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ラテクエ2本選1日目「過酷な道のり」」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
双六していた男。
終盤で「ふりだしに戻る」マスに止まってしまったので、勝利を確信した。

一体何故?

※シチテンバットーさんの問題です。
[Syo!]

【ウミガメ】【時間制限:1時間】20年01月25日 21:47
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男はカメコが作った手製双六を仲間とプレイしていた。
カメコ曰く、「サバイバル双六」で、その名の通り各マスに「地震に遭う」だの「事業に失敗する」だの過酷な条件が並び、ルールで金や命がなくなった者は脱落するのだった。
しかも、先に進むほど過酷な被害のマスが並び、ゴールに近づくにつれてほとんどの参加者は脱落していった。
残りは男ともう一人だけ。そして二人はゴール近くの、カメコに言わせれば「死の地帯」である、ほとんどが死に直結するマスが並ぶ地域に来ていた。
男が祈りを込めて振ったサイコロの目は……5。
「ふりだしに戻る」のマスを指していた。
なんという幸運! これ以外の目が出ていたら即死だったろう。
これで自分は比較的安全な最初の方をやり直すことができる。
残ったもう一人は、この後でまず死亡するだろう。
男は勝利を確信した。

「だけどカメコ、この双六はやっぱりバランス悪すぎだよ……」
「あー、やっぱダメだった? まああたしも感じてたけどさ……」
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