ネオはらこ飯の最後」のGoodトリック・物語・納得で良かったら1票分。全体評価で特に良かったら3票分Goodができます。
2XXX年、はらこ飯に使われている鮭が突然変異を起こし、冬になると毒を発生させる魚へと変貌した。冬と言ったらはらこめしが一番売れる季節。はらこ飯業者はそれはもう困った。そこで、長年魚を研究してきた海子博士に何とかしてもらえないかと依頼。

すると海子博士は味も変わらず、見た目も変わらないが、冬になっても毒を出さない魚の開発に成功。業者も試しに食べてみると味の変化は漁師でも見抜けず、脂の乗りや歯ごたえはそのままに全く副作用も無い魚である事が分かった。このネオ鮭の開発により、業者も大喜びをするかと思いきやなぜか結局はらこ飯産業は悲しきかな衰退の一途を辿った。

一体なぜだろう?
19年07月14日 13:35 [kopi]
【ウミガメ】【闇スープ】
納得:1票
トリック部門
物語部門
納得感部門
ももか>>コメントなし
良質部門