開かずの間」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
小学生の時のカメオは、夏休みになると毎年、遠く離れたウミオ伯父さんの家に遊びに行っておりました。
ウミオ伯父さんはカメオを自分の息子のように可愛がっており、カメオもウミオ伯父さんのことを慕っていました。
ただ、ウミオ伯父さんの家には、「絶対に入ってはいけない」といわれている部屋が1つありました。カメオはその部屋を「開かずの間」と呼んでいました。カメオが「開かずの間」に何があるのか尋ねてみても、ウミオ伯父さんは怖い顔をして「…それは、教えることが出来ない。」の一点張りでした。最初のうちは気になっていたカメオも、次第に「開かずの間」のことは気にしないようになり、そしてカメオが大きくなると、ウミオ伯父さんの家に遊びに行くこともなくなりました。
ところがそれからおよそ数年後、大人になったカメオは、自室でネットサーフィンをしている最中に、唐突に「そういえば、あの部屋にはもしかして…」と「開かずの間」に何があったのか分かったというのです。

一体どういうことでしょうか?

FA条件
①「空かずの間」に何があったのか特定すること。
②カメオがなぜ、「空かずの間」に何があったのか分かったのか、その理由を特定すること。
19年10月08日 15:40 [ブラダマンテ] [一つ星シェフ]
【ウミガメ】【闇スープ】
物語:1票
トリック部門
物語部門
しろくろ>>コメントなし
納得感部門
良質部門