「◯◯◯◯のスープ」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
《問題》
ある日、カメオくんがお母さんと一緒に割り算の勉強をしていたときのこと。
「この10個の○(画像参照)を、お母さんとお父さんとカメオで分けたらひとつ余るでしょう??これが『あまり』よ^ ^」
そうやって教えてあげると、カメオくんはもう一つだけ丸を描いてこう言いました。
「でも、こうすれば三人でぴったり分けることができるよ?^^」
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このとき、カメオくんの発言の意図を推測し、状況を補完してください。
[編集済]
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《解説》
「でも、こうすれば三人でぴったり分けることができるよ?^^」
こう言ったカメオくんは、黄色いクレヨンを使って、10個の◯の右上の方に少し小さな丸を描きました。
「これは・・・満月?」
お母さんがたずねると、
「うん!!この○たち、お月見だんごみたいだから、お月さまを描いてみたんだ!」
「そうすると、◯の数は30個になるから、一人10個ずつわけられるね。カメオくん、そういうこと?」
「うん!!^^」
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《トリック説明》(「」内はFA条件となります)
カメオは、このピラミッド型の○の集合体を「お月見団子」ととらえ、
それを強調するために、絵の右上に黄色のクレヨンで「満月」(=🌕)を描いた。
・・・ここで、すこしかんがえてみてほしい。
おだんご、もとい◯の数は、本当に10個のままなのだろうか?
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ここで本問のトリック、二次元 → 三次元への視点の転換を用いる。
お月見団子は通常おだんごを積み上げる、すなわち三次元でしか成り立ち得ない。(10個のおだんごが縦に並んだら、崩れてしまう。)
この発想の転換を用いてカメオは、お月見団子が「四角錐状」であり、画像の◯はお月見団子を横から捉えたものだとした。
このとき、おだんごの数は 「1+4+9+16=30個」 となり、三人で、一人10個ずつわけられるのだ、と考えたのである。
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SP:弥七さん
弥七さんの様々なアイデアやテクニックに本当に助けられました!!
ありがとうございました!!
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トリック:10票納得:5票良質:12票
全体評価で良質部門
ぺてー>>
この問題はどうやって思いついたんでしょうか?
変則的な問題ですが、非常に完成度が高くアイデアも面白いです!
わかめ>>
らてらて広告でタイトルが気になって開きました、良い問題です。
トリック部門
とかげ>>
10個の○を3人でわけると1つ余る。でももう1つ○を描くとぴったり分けられる……? トリック自体の面白さもさることながら、場面設定や問いかけも魅力的で、トリックの良さを巧みに生かした構成になっている。
異邦人>>
非常に優れた算数問題。 ○の予想は付いていたのですが、僕はてっきりお母さんが帰省して2人で分けるもんだと……。これはお見事!