僕は、推理小説家の栗栖川誠也という者だ。
こう見えてもねぇ、実は売れっ子の文豪なんだよね。
『スープ探偵カメオ』っていう連載小説が僕の話題作なんだ。
でも、ちょっと困ってる事があって…
実は最近、小説が全く書けないんだよ!
『スープ探偵カメオ』も、未完のまま放置しちゃってるし…
訳あって詳しい話はできないんだけど、なんとか解決しないといけないんだよ!
僕は、どうしても小説を完成させたいんだ!
悪いけど、ちょっと力を貸してくれないかな?
頼む、小説の完成を手伝ってくれ!
ミッション
栗栖川に『スープ探偵カメオ』の連載を再開させてあげてください。
栗栖川に質問する事は可能ですが、本人が答えられない質問に関しては発言を濁す事があるので注意してください。
具体的にいつから書けてませんか?
んーっとね、半年くらい前かな。
それまでは3ヶ月に一巻ペースで本出してたんだけどね。
毎日最低5000字は書くようにしてたんだけどなぁ。
[編集済]
[良い質問]
なるほど。悪の組織に恐怖!カニ人間に改造されてペンが持てなくなったのですね。おいたわしや…
カニになったわけじゃないんだけどね…おっと、これ以上は言えないな。 [良い質問]
でも、もっとひどい事になったんだよね。
これ以上詳しい事は言えないけどね。[編集済]
腕を失ったとかそういうことなんでしょうか。
腕はちゃんとあるよ。
もっとひどい事になったんだよね。
どうなったのかは言えないんだけど。
[編集済]
[良い質問]
あなたが頭に思い浮かべたストーリーを原稿の形にする過程に、何か不都合が生じていますか?
そうなんだよ!書けないんだよね。 [良い質問]
言っちゃうと強制的に成仏させられちゃうから、自分の口では言えなかったんだ。
END条件①
栗栖川が既に死んでいる事を突き止める[編集済]
では、私が貴方から伝え聞いた言葉をそのまま原稿にしますので、あなたはゴーストライターになってください。ゴーストだけに。ゴーストだけに!!!
それなんだけどね、原稿の下書きを探せないんだ!こんな身体になっちゃったから、下書きのノートを触れないんだよ!
ちょっと、なんで渾身の激うまギャグをスルーするんですか?まあそれはそれとして、下書きのノートってどこに置きました?というか私、あなたのおうちに入れるんでしょうかね
それなら、僕の妹を訪ねるといいよ。連絡先を教えておくね。 [良い質問]
ちなみに栗栖川さんって、誰かに殺された・・・なんてことだったりします?
そうだよ。殺されたんだよ。だって、三高揃ってて彼女いない歴0年で順風満帆すぎる僕が自殺なんてするわけないでしょw [正解][良い質問]
栗栖川が他殺である事を突き止める
栗栖川から聞いた情報をもとに、妹の通っているという大学の近くまで来たあなた。
すると…
「あ、いたいた。あれだよ。僕の妹。」
栗栖川が目の前にいる女性を指差しました。[編集済]
突然失礼します、私、栗栖川誠也さんと懇意にしていたギー太と申します。実は、彼の遺品について確認したいことがございまして、一度、拝見することは出来ませんでしょうか。
女性「…はい?」
妹さんへ→初めまして、誠也さんの知り合いの〆さばといいます。この度はお気の毒でしたね。ええと・・・なんとお呼びしたらよろしいでしょうか?
女性「…ええと、待ってください。状況が飲み込めないのですが…」
誠也さんへ→犯人の心当たりはありますか?
うーん…顔は覆面で隠してたし、声もこもってたからなぁ…
せめて、犯人の声をもう一度聞ければ…
[編集済]
「わーお!!今日も可愛いでちゅね溱ちゅわーん!!」
誠也は気持ち悪いリアクションをします。
しかし、霊感の無い女性はそれに全く気付きません。
妹?「ええと、よく状況が飲み込めないのですが…本当に兄のお知り合いなんですか?」[編集済]
「…そう、ですか。兄のお友達でしたか。はじめまして。私は、栗栖川誠也の妹の栗栖川溱と申します。」
誠也さんへ→あなたが殺された時の状況を教えて下さい
えっとね、溱と一緒に外食してたんだけど…なんでか覚えてないけど、店の外の出て…その後、鈍器?で頭をガツーン、だったね。 [良い質問]
妹さんへ「お兄様には、他に親しくしている方はいらっしゃったのでしょうか?」 [編集済]
溱「学生時代の友人や、義姉さんと娘の漱ちゃんくらいでしょうか…」 [編集済]
溱「あ、すみません。」
溱は、携帯を取り出して話を始めた。
溱さんがどのような様子で電話をしているか様子見してみます
溱「はい、ええ…」
溱が話していると、誠也は驚いた表情で言います。
「溱、録音して!録音!!」
しかし、溱には誠也の声が聞こえていません。
[編集済]
[良い質問]
湊さんの電話を素早く奪い、録音操作をして返します(この間0.5秒)
はいw
溱「(えっ、なに今の…風?)…あ、すみません。なんでもありません。…はい、はい、ありがとうございます。それではまた。」
溱が電話を切った。
[編集済]
すみません!大変失礼なことをお聞きします!その先生とはお付き合いされてたりしますか!!!!!!!!!!! [編集済]
溱「えぇ!?いきなり何言い出すんですか、付き合ったりとか…そういう事はしてないですよ。ただ、今みたいに連絡を取り合ったりたまにプライベートで会ったりするだけで…」
[編集済]
失礼しました。恋バナが好物なもので。ということは、特に先生と湊さんとはプライベートなご関係はないということですね。では、お兄様と先生とは、亡くなる前に何かトラブルなどはありませんでしたか?
溱「特に無かったと思うんですけど…」
誠也「確かに犯人はコイツだったんだよ!!クッソ、この野郎、俺を殺した上に俺の溱を誑かしやがったのか!!ふざけんなよ、えっと…オラァアアアア!!」
誠也は、文野という人物に対して口調が変わる程の敵意を剥き出しにしています。
誠也「とにかく許さんぞそのフミなんとか!溱!ソイツの居場所を教えなさい!お兄ちゃんが殺し返しに行ってやる!」
[編集済]
誠也さんへ→フミなんとかって… 妹さんは文野教授は誠也さんの大学時代の同級生っておっしゃってますけど。
誠也「そんな昔チロッと会っただけの奴の名前なんて覚えてないよ。」
溱さんへ→誠也さんの大学時代の同級生なら共通の知り合いがいると思うのでお話を伺いに行こうと思います。文野先生はどちらの大学で教鞭を執っておられるのでしょうか。
溱「えっと…そこですね。」
溱は、すぐ近くにあるキャンパスを指します。
[編集済]
[良い質問]
誠也さんへ→ひょっとして大学時代の同級生ってのが騙りだという心配はないんですかね?
誠也「やー、あの声やっぱ殺さる前に聞いてるような気がするんだよね。」
誠也さん→(あなたの証言は法廷で使えませんので、物的な証拠が必要ですよ?何か心当たりはありますか?)ヒソヒソ
誠也「それについては、考えがあるんだけど。」 [良い質問]
溱さん、文野先生はお兄様が亡くなったあと、あなたを慰めるためにご自宅には何度かいらしてたんでしょうね?
溱「はい…それが何か。」 [良い質問]
(湊さんに聞こえないくらいで)誠也さん、あなたって普段から28みたいな言い方を周りにされてるんですか?
誠也「してたかもね。だって事実だし。」
文野教授に→私は亡くなった推理小説家の栗栖川誠也さんと懇意にしていた者ですが…(誠也さん、質問内容を指示してください) [編集済]
文野「はあ…」
誠也「お前のやった事はわかっている。観念しろ殺人犯。」
[編集済]
[良い質問]
(誠也さんへ→いやいやいや、何言ってるんですか!) 文野教授へ→栗栖川誠也さんとは大学の同級生なんですってね? 事件のことで何かお気づきになったことはありませんか?
文野「ええと…すみません。彼が自殺した事に関しては、あまり詳しくなくて…」
誠也「コイツ、しらばっくれやがって!お前が犯人だって事はわかってんだよ!!」
[編集済]
文野教授へ→同級生の妹で小説家になりたいと言ってるくらいですし、湊さんのことはよく気にかけてらっしゃるんですか?
文野「ええ、まあ。栗栖川君の妹さんですし、私の教え子ですので…」
誠也さんへ→(47以外に質問したいこととかないですか?流石にいきなりは言いにくいので…)ひそひそ声
誠也「ないよ!言いにくけりゃ人があんまりいないところに誘導してよ。」
文野教授に→え? 誠也さんは妹さんとの外食帰りに亡くなったんじゃないんですか? 自殺なわけないですよね?
文野「新聞しか読まないもので…新聞には、自殺と書いてありますよ。見ますか?」
湊さんが着いてきているのであれば、自殺報道について確認します。
溱「えっと…そうですね。確かに、表向きは自殺という事になっています。スランプに陥って自殺を図ったんじゃないかとか色々言われてますが…でも、私は兄さんが自殺したなんて信じられません。」
誠也「そうだよ溱!マスコミは適当な事言いやがって…僕は自殺じゃないから!そこのスカした野郎に殺されたの!!」
[編集済]
溱さんへ→自殺ですか? ご遺体はどこで、どのような状況で発見されたのでしょうか?
溱「なかなか帰ってこないので、周辺を探しに行って…どうしても見つからないので、警察に通報したら、数日後に山奥で兄さんが見つかって…どうして兄さんがあんな事に…うぅっ…!」
誠也さんへ→証拠とかないんですか? 「お前が犯人だって事はわかってんだよ」なんて言っても逆襲されて名誉毀損で訴えられるだけじゃないですか。しかも私が。
誠也「僕の目撃証言があるじゃないか。それに、ちゃんと考えはあるから。」
誠也さんへ→亡くなった方の目撃証言を信じさせる方法を教えていただけませんか。
誠也は、チラリと溱を見て言います。
誠也「僕が事件当時起こった事をここで全部バラす。君はそれを一言一句違わず繰り返すだけでいい。…いくよ。」
誠也「栗栖川誠也は、海亀の丘レストランの近くにある山の奥に行き、そこで黒い帽子とマスクとコートを身につけた人物に撲殺された。使われたのはハンマー。死体は、その後山奥に捨てられ、犯人は自殺に見せかけるために隠蔽工作をした。」
[編集済]
[良い質問]
栗栖川誠也は、海亀の丘レストランの近くにある山の奥に行き、そこで黒い帽子とマスクとコートを身につけた人物に撲殺された。使われたのはハンマー。死体は、その後山奥に捨てられ、犯人は自殺に見せかけるために隠蔽工作をした。
文野「んなっ…お前、なんでそれを知ってるんだ!!…あっ。」
誠也「ほーら、引っかかった。今のが決定的な証拠だよ。」
[編集済]
[正解][良い質問]
文野「ああ、いや…ゲホン、君の聞き間違いじゃないのかな?」
誠也「苦しい言い訳だな。いい加減認めろっての。」
溱「えっと…先生の声、結構大きかったので、外の人にも聞こえてると思うんですけど…」
文野「ッ…!!だ、だったらなんだ!!証拠を出せ証拠を!!」
誠也「豹変したよコイツ。」[編集済]
溱さんへ→あとは決め手だと思っています。なにか些細なことでも、思いつくことがあったら教えていただけませんか?
溱「…えっと、実は…」 [良い質問]
文野「ハァッ!!?」
溱「…私、先生の事は疑いたくなかったですが…どうしても兄の死について真実が知りたかったので、無断で会話を録音させていただきました。勝手な事をして申し訳ありません…」
誠也「いやあ、さすが溱ちゃん!あったまいー!」
[編集済]
文野を見張りつつ溱さんの話を聞きます。
文野「ふざけんなよこのクソアマァアアアアア!!!」
溱「きゃっ!」
誠也「野郎、僕の溱に手をあげる気か!溱が危ない!お兄ちゃんが今助けるぞ!」
誠也は咄嗟に近くのトロフィーを掴み、文野に投げつけます。
ゴッ
文野「ぐっ…!」
文野はそのまま気を失います。
誠也「…あ、触れた。」
溱「ト、トロフィーが…浮いた…!?」
[編集済]
[良い質問]
溱さんへ→早くから文野を疑っていらしたんですか?
溱「いえ…ただ、あなたが急に先生に会いたいと言い出したので、先生は事件の事を知ってるんじゃないかと思って…尊敬してる先生だったのに、なんでこんな事を…」
誠也さんへ→溱さんにあなたのこと(幽霊)を話しても大丈夫でしょうかね?
誠也「できれば話さないでくれるかな。この子が、僕がこんな姿になったと知ったらどう思うか…それに、そのうち成仏しちゃうだろうからね。僕は、溱の幸せを壊したくないからさ。」
小説家を目指していらっしゃるのは誠也さんの影響ですか?
溱「…はい。兄が小説家デビューした時、私はまだ物心つくかつかないかくらいの子供で…その頃から、兄のようになりたいと思っていたんです。」
③栗栖川殺しの犯人が文野である事を突き止める
残るEND条件はひとつです。
誠也さんの『スープ探偵カメオ』ですが、わたしも(誠也さんに聞いて)協力しますから、溱さんが続きを書かれてはいかがですか?
溱「えぇ、是非!ですが、肝心の原稿はどこに…?」 [良い質問]
誠也さんへ→下書きノートの所在についてもう少し情報はないですか?
誠也「そうそう、思い出した。僕、溱とレストランに行った時、ノートを持ってってたんだよ。」 [良い質問]
溱さんへ→「義姉さんと娘の漱ちゃん」という話がさっきありましたが、そちらに下書きノートがあったりはしないでしょうか?
溱「ないと思います。兄さんは、奥さんと漱ちゃんには小説の下書きについては秘密にしているそうなので。」
溱さんへ→それか、最後に誠也さんとレストランにいらしたとき、誠也さんが何か持っておられたとか。
溱「えっと…リュックを背負ってはいましたが…」 [良い質問]
そのリュックを確認できませんか?
溱「…それが、私達遺族の元に戻ってきていないんです。警察の方によると、発見した時には兄は何も持っていなかったそうで…」 [良い質問]
文野が持ってるかもですね。ちょっと聞いてみますか。
溱「先生…?起きてください。」
文野は目を覚ましません。
誠也「しゃーねーな、ちょっと脅かしてやりますか。」
誠也は、文野の身体に腕を貫通させます。
文野「はぁあっ!!?な、なんだ今の…!?急に寒気が…」
[編集済]
[良い質問]
情状酌量で刑を少しでも軽くしたいなら、あのときあなたが持ち去ったリュックについて正直に話した方がいいと思いますけどね。
文野「フン、別に死刑になってもいいさ。俺は、あのクソ野郎を殺したかっただけだからよ。」 [良い質問]
クソ野郎? 事情があるなら聞きますよ。裁判官が同情してくれるかは知りませんけど。
文野「アイツは…俺の人生を台無しにしやがったんだ!!」 [良い質問]
それって逆恨みの一種じゃないかなぁ。 [編集済]
文野「確かに、俺は自分の才能を驕ってたかもしれない。だが、世間に認められるために努力したんだ。なのに、アイツは天才ってだけで何の努力もせずに大人気作家になりやがって…おかげで、俺は転落人生だよ!!ハハハ、笑えるだろ?笑いたきゃ笑えよ!!」 [良い質問]
誠也さんへ→反論があったら代わりに言ってあげますよ。
誠也「はん、くだらなすぎてもう怒りすら失せたよ。ところで、なんで溱を誑かした?」
それで溱さんにも手を出そうとしたのか?
文野「…ああ、そこのバカ女の事か。ソイツの事はどうでも良かったけど、アイツを殺した事について色々嗅ぎ回られたら迷惑だからな。だから誑かすためにあえて近づいたんだよ。」
誠也「お前…!」
文野「いやあ、本当にコイツが人を疑う事も知らない脳内お花畑で助かったよ!!ちょっと甘い言葉言ってやっただけでその気になりやがって、小娘が夢見てんじゃねえよ!!」
[編集済]
バカ女?
文野「ああ、コイツはバカ女だよ。兄貴を殺した俺に惚れてくだらねえ夢をペラペラ喋っちまうんだからよ。あのクソ野郎の実の妹ってだけで吐き気がするよ。この際だからハッキリ言うけど、コイツに小説家の才能なんて無えから。」 [編集済]
まあ、弱い犬ほどよく吠えると言いますけどね。溱さん、何か言っておくことありますか?
誠也「ざっけんなこのクソゴミ×××野郎!!よくも僕の溱を…!!百回殴って犬のエサにしてやる!!…脳内で!!」
溱「うっ、うぅ…なんで…先生、信じてたのに…私、本気で先生の事…」
[編集済]
誠也さんへ→そういえばリュックのありかを聞き出すのだった。警察の捜査に期待していいでしょうかね?
誠也「チッ、お目当ての原稿なら、机の引き出しだよ。」 [良い質問]
引き出しを探します。下書きノートがあったら取り出します。
引き出しには、ノートがありました。
文野「チッ、こんな事なら捨てておけば良かった。」
[編集済]
[良い質問]
溱さんへ→下書きノートが見つかりました。これを元にして、『スープ探偵カメオ』を書き継ぎましょう。わたしも、誠也さんと話していたプロットとかを提供して(実際には誠也さんにネタ出ししてもらって)できる限り協力します。
溱「ありがとうございます。私、頑張ってみます。」 [正解]
参加者一覧 8人(クリックすると質問が絞れます)
栗栖川との合作という形で『スープ探偵カメオ』を完走させた溱は一躍有名となり、小説家デビューを果たした。
そして、栗栖川を殺害した文野は、殺人罪の容疑で逮捕されたという。
「やー、ありがとう。君のおかげで僕の願いが叶ったよ。溱も夢を叶えられたみたいだしね。これで思い残す事なく成仏できるよ。おっと、もう時間だし僕はそろそろ行こうかな。アディオス!」
その言葉を最後に、栗栖川の姿は見えなくなった。
END条件
①栗栖川が幽霊である事を突き止める
②栗栖川の死因が他殺である事を突き止める
③栗栖川殺しの犯人が文野である事を突き止める
④文野が盗んだ原稿を溱に渡す
なお、栗栖川が既に死んでいるという事に自力で気づくまでは、栗栖川は自分の正体に関する質問への答えを濁します。
犯人はヤスからとは(笑)マルチエンディング警戒でなかなか突き止める方向に踏み出せず、後半お任せする形になってしまいました。思い切りも大事ですね。出題ありがとうございました![20年07月29日 05:31]
出題ありがとうございました。ある程度本筋に寄った質問ができたみたいでひと安心です。場合によっては誠也を文野に取り憑かせて自白を誘導する、みたいな質問も考えていました。[20年07月28日 23:15]
あなた
霊感が非常に強い。推理小説とか好き。
栗栖川誠也(34)
自称高身長高学歴高収入のエリート文豪。天性の才能を持つ推理小説家。半年前何者かに殺され、幽霊となっている。ちなみにシスコン。名前の由来は、有栖川有栖とアガサ・クリスティとドロシー・L・セイヤーズ。
栗栖川溱(19)
誠也の妹。キリスト教系のお嬢様学校に通う女子大生。学部は文学部。小説家志望。超絶美人。有栖川有栖とアガサ・クリスティと湊かなえ。
文野康彦(35)
溱の通う大学の教授で、溱の憧れの存在。若くして教授になった秀才。溱に小説のアドバイスをしている。誠也の元クラスメイトとの事。下の名前の由来は、犯人はヤス。
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
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Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!