ある日、離小島君のところに一本の電話がかかってきた。
全く知らない男の子からだった。
声から判断するに男の子の年齢は5歳か6歳くらいだろう。
「おじさんはなんてなまえ?」「おじさんのとしはいくつ?」などなど、
あどけない声で色々質問してくる。
※ちなみに離小島君はまだ25歳でおじさんと呼ばれる歳ではない。
3時間後。
「はなしをきいてくれてありがとう」と男の子にお礼を言われた離小島君。
電話がつながっている間、離小島君は男の子の質問に一切返事をしなかったのに
一体なぜお礼を言われたのだろうか?
全く知らない男の子からだった。
声から判断するに男の子の年齢は5歳か6歳くらいだろう。
「おじさんはなんてなまえ?」「おじさんのとしはいくつ?」などなど、
あどけない声で色々質問してくる。
※ちなみに離小島君はまだ25歳でおじさんと呼ばれる歳ではない。
3時間後。
「はなしをきいてくれてありがとう」と男の子にお礼を言われた離小島君。
電話がつながっている間、離小島君は男の子の質問に一切返事をしなかったのに
一体なぜお礼を言われたのだろうか?
20年01月07日 22:55
[ダニー]
【ウミガメ】
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物語部門
良質部門