『39』

ｶﾒｺ「わ、私何の罪も犯していません！本当なんですう…だから弁護して私を無罪にしてほしくって…む、無理ですかね…。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「そ、そうなんですう。ラテさんを殺した容疑でた、逮捕されてるんですう。。う、嘘とおもわれるかもしれないですけど目が覚めたら、私の目の前にラテさんが血まみれでいて…それで通報したら、自分が疑われて…それで…」 [良い質問]

ｶﾒｺ「目が覚めたら私の目の前にラテさんが血まみれで倒れてて、それで通報したら私がなぜか犯人扱いされてて…」 [良い質問]

ファイルにラテの解剖記録のメモがある。優秀な助手なことだ。　　　まとめも更新！ [良い質問]

ｶﾒｺ「なんとなくですよ。広告を見てこの人なら助けてくれそうだなって…お願いしますう。。」

ｶﾒｺ「山田ｶﾒｺ、30歳ですう。。少し持病があります。。市役所で役員をやってますう。夫、息子はいません。両親はちゃんといて一人っ子ですう。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「は、はいい。部屋で寝て目が覚めたらなぜか血まみれのラテさんが。。」

ｶﾒｺ「は、はいい。」　　右手できちんと正しく持っている。 [良い質問]

おーまいがー！(笑)　あるあるですね

ｶﾒｺ「そ、そうです。けど藪医者ですよ、あの人お！」 [良い質問]

ｶﾒｺ「そうですよ。」

ｶﾒｺ「まだいません。。結構婚活がんばってるんだけどなあ。。」

ｶﾒｺ「リビングのソファですよお。悪夢であってほしかったです。。」

ｶﾒｺ「私は右ですよお。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「じ、実は私多重人格かもしれなくってえ。。まだ確証は持ってないんですけどね。。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「実は前々から噂があってえ。。注射針を使いまわしてるそうなんですう。。事実私が退院したあとB型肝炎になっちゃってえ。。絶対に使いましてますよね！！」 [良い質問]

www 了解です！

ｶﾒｺ「う、恨みなんてないですよお。。こんなだから疑われちゃうのかなあ。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「全く分からないんですよお。。ほんと死んでからもいい迷惑です。。」

ｶﾒｺ「多分知らないですう。自分でも気づいたのは最近ですう。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「家に呼んだ覚えすらないですう。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「みんな右ですう。。」

ｶﾒｺ「え？えっとお。。あれほど仲良かったご近所さんが急に私におびえた様子を見せてて。問い詰めたら私に覚えのない行動を私がしていたらしいんですう。。」

ｶﾒｺ「そうですう。市民の義務ですよお。。」

ｶﾒｺ「知らないですう。。」

ｶﾒｺ「包丁をおなかに刺されて横たえてましたあ。。痛そう。。」

ｶﾒｺ「す、すみません。。」

ｶﾒｺ「実家にいたと思いますう。。」

ｶﾒｺ「じ、人畜無害な生き物ですよお。。」

ｶﾒｺ「んん。。どこにでもある包丁のような気がしますう。家のやつかどうかは分からないですう。。」

カメコ『…え？え？だれ？つーかここどこ？？…あーつかまっちまったのかよ！クソッ！』 [良い質問]

カメコ『アタシが表の時はそうだったよ。アイツはどうかしらないけど。』

カメコ『やばー！バレちゃった！いやあ、腹立ったからさあ。つい、ね。』 [良い質問]

カメコ『え？知らない。アタシ入院なんかしたの？アタシが寝てるときに何があったんだか。』 [良い質問]

カメコ『さあ？殺してからすぐアタシはもどっちまったし。知らないよ。』 [良い質問]

カメコ『包丁をこう左手で持ってな？ぶすっと腹をやってやったね。スカッとしたわ！』 [良い質問]

カメコ『左だけど？』 [良い質問]

カメコ『え？そりゃ病院でアタシをB型肝炎というよくわからん病気にしたやつよ。憎かったね～』 [良い質問]

カメコ『普通にお前のしたことばらされたくなかったらアタシの家に来い、だね。』

カメコ『カメコだけど？ああ、さっきのやつはあたしの相棒さ。まあ記憶とかも共有できないし他人に近いけどなー』 [良い質問]

カメコ『そりゃ、殺すためだよ。』 [良い質問]

カメコ『…。何かの間違えなんじゃね？』 [良い質問]

カメコ『そだよー。』

カメコ『こっちに戻ってこれたのは10年ぶりなんだよなー。アイツを殺す三日前にアタシが表に出てきたってわけ。』 [良い質問]

カメコ『わるいわるい。けどさあ、ここ田舎過ぎて近くにはあの病院しかなかったんだよねー。行くしかなかったつうかな。』

カメコ『みたみた！アタシ隙の無い女だからさ！』

カメコ『30歳、職業はいやいや市役所で役員してる。両親がいて一人っ子だよ。』

カメコ『サインが欲しいの？変わった人だねー』　左手で少しいびつだが、やまだカメコ♡と書いてある。

カメコ『そだよー。なーんも知らないから久しぶりにこっち来たらハッスルしちゃった！』 [良い質問]

カメコ『くしゃみだよーたぶんね。』 [良い質問]

カメコ『ないねー。健康体だし出会いもないし。なーんにもない！』

カメコ『してないよ。いやあ、これが初めてだしね～』

カメコ『さあ？知らないんじゃない？』

カメコ『ふっつーだよ。ラテの病院に電話してラテ呼び出して、会う約束してそのまま殺した。』

カメコ『まあ、仕方なくない？』

カメコ『いや、知らないってば』

カメコ『…18からアルバイトしてたなーそこでは。』

カメコ『とってもな！』

カメコ『そだよー』

カメコ『そうそう、もう腹立ってさ！』 [良い質問]

ｶﾒｺ「えッ？お、覚えてないですう。。もしかしてあの人に会ったんですか？まさかあの人が殺したんじゃ…」 [良い質問]

ｶﾒｺ「えっ？なんにもないですよ？ただ三年前からヘルニアをこじらせて病院に通ってましたあ。。まあヘルニアは治ったもののB型肝炎にかかっちゃいましたけどお。。」 [良い質問]

カメコ『凶器の包丁の指紋と服についてた返り血がラテさんのと一致しててえ…』 [良い質問]

ｶﾒｺ「は、はいい。」　普通に持った。

マジックペンの飾りに羽がついている。

ｶﾒｺ「18からアルバイトでやってましたあ。。時給良くて。」

ｶﾒｺ「そ、そんな！ないですよ。…あのお、これってもし私の別人格が殺人をしてた場合って私はどうなるんですかあ？」 [良い質問]

右手で達筆に　山田　カメコと書いた [良い質問]

ｶﾒｺ「な、なにするんですか！やめてください！」　嫌がっている様子だ。

ｶﾒｺ「そりゃ、う、訴えましたよお。。けど、その病院の注射針がB型肝炎を引き起こしたのかを証明できなくてえ。。慰謝料はもらえませんでしたあ。。」 [良い質問]

ｶﾒｺ「…わ、わかりましたよお！そんな顔で見ないでください！」

カメコ『さあ？そんなこまかいこと覚えてられねえし。ただアタシが前出てきたときは10年ぶりの20歳からだいたい21歳くらいでえ、ついこの前にまた復活したからあそのへんでくしゃみしたんじゃない？』 [良い質問]

カメコ『さあ、しらねえ。アタシの知ってる限りだとないね。』

カメコ『ないし！w　そもそもアタシはこいつが20歳のころに初めて表に出てきたんだって。』

ｶﾒｺ「…まあ、一人暮らしだしそこまで豪遊する気もないので。案外やっていけますよ。」

ｶﾒｺ「そうですねえ。あまり覚えてませんが、20歳と21歳の時の記憶が全くないんですよね。。おそらくそのへんでくしゃみをしたのではないかと。最後にしたのは本当に最近ですう。」

ｶﾒｺ「そうですねえ。。ヘルニアに27歳の時になったくらいですかねえ。。それがおっきな出来事ですう。。…ごめんなさい、地味ですよね。」

カメコは左手で　やまだ　カメコ　といびつな字で書いた。ギリギリ読める。

カメコは右手で　やまだ　カメコといびつな字で書いた。しかし心なしか左手で描いたものよりも若干きれいなような気がする。 [良い質問]

なにもかわっていない。

カメコ『さあ？難しいことは分かんねー』

刑法39条『心神喪失者の行為は罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減刑する。』 [良い質問]

カメコ『あ？…え？えっとお。。ヘルニアがきっかけですよねえ。。原因なら注射針、ですかね？』 [良い質問]

カメコ『……。意味、わかんなーい。難しいこと言うなって！w』 [良い質問]

ｶﾒｺ「さあ、わ、私には関係ないことですので。。それより、私無罪になるんですよね！？」 [良い質問]

カメコ『肝炎のきっかけ？ヘルニアだろ？知ってるよそんなことぐらい！口調？なんのこと！w』 [良い質問]

カメコ「…なにいってんの？」 [良い質問]

ｶﾒｺ「まあ、71からずっと呼び出すときは羽使ってきてますしね。。。多重人格なんですよ！私の隠れた人格がきっとラテさんを殺したんですう。。私を無罪にしてくださいますよね！？」

カメコ『あれ、右だっけ？左だった気がするなー　36で言ってるし！』

【TRUE　END】弁護士ミカンは持ち前の洞察力ですべての真実を見破り、ｶﾒｺだけでなくラテの経営するサンタマリア病院の罪まで暴いた！ｶﾒｺは自分の画策していたことが台無しにされ憤りを感じたものの感謝し、己の罪を見つめなおした！ [正解]

【HAPPY　END】弁護士コンビニおにぎりは彼女と対話するうちに思った。矛盾を感じるのである。それが何かは分からないが、矛盾している。なんとなくそう感じた弁護士コンビニおにぎりはやっぱ弁護やめるわ。とｶﾒｺに告げる。知らぬが仏、触らぬ神に祟りなし。関わらないのが一番なのである。それが幸せに生きていく方法だ。 [正解]

ｗｗｗ　了解です！

【BAD　END】弁護士カイミーは裁判を終えて一息ついた。もちろん結果は勝訴。多重人格者ということもあり無罪を勝ち取ったのだ。「あ、ありがとうございましたあ。。」と言い家へと帰っていくｶﾒｺの姿を見送る。その際にちらりと見えたｶﾒｺの笑った表情がなぜか脳裏にこびりついて消えない。 [正解]

【TRUE　END】弁護士母は、見事ｶﾒｺが二重人格を詐称していたことをミスターマリック顔負けのエスパーで見抜いた！またｶﾒｺが犯行に及んだ理由を汲み罪を減刑すべく弁護することを決心。その裁判の準備をすべく今日からまた徹夜だな、とまず近くのコンビニでエナジードリンクを大量に買いあさることから始めた。 [正解]

スマートフォンがポケットの中にある