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最愛の妻を亡くし、高校生の娘を男手一つで育てている男。

男の仕事が忙しい平日はもちろんのこと、
せっかくの休日も娘が出かけているか、自室にこもってスマホをいじっているかで家庭内での会話はほぼなかったが、

愛娘の成長を見守りながら送る平穏な日々は、徐々に妻を亡くした男の心の傷を癒していった。

しかし、再び男を不幸のどん底に陥れる出来事が起こる。

ある日、震度4の地震が起こったのだが、その揺れの中で男は娘の死を覚悟した。

男の家は特別耐久性に問題があるわけではないのだが、
何故男は娘の死を覚悟したのだろうか?
[タリブン]

【ウミガメ】20年02月11日 00:13
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ある日曜日、昼寝中に震度6強の大地震に襲われた男。
どうにか部屋を脱出して娘の部屋まで行き名前を呼ぶが、返事がない。

部屋に入ると物が散乱していて娘の姿は確認できなかったが、
布団の上にタンスが倒れており、返事がないことを考えてもこの部屋に娘がいたなら生存は絶望的だろう。

自分が寝ている間に娘が外に出かけているのかもしれないと思ったが、
回線が混雑しているせいで電話も通じず、確認できない。

そうして娘の安否を不安に思っていたとき、余震が起き緊急地震速報が鳴る。

男は自分のスマホの緊急地震速報を止めるが、部屋中にけたたましく鳴り響く音は止まらない。

発信源は、間違いなく娘のスマホだ。

話しかけても無視するほどスマホに夢中になる娘が、スマホを持たずに出かけたとは思えない。
そう考えた男は、震度4の地震の中で娘の死を覚悟した。
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イナーシャ>>コメントなし
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次女>>コメントなし