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開かずの間」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
小学生の時のカメオは、夏休みになると毎年、遠く離れたウミオ伯父さんの家に遊びに行っておりました。
ウミオ伯父さんはカメオを自分の息子のように可愛がっており、カメオもウミオ伯父さんのことを慕っていました。
ただ、ウミオ伯父さんの家には、「絶対に入ってはいけない」といわれている部屋が1つありました。カメオはその部屋を「開かずの間」と呼んでいました。カメオが「開かずの間」に何があるのか尋ねてみても、ウミオ伯父さんは怖い顔をして「…それは、教えることが出来ない。」の一点張りでした。最初のうちは気になっていたカメオも、次第に「開かずの間」のことは気にしないようになり、そしてカメオが大きくなると、ウミオ伯父さんの家に遊びに行くこともなくなりました。
ところがそれからおよそ数年後、大人になったカメオは、自室でネットサーフィンをしている最中に、唐突に「そういえば、あの部屋にはもしかして…」と「開かずの間」に何があったのか分かったというのです。

一体どういうことでしょうか?

FA条件
①「空かずの間」に何があったのか特定すること。
②カメオがなぜ、「空かずの間」に何があったのか分かったのか、その理由を特定すること。
[ブラダマンテ] [一つ星シェフ]

【ウミガメ】【闇スープ】19年10月08日 15:40

元ネタがあるにはあります。10/9(水)21:00で〆。

解説を見る
小学生の時は元気で明るかったカメオでしたが、数年後にはふとしたことが切っ掛けで引きこもりになってしまい、自分の部屋からほとんど出てこなくなってしまったのです。当然、ウミオ伯父さんの家に遊びに行くこともなくなりました。大人になっても引きこもりは変わりませんでした。

ある日カメオがいつものようにネットサーフィンをしていると、ふとあの「開かずの間」のことを思い出しました。そしてカメオは気づいてしまいます。

ウミオ伯父さんが、まるで自分の息子のようにすごく自分を可愛がってくれていたこと。ウミオ伯父さんは、自分の父親に比べてかなり年上であること。ある時、ウミオ伯父さんにも息子がいるとどこかで聞いたこと。でも、その息子には一度も会ったことがなかったこと…。

小学生の頃には気にも留めていませんでしたが、今考えると全ての事実がある真実を指し示していました。
開かずの間にいたのは、引きこもりになってしまったウミオ伯父さんの息子だったんだ…。昔は全然気づかなかったけど、それもそうだ。"引きこもり"なんて、そんな言葉すら知らなかったから…。」
皮肉なことに、大人になったカメオも同じように引きこもりになってしまったからこそ、「開かずの間」の真相に気づくことが出来たのでした
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