、2の両方に関わるものは、一つしかありませんね。
2.お妃さまは、一番美しいと言われるために、別の方法を実行します。
1、2の両方に関わるものは、一つしかありませんね。
No.22[油獣]07月20日 23:0007月20日 23:37
自分は普通のリンゴを食べて美しくなろうとしたが、その際毒リンゴと見分けがつけられなくなってしまっていたことによって、自身の老いを認識しましたか
No
No.23[レヴィ]07月20日 23:0107月20日 23:37
お妃さまは改心しましたか?
YesNo 殺すのを止めたのは改心と言えるかもしれませんが、自分が一番美しいと言われたいのは変わってません
参加者一覧 4人(クリックすると質問が絞れます)
全員
オンモラッ(8良:2正:1)
油獣(11)
琴真宵(2)
レヴィ(4良:1)
お妃さまは、本当のことしか言わない魔法のカガミに向かって聞いた。
お妃さま「クックックックッ、この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」
カガミ「いいえ、お妃さま、あなたの順位が落ちたのは、白雪姫のせいではありません。」
お妃さま「はぁ?」
カガミ「前回はまだ幼かった白雪姫が、大人の女性になるほど歳月が流れたのですよ。」
カガミ「お妃さま、あなたは、いったいご自分を何歳だと思っているのですか?」
カガミ「お妃さま、ぶっちゃけ、あなたより若くて美しい女性は、数えきれないくらい大勢いますよ。」
お妃さま「…でも、…でも家臣のものたちは、みんな、私が一番美しいと言ってくれます!!」
カガミ「お妃さま、あなたは、ご自分の年取って老けた顔を、カガミで見たことないんですかぁ?…あっ、今見ているかw」
本当のことしか言わないカガミに、ズケズケと指摘され、激しいショックを受けたお妃だったが、
とりあえず、毒リンゴを誤って食べたりすると危ないので、ゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて、燃やせるゴミに出した。
そして、カガミを燃やせないゴミに出した。
これから、お妃さまが誰に尋ねても、一番美しいのはお妃さまだと言われるでしょう。
本当のことを言うものは、もう居ないのだから。
お妃さま「これで、また私が一番ね。」
お妃さま「クックックックッ、この毒リンゴで白雪姫を殺せば、また私が一番ね。」
カガミ「いいえ、お妃さま、あなたの順位が落ちたのは、白雪姫のせいではありません。」
お妃さま「はぁ?」
カガミ「前回はまだ幼かった白雪姫が、大人の女性になるほど歳月が流れたのですよ。」
カガミ「お妃さま、あなたは、いったいご自分を何歳だと思っているのですか?」
カガミ「お妃さま、ぶっちゃけ、あなたより若くて美しい女性は、数えきれないくらい大勢いますよ。」
お妃さま「…でも、…でも家臣のものたちは、みんな、私が一番美しいと言ってくれます!!」
カガミ「お妃さま、あなたは、ご自分の年取って老けた顔を、カガミで見たことないんですかぁ?…あっ、今見ているかw」
本当のことしか言わないカガミに、ズケズケと指摘され、激しいショックを受けたお妃だったが、
とりあえず、毒リンゴを誤って食べたりすると危ないので、ゴミ袋に入れて、しっかり口を閉じて、燃やせるゴミに出した。
そして、カガミを燃やせないゴミに出した。
これから、お妃さまが誰に尋ねても、一番美しいのはお妃さまだと言われるでしょう。
本当のことを言うものは、もう居ないのだから。
お妃さま「これで、また私が一番ね。」
24年07月19日 23:10
[三番目の共鳴]
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ブックマーク(ブクマ)って?
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!
物語:1票納得:2票ブクマ:1
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!