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恋色のカメレオン」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
恋人のカメオのために作ったお弁当は、オムライス。
薄めに見えるメイク。シンプルなネイル。
ゆるく巻いた髪を留めるのは、花柄のバレッタ。
水色のワンピースに、ヒールの低いサンダル。
華奢なアクセサリー。黒のショルダーバッグ。

全部、カメオに褒められたことのあるもので揃えると、
カメコは「よし、完璧!」と言って大学に出かけて行った。

しかし、全てが完璧とはいかないのが人生。
カメオに食べさせる事ができなかったオムライスを捨てたカメコは、
「カメオを好きになって良かった」とますますカメオ愛に傾倒した。

一体なぜ?
[霜ばしら]

【ウミガメ】19年09月15日 20:47
解説を見る
その日のお昼、カメコとカメオは校内のベンチに座っていた。

「カメオ、あーんして♡」
「あーん♡」

ってな感じに、カメオにお弁当を食べさせていたカメコは、
ついうっかり、スプーンですくったオムライスを落としてしまう。

脚に落ちたオムライスを捨てたカメコは、ティッシュで
皮膚に付いたケッチャプをぬぐった。

ケチャップは、服に着くとなかなか落ちない。

何でも好きな人の好みに合わせてしまう恋愛脳のカメコは、
今日もカメオ好みのミニ丈のワンピを着ていた。

そのため、オムライスが落ちた太腿は露出していたので、
カメオ好みの服を着てたお陰で、ケチャップが服に付かず済んだ!
と、ますますカメオへの愛にのめり込むのであった。
トリック:1票物語:1票
全体評価で良質部門
トリック部門
きっとくりす>>コメントなし
物語部門
エルシード>>コメントなし
納得部門