これは遠い異国の地、大都会の一角に佇む大衆食堂『みづ』で起きた不思議な出来事。
テーブルに置かれた料理を見るや否や、男は店員に向かって口を開いた。
男「???僕はまだ、注文していないのですが。」
店員「そうですね。しかし、あなたはそれを望んだはずですよ。」
男「ああ、そうか…」
男は目の前の『ウミガメのスープ』を飲み干すと、店を出た。
そして二度と戻ってくることはなかった。
一体なぜ??
(※弥七やみづさんに関する要知識問題ではありません。)
テーブルに置かれた料理を見るや否や、男は店員に向かって口を開いた。
男「???僕はまだ、注文していないのですが。」
店員「そうですね。しかし、あなたはそれを望んだはずですよ。」
男「ああ、そうか…」
男は目の前の『ウミガメのスープ』を飲み干すと、店を出た。
そして二度と戻ってくることはなかった。
一体なぜ??
(※弥七やみづさんに関する要知識問題ではありません。)
19年10月27日 22:03
[弥七]
【ウミガメ】
【ウミガメ】
トリック部門
物語部門
メラン・エブリド>>コメントなし
しろくろ>>コメントなし
だだだだ3号機>>コメントなし
藤井>>コメントなし
salt>>コメントなし
kopi>>これをGOODせずに何をGOODせよというのか!と言えるほど綿密に組み込まれた重厚な物語、そしてその物語に隠された仕掛け。手が込みすぎていて思わず溜息しか出ません。お見事としか言いようがない。もはやウミガメというより美術作品です。
納得感部門
良質部門
みづ>>コメントなし